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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  椿三十郎(1962) 「ダメか?やっぱり」の最初の1言で一気に観客を別の世界に引きずり込んでしまう。これは脚本の力だ。最高傑作だと思う[CS・衛星(字幕なし「原語」)] 10点(2020-01-13 16:11:12)

2.  沈黙 ーサイレンスー(2016) 《ネタバレ》 重たい映画だが良い映画だと思う。イッセー尾形の憎まれ役の演技が素晴らしい。映画は主役と脇役が同じくらい拮抗していないと良くならない(今回は脇役の勝ちかな?)。最後でアッと思わせる終わり方も秀逸。[CS・衛星(字幕)] 9点(2022-11-07 10:53:08)

3.  容疑者Xの献身 「事実は小説より奇なり」と言うが、しかしながらありきたりの世間で言う真実の羅列のみでは「サスペンス映画としては面白味に欠ける」という矛盾が有るからある程度の味付けが入っていなければ「泣いて楽しめる悲劇の映画」にならない。 この映画はその映画的な味付もそうくどい訳でも無く良い感じに上がっていると思う。サスペンス映画の弱点は皆もご存じの通り「犯人は必ず描写されなければならない」という点である。映画の中で全く描かれない人間が急に犯人になるという事はあり得ないのであるからこの点はどうしようも無い。そういう点で良く出来たサスペンス映画だと思う。 だから意図的に監督はそういう点をさらりと流し、湯川と石神と人間的なやりとりに焦点を変えて心理的なやりとりや、石神の敷く附箋を湯川と共に一緒に観客に解き明かしていくという手法に切り替えた所がこの映画が結構高評価を得ている原因だと思う。 結局は映画は見ている人の大部分が求める結末になったが、これが一番妥当で納得し感激の涙を誘う事になるのだからコレで良いんじゃないのかなあ?[地上波(吹替)] 8点(2016-09-21 21:35:56)《改行有》

4.  ヤンヤン 夏の想い出 《ネタバレ》 最初台湾人の攻撃口調の喋り方にうんざりするがそのうち慣れてくるのはボクだけでしょうか?。 そんな中、比較的温和な口調で話す一家の物語である。 父・NJ、母・ミンミン、長女・ティンティン、次男・ヤンヤンの四人家族の周辺で起こるいろいろな事を一見雑多な順番で並べて観せ、 だんだんと収束に向かうというストーリー。 実際には長女・ティンティンの事がほとんど描かれているが、 タイトルに「ティンティン(発音のみなら「チンチン」となる)」という名前を入れるのは日本語的にはばかられるという判断か? ボクはこういう淡々とした流れの映画は好きなので点数を高くしたが一部頂けないところも有る。 台湾のコピー文化の蔓延と日本人・大田(イッセー尾形が好演)に対する好意的な表現は印象に残る。 結婚式に始まり、途中帰宅したお祖母ちゃんが自宅で倒れる。 ベットで横たわる無意識のお祖母ちゃんに医師が「話しかけて下さい」と母親・ミンミンに告げる。 各自、無意識のお祖母ちゃんに自分の心情を語る。うまいドラマ設定だと思う。 心情を暴露する者たち、それは同時に映画の観客への心情の説明につながり脚本術の基本的手法である。 そして最後はお祖母ちゃんのお葬式で終わる。これに新しい生命の誕生など人生の全て儀式(冠婚葬祭)この中には凝縮されている。いかにも台湾らしい。 浮気に走る父、友達の恋人に恋する長女、自分のせいでお祖母ちゃんが倒れたのではと悩む長女、 そしてその誤解の解決、寺にこもる母、先生にいたずらをするヤンヤン、等々、 一見雑多に起こる事柄が最後のお葬式で収束するように見えます。 最後のお葬式でヤンヤンがお祖母ちゃんに語る言葉は「少なくとも色んな経験をした分私たちは成長致しました」と言ってるような気がしました。 ホッとする映画でした。最後にこの映画は字幕よりも吹替の方が良い事を記しておきます。 2017年7月5日訂正) DVDを見返して「字幕の方が良い」と思った。 「NJ家の家族たちはこんなにも人生を考えて暮らしているのか?、疲れないかな」と思いました。[DVD(吹替)] 8点(2015-07-09 08:56:02)《改行有》

5.  青春デンデケデケデケ 《ネタバレ》 まだ昔WOWOWにも加入せずブルーレイも持たず持っているのはDVDプレーヤーのみ、という時コレをいつでも観たいと思いDVDを購入した。大林宣彦監督独自の映像的スパイスが「この映画に関してはうまく合っている」と思う。ボクは、許せないのはいきなりのバンドの練習風景のシーンの演奏が上手すぎる事、でも映画だし許せるかな。後半の演奏シーンはやっぱりイイね、でもその後のシーンはいらない。また当時まったく無名の4名の主演陣を補佐する為に助演陣を「これでもか」ってほど出すのはヤリスギだと思います。[DVD(吹替)] 7点(2015-09-23 10:06:55)

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