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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  女がいちばん似合う職業 《ネタバレ》 制作前年に亡くなった松田優作に捧ぐ映画とも聞きました、そうなると、こういう変わった和製ハードボイルドまがいのものもありかなと思えます、ストーリーは完璧ではないが、キャラクターで魅せる、桃井かおりを主役にもってきたのは当時としてはベターではないでしょうか。まあ、期待せず観るとそこそこいいのではないでしょうか。[DVD(邦画)] 6点(2013-12-05 21:44:31)

2.  俺はまだ本気出してないだけ 《ネタバレ》 原作は未読。映画だけで楽しんだが、憎めないですね堤真一演じるシズオ、ダメ男なんですけれど、なんか、漫画だけは諦めない。これって、結構凄いことじゃないでしょうか。しかし、彼の周りにいるみんな、いい人過ぎますね、世間ってもっと厳しいものではなかったですか?[DVD(吹替)] 6点(2013-12-04 22:14:10)

3.  六條ゆきやま紬 《ネタバレ》 話はよくある、名家という封建主義社会に嫁いだ身分違いの嫁が、夫の死での後ろ盾を失っていじめ抜かれるというもの。しかも、小さな集落だから、噂で村八分近い状態、最後までいじめ抜かれる高峰秀子と、道連れにされたフランキー堺。面白い話ではない。しかし、この映画の魅力は、卓越した映像美だろう、雪の白さ生かしたコントラスト、七人の僧を背景のアングルなど、モノクロを十分に生かし切った素場らしいものだ。[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-11-21 20:36:49)

4.  風の視線 《ネタバレ》 松本清張というと、推理小説のイメージを大きく持ってしまっていたが、そういえば歴史小説から、純文学まで幅広い作品を書いていたのを思い出した。しかし、こういった三角関係以上の複雑に絡まらせたメロドラマは初めてだった。役者は、当時の看板、ベテラン役者に、岩下志麻の若手、演技、演出は良いですが、なにぶん古い映画なもので、時代的にしっくりこなかったのが残念。松本清張のカメオが結構頑張っていたのが関係無いが面白い。[DVD(邦画)] 5点(2013-11-18 22:51:03)

5.  居酒屋ゆうれい この昭和の良きホームドラマの雰囲気が好きですね。キャスティングもなかなか良い味出してます。レビューの評価が低いのに、自分内で高評価なのは昭和を知ってる・・・年なんですかね。[DVD(邦画)] 7点(2013-11-16 20:54:38)

6.  舟を編む 《ネタバレ》 本屋大賞の作品は、原作は良い物が多いが、映画になるとちょっととというものがあったが、これは、良い脚本、キャスティングで良い映画になっている。馬締という青年は、あまりにも生真面目で、話しが苦手だが、度をこしたような粘り強さ、そうかなと思っていたらアスペルガー症候群として書かれているということで納得、そういう彼は気の遠くなる作業を綿密にやることが天職だったんですね、辞書づくりのこの過酷さ、頭が下がります。その彼を取り巻く、辞書編纂室、下宿のみんなの彼を受け入れ、変人であるが仲間として取り巻いている、おそらく正反対で社交的なオダギリジョーまで、出来すぎかもしれませんが、いい話に仕上がっています。[DVD(邦画)] 8点(2013-11-14 22:10:52)

7.  猫の恩返し スタジオジブリというと、宮崎駿監督や、高畑監督の作品が全面に出てきて、それがイメージ化されていたようです。宮崎吾朗監督のゲド戦記や、この森田監督の猫の恩返しはまた、全然タイプが違うようで、受け付けないのかもしれません。ちょっと、猫好きなのに、残念な映画になっていました。[DVD(邦画)] 4点(2013-11-11 21:10:42)

8.  愛のむきだし 《ネタバレ》 4時間がとれなかったので、2日かかって視聴しました。園監督と、主役二人のエネルギッッシュな画には圧倒。しかし、宗教、信仰、エロ、盗撮、DV、詰め込みすぎと言うくらい詰まっていますね、愛という言葉も隠語や馬頭の言葉と同じぐらい聞きましたが、愛がまだむき出されていない。最後、一本に終息したように見えたが、まだ、消化不良。詰め込みすぎが自分には今ひとつだった。[DVD(邦画)] 5点(2013-11-07 22:47:18)

9.  風来忍法帖 《ネタバレ》 さて、なにがしたかったんだ、この映画。原作の小説は面白かった、山田風太郎の中でも面白い本だった。何故こうなったのだろう、脚本がおかしい、予算の都合か、主要キャラが少ない、渥美清を主役に据えながら殆どのキャラが立ってない、ああ、渥美清コメディでここまで酷いのは観たことがない。[CS・衛星(邦画)] 3点(2013-11-05 20:31:37)

10.  探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点 しまったね、この映画観る前に、チャンドラーのハードボイルド映画を観てしまったものだから、対比してしまって、この映画がミステリーと言うよりアクションコメディ以外に観えませんでした。しかし、そう観るとストーリーも複雑でなく、癖のある役者、なかなか面白かったです。[DVD(邦画)] 6点(2013-11-01 21:13:30)

11.  炎上 三島由紀夫の原作を映画にしたら、これはアリだと思う。いあ、秀逸か。しかし、少し、省かれているような。俳優の起用が大胆ですね。市川崑監督も面白いイメージだ。[DVD(字幕)] 7点(2013-10-30 20:39:05)

12.  悪の階段 《ネタバレ》 和製フィルム・ノワールという前評判で、期待して視聴。光の使い方、効果的な音楽、細かい芝居、これこそ映画という言う要素が満載で良い。脚本が、4人組の大仰なシーンと、山崎努の迫力で、団令子の存在を隠して、実は黒いキーマンだったというのは、最初は疑ったがプロットの運び方に騙されてしまう快感がいい。隠れた、名作日本映画です。[CS・衛星(邦画)] 8点(2013-10-20 21:26:58)

13.  喜劇 団体列車 列車シリーズを全部借りて、観てしまった。シリーズとしては1作目の方が好きかな。笑って泣ける人情喜劇としては面白い部類だが、渥美清がでると、イメージが男はつらいよに固定されているので、それに引っ張られてしまう、喧嘩っ早いところもないし、真面目なキャラクターなど違いは多いのだが。[DVD(邦画)] 6点(2013-10-19 21:12:26)

14.  喜劇 急行列車 やっぱり、列車シリーズといえばこの急行列車が一番じゃないだろうか。みなさんのおっしゃる通り、渥美清は寅さんのイメージが強すぎるが、結構、拝啓天皇陛下様など映画や、ドラマで名作は多い、これもその一つですね。ホロリとする人情話あり、自然な笑いあり、懐かしい俳優や、列車にあえて、マイナーだけれど、佳作な一本。[DVD(邦画)] 7点(2013-10-18 20:45:13)

15.  喜劇 駅前金融 近くのレンタル屋の駅前シリーズを全部観た結果、これが最後になりました。脚本や、本当に笑えたかというのはもうどうでもいいかなと、思いました。懐かしい名優が細かい芸で、銀幕を飾ってるだけで良いのではないじゃないか。駅前シリーズは、代わり映えはないが、ホームドラマ的安定感はある。[DVD(邦画)] 6点(2013-10-17 23:45:49)

16.  喜劇 駅前弁当 《ネタバレ》 これで、駅前シリーズは4本目の視聴です。今までのメンバーに、アチャコ、加東大介が出ていますね。今回は浜松ということで、YAMAHAタイアップだったか、オートバイと音楽が大きく出てきます。ストーリーはやはり、ありきたりです。同時期の社長シリーズや、無責任シリーズなどと全く違った、よくある昭和のホームドラマです、まあ、役者でもってる感じですね。可もなく不可もなしというやつで、TVドラマ感覚で観ている映画です。[DVD(邦画)] 6点(2013-10-16 21:20:44)

17.  喜劇 駅前団地 《ネタバレ》 社長シリーズの笑いを前面にだしたものに比べ、喜劇という程、面白さはないように思う、しかし、第二作目ということで安定して来た感じがある。森繁久弥、伴淳三郎、フランキー堺はやっぱり上手いね。九ちゃんはサプライズか。しかし、男女の医者どおし隣あわせの病院建設予定地で鉢合わせ、ああ、結ばれるなと分かるくらい、脚本は簡単。役者で楽しむドラマですね。[DVD(邦画)] 6点(2013-10-15 21:50:54)

18.  あんてるさんの花 いいじゃないか、地元振興を目的にした、自主映画的な低予算ほのぼの映画です。それだけに、たしかに予算をかけてベテラン役者や、監督、脚本を揃えればそれなりに見えるかもしれませんが、このがんばって映画を作った感が良いです。内容も変に懲りすぎず、オムニバス的にまとまっているのは好感があります。佳作に入るのではないですか。しかし、最近、大予算、ベテラン役者、大監督でこけたR・・・。[DVD(邦画)] 6点(2013-10-14 20:44:11)

19.  風立ちぬ(1954) 《ネタバレ》 ちょっと古い映画なので、設定などは補正してみなければ。結核が今よりずっと難しい時代の話ですが、原作、俳優さんがたいした物ですが、脚本、脚色と配役に失敗した感じです。本編の結核のヒロインと恋人の副編として、親と叔母の結婚話も進行するのだが、この脚本がなんか薄くなって、残念な結果です。また、全体として、細かい場面の演出も弱い感じが否めません。[CS・衛星(邦画)] 5点(2013-10-13 20:06:22)

20.  喜劇 駅前温泉 《ネタバレ》 人情喜劇ですね、男はつらいよや、同時上映のクレージーとは違う路線。はっきり言って、この駅前シリーズの後の世代を観てきているので、喜劇というと大笑いと思うが、この路線もありですね、当時に観たらもっと面白かったんだろうね。しかし、役者の細かい芸が細かくてさすがですね。[DVD(邦画)] 5点(2013-10-11 20:32:15)

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