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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 歩いても 歩いても 《ネタバレ》 「いつもちょっとだけ間に合わない...。」思わずはっとしてしまった。 この瞬間いっきにいろいろな感情が自分のなかで湧き出てくる。 『歩いても歩いても』か~なるほどね。[DVD(邦画)] 10点(2012-03-13 11:48:37)《改行有》 2. ケンタとジュンとカヨちゃんの国 《ネタバレ》 結構期待してみたんだけどな~。退屈だな~。 自分も現代の若者だからケンタとジュンの閉塞感みたいなものって解るようなきもするんだけど...。 勿論カヨちゃんの愛されたいって気持ちもね。 でも最終的にこの世の行き着く先は絶望しかないのか、ちょっと寂しい。 何かを見出して生きていきたいよ。 しかし安藤サクラの存在感は映画のなかではイキイキしていた。 ラストの表情は忘れられない。この映画は彼女でだいぶ救われてる。 カヨちゃんのために「happy birthday to you」を唄うシーンは好きだな。[DVD(邦画)] 4点(2012-03-12 01:50:13)《改行有》 3. ゴジラ(1954) 《ネタバレ》 世界の映画史の中でも非常に重要な1本ですね。ここから今現在にいたる特撮が一気に花開きました。 またダイレクトに突き刺さる反戦・反核兵器への痛烈なメッセージ。(ゴジラが東京を破壊した経路は東京大空襲と同じルートらしいです。)戦後間もない街を破壊し尽くすゴジラ。当時の日本人はきっと戦慄したはずです。 地べたを逃げ惑う人々を邪悪な目で見下ろす黒い物体。そんなゴジラの目線が恐ろしい。 たとえSFでもその破壊の恐怖とリアリティはほかのシリーズとは別格です。 幼い頃にみてからというものすっかりゴジラファンになってしまいました。 そんな意味でも私の人生に大きな影響を与えている一本です。[ビデオ(邦画)] 10点(2012-02-20 15:17:00)《改行有》 4. ジャッカル 子供の頃にみてました。 オリジナルには適いませんが、というか雲泥の差ですが なんか嫌いになれない映画。 ジャッカルの変装は笑える。[DVD(吹替)] 6点(2012-02-17 18:52:45)《改行有》
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