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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  万引き家族 《ネタバレ》 是枝監督得意のリアルな台詞回しに、超ド級の演技派キャスト(特に安藤・樹木・松岡)が加わり、冒頭の食卓シーンだけでお腹いっぱいになれます。 鍋から直接菜箸で麺をすする安藤サクラ、食べてる横で爪を切る樹木希林。むせ返るような生活感の嵐に飲み込まれ、つかみはOK。 毎度感心させられる子役の演出は今回も冴え渡っています。 「歩いても歩いても」や「海よりもまだ深く」でもリアルな家庭描写は秀でていましたが、今回はさらに安藤サクラが加わったことが大きかったのではないでしょうか。 終盤の取調べシーンはもちろん素晴らしいのですが、それ以外にもパートの同僚への口封じや、婆さんの死後の冷めっぷり等、 ゾッとするような冷淡さを見せながらも愛さずにはいられない複雑なキャラクターを見事に演じきっています。しかも恐ろしく自然に。 また過去の是枝作品では過度にエモーショナルにならない抑制された演出が物足りなさにもつながっていましたが、 今回は淡々と進む中にも、松岡茉優と池松壮亮のやり取りや、安藤サクラとリンちゃんの風呂場と焚き火のシーン、音だけの花火をみんなで見上げるシーン等、 情緒的なシーンも適度に盛り込まれていて、過去作と比べてもより一般大衆に向いた作りになっているのではないでしょうか。 個人的には圧倒的な女優陣に比べて、リリー・フランキーの演技力はワンランク落ちるかなあというのが気になる所でした。 まああて書きしただけあって、たたずまいや雰囲気はこの一家のダメ親父にピッタリですし、本業イラストレーターって考えたらそれでも凄いんですが。 でも純粋な演技力で言ったら専業の役者にはまだ劣っていると思うんですけどねえ。 今の映画界は本当にリリー・フランキーとピエール瀧が好きですね。 ラストについては、救いがないと感じる人も多いかも知れませんが、自分はリンちゃんの視線の先に誰かがいたにせよ、いなかったにせよ、 あの一瞬の表情が、一家で過ごした時間を肯定しているものと感じました。[映画館(邦画)] 9点(2018-06-13 00:30:22)(良:2票) 《改行有》

2.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 大きく分けてこの映画は三幕に分けられると思う。 ・第一幕(ゴジラ登場~タバ作戦立案まで) 怪獣映画というよりはシミュレーションムービー、政治劇に近い。 シン・ゴジラが他の怪獣映画と大きく異なる個性を持っているのは、この部分を描き切ったことだと思う。 実際にゴジラという未確認生命体が今の日本に現れたら内閣はどういう手順を踏んでどう対応するのか、 それを過剰なまでの早口台詞と細かいカット割りで見せている。 この豪雨のような情報の連打を心地よいと感じるか、しつこい、ついていけないと感じるかでこの映画の評価は大きく分かれると思う。 ちなみに自分は前者である。 ・第二幕(タバ作戦実行~ゴジラ停止まで) ゴジラに対して人間がいかに無力かをこれでもかと見せつけられる。 ゴジラvs自衛隊のバトルは他のゴジラ映画でも描かれていたことなので第一幕ほどの独創性はないが、 最新鋭の火器に対してここまで相手にならない描写はおそらく初めてで、 その後の首都崩壊シーンと併せて「歴代ゴジラで最強」を嫌というほど感じさせられる。 またこのシーンは火の吹き方やかぶさるBGMと相まって、恍惚感すら感じさせる。 ・第三幕(首都機能移転~ラストまで) 徹底的に「リアルさ」を追求した前二幕と異なり、フィクション要素を強めて爽快感を感じさせるつくりになっている。 まずあぶれ者の集まった巨災対のメンバーが序盤の閣僚達と比べていかにも物語の登場人物然としているし、 博士の残した謎の解明方法や無人在来線爆弾等のギミックも「リアルさ」からは逸脱しているので、 前半部分でのめりこんでいた観客のうちにはこの変化で冷めてしまう人もいるかもしれない。 私の場合は、興奮せざるを得ないBGM込みで、力技で捻じ伏せられてしまった。 過去のゴジラ映画と明確に差別化を図りながらも特撮、怪獣映画の良い部分を確実に継承しており、 なによりこれだけ硬派なつくりにもかかわらず、ゴジラに興味のない層を巻き込んで大ヒットしたことは純粋に凄いことだと思う。 結論は第一・二幕が10点、第三幕が8点といったところで、少し甘いと承知しつつも10点献上。[映画館(邦画)] 10点(2017-03-27 00:39:08)《改行有》

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