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性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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【製作国 : インド 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  マッキー 《ネタバレ》 復讐するのはいいけど、彼女を人殺しに加担させちゃいかんでしょ。ハエなんかに何ができる!と思いきや、特訓の成果でパワーアップし、対決は一方的な展開に。サンドバック状態の悪役に同情してしまうくらい執拗な復讐…。もうその辺にしといてやれよ、と。面白かったけど、もうちょっと短ければ良かった。[DVD(字幕)] 6点(2014-04-13 21:57:02)(良:1票)

2.  きっと、うまくいく 《ネタバレ》 こういう映画が作られるようになるってことは、インドも競争化社会が加速しているんだな。 さて、本作は「ロボット」みたいに金をワーっとかけて、ひたすらド派手にして、めちゃくちゃな勢いで、ゴージャスに踊りまくる「ザ・インド映画」ではない。 まっとうな人情喜劇になっている。歌って踊るシーンもかなり少ない。長さも、3時間超えないし(インド映画では短い方かな)。 とはいえ、やっぱり長いその上映時間を勢いだけで駆け抜けるのではなく、ストーリーの面白さでもたせているのは見事。 伏線の散らせ方や、音楽の使い方がインド映画としてはかなり洗練されていて、「泣かせ」まで仕掛けてきたのは予想外だった。 憎まれ役の学長がかなり良い味出している。彼は、そこまで悪いことはしていないものの底意地の悪さで恨まれ、色々カワイソウ。 ま、余計なことを考えずにひたすら楽しめばいいと思います。 [映画館(字幕)] 8点(2014-02-05 00:23:24)(良:1票) 《改行有》

3.  ボス その男シヴァージ 《ネタバレ》 なげえ!雑!!頭わるっ!!! だけど、面白い!!! こんなしょうもない映画久々に観た。序盤一時間くらいはふざけてるばかりで話がまったくすすまないんだもの。笑わせかたも雑すぎて幼稚過ぎて、ほぼ(好意的な)失笑。 だけど、たまにその雑に放たれたジャブの連打がみぞおちに入り、爆笑してしまったりするから悔しい。 例えるならば、「マンネリ化してきたドリフが、めっちゃ金かけて作った壮大なコント」である。 なので、ストーリーにはそんなに突っ込んじゃダメ! インドの全身で感じれば、それでよろしい! インドにかける想いが伝わってくる社会派コメディでしたよ(本当に!)。[映画館(字幕)] 8点(2013-01-20 16:04:19)《改行有》

4.  リアル・スティール 童心に帰ってみるべド派手なロボットバトルが熱い作品。 細かい設定の説明や、人物の過去などはあまり描かれず、「今」この瞬間に重きを置いているよう。これは、主人公の子供視点であることを意識しているのだろう。あの子が知らないことは観客も知らない。退屈させない気合の入った(金がかかってそうな)カメラワークは、常にいい位置に滑らかに動くので、迫力がある上に非常に見やすい。 見せ方を分かってる!という感じのかっちょいいロボットアクションが堪能できる。アクションをぶれぶれカメラワークでごまかしている最近流行りのスタイルとは一線を画している。[映画館(字幕)] 7点(2012-07-29 02:00:20)《改行有》

5.  ヘルプ 心がつなぐストーリー 《ネタバレ》 深刻な差別問題に向き合いながら、溢れるユーモアと、魅力あふれる登場人物。辛気臭くなることなく、豊かな時間を堪能できた。 差別が一番恐ろしいのは悪意がないのに、悪人がいないのに、不当な扱いが当たり前になっていることであると思う。この物語で、ヒール役を背負って立つヒリーさんも、ちょっとヒステリックで、人よりしっかり黒人と「区別」して共存していきたいと思っていただけなのだ。あんまり仲良くして、KKKみたいな過激派に目を付けられるより、その方が「安全」だし、と。ヒリーは憎たらしいクソ女なんだけど、どこか愛嬌があって人間らしくもあるようにもみえるところがこの映画の巧いところ。 悪人のせいで差別がおこなわれているならば、悪人を倒せばいいだけだが、そうではないところがなかなか厄介。みんなが善としている事、当たり前のようにしている事で、「これおかしくない?」ってことを、勇気を持って表明するのが大事。本作のクライマックスで、子供の面倒をヘルプにまかせっきりだったきれいなご婦人さんが「自分が間違っているのかもしれない」と言う表情をする。 その気づきこそが大きな第一歩だったのだと思わされた。[映画館(字幕)] 9点(2012-07-17 23:46:18)(良:2票) 《改行有》

6.  ロボット 《ネタバレ》 3時間の完全版を鑑賞。 マトリックスと、ターミネーターと、ブルースブラザーズを足して3で割って、マサラをこれでもかとぶっかけたら、インド人もビックリな面白さになったような規格外の傑作!! 歌って踊るシーンもひたすらゴージャスに仕上がっているし、セリフとしても機能しているので見ていて楽しい。なくても成立することには変わりないので、一種のインターミッションとしてポケーっと見ていれば、あっという間に過ぎさるが、決して退屈はしない。ノンストップなストーリーのなかでの緩和剤として、非常に効果的に機能しているのである。 歌って踊る楽しさ、バカバカしさとは、ここまで全力で仕上げてなんぼなのだ。 序盤のカンフーアクションも大味ながら、迫力があって面白いんだが、なんといってもクライマックスがヤバイ。そんなこと、思いついても誰もやんねーだろ!っていうようなクライマックスのとんでもアクションには度肝を抜かれた。 超人合体!!とかそういうレベルを更に超えてる。圧倒的にやんちゃで、フリーダムな面白さここにあり! しかし、最後の最後は湿っぽくなってしまっただけに、歌って踊ってしめなきゃダメなんじゃないの? 普通にエンドロールが流れて、ちょっと悲しかったよ。 ともかく、素晴らしかった!感動した!!完全版観てよかった!!! [映画館(字幕)] 9点(2012-07-09 23:03:21)《改行有》

7.  ガンジー 《ネタバレ》 キレイごとにしか思えない非暴力・不服従を掲げ、命を賭して行動し、武力を使わずインドの独立を果たしたガンジーは文句なしに偉大だ。しかし、それで全てが解決するほど歴史は甘くなく、その後パキスタンとの戦争になっていくインドを思うと何とも悲しい。 教科書的内容とも言えるが、その割には細かい歴史的背景の説明はなく、ガンジー個人の行動のダイジェスト的である。丁寧なつくりであるが、映画として特別名作とは思えない。ガンジーを知るための入り口としての意義は深い。[DVD(字幕)] 6点(2009-11-15 22:22:35)《改行有》

8.  落下の王国 《ネタバレ》 「ビッグフィッシュ」と「パコと魔法の絵本」を足して二で割りきれなかったような映画。空想物語と現実の同時進行型。設定はいい加減なのに空想サイドの世界観の作りこみっぷりとロケっぷりがなかなか凄い。熱かったり、悲しかったり、強引だったり、ふざけたりと滅茶苦茶な物語に気づけば、少女と一緒に入りこんでしまっているようでした。現実との微妙なからめ方などのクロスオーバーな仕掛けが面白く、次の展開も読めません。この独特な手触りはクセになりそうだ。歯抜け少女の笑顔や奇行が愛くるしすぎる。[映画館(字幕)] 9点(2009-02-02 00:18:14)

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