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【製作国 : インド 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ムトゥ 踊るマハラジャ ヒロインのミーナが凄く可愛いです。 もう25年前の作品ですか…。 久しぶりに大晦日に放送されていたのですが、懐かしいですね。 ちょっと古びた感じは否めませんでしたが、お酒飲みながら見るには十分楽しめる作品でした。 本当の主役、ムトゥの役者さんは現在70歳なんですね。 ウィキペディア見たら、頭が禿げていてびっくりでした。 ミーナさんの現在をユーチューブで見たのですが、ちょっとふっくらしていましたが、相変わらずの美貌でした。 検索キーワードは「ミーナ 画像」から行くと、視聴できるかと思います。 でも本当に楽しい映画でした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-01-01 16:18:14)《改行有》 2. ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 報道の自由を勝ち取ったワシントン・ポストの勇気は素晴らしいけど、 スピルバーグ、メリル・ストリープ、トム・ハンクスを起用したとはいえ、 エンターテイメント作品としては凡作だと思う。[CS・衛星(吹替)] 5点(2020-01-20 04:10:30)《改行有》 3. ヘルプ 心がつなぐストーリー 《ネタバレ》 メイドを育ての母と思う主人公スレーターのミシシッピーにおける黒人差別の本性を描こうとするところから全ては始まる。 それは白人の母親が自分の子供を愛さない問題も定義されていて、いろいろな母親が登場することで、この社会がどういうものなのか理解できる。エイビリーンは他人の子供を心から愛する心優しい女性。 でも、社会というものが彼女の存在を歪めたり、逆に行動に映ろうとする勇気が現れるところが観ていて共感できる。ユーモアもある。 主演はエマストーンだが、唯一黒人メイド(ヘルプ)を愛する白人女性として、本当の主人公ではないが、とてもインパクトがある。 エマにとって、やりがいのある演技だったと思う。久々に感動できる作品に巡り合えた。エイビリーンと引き裂かれた白人のお嬢ちゃんが立派な娘になることを心から願う。[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-11-12 02:24:37)《改行有》 4. きっと、うまくいく 今、インド映画をボリウッドと呼んでいるそうですね。 10年ほど前に「ムトゥ・踊るマハラジャ」が大ヒットしましたが、今、またインド映画が世界中でブームになっているそうです。 その先駆けが本作。 3時間はちょっと長く思えましたが、ホント、笑いあり、涙あり、サスペンス、ドン伝返しありの、インド人ってナンテ娯楽が好きなんだろうと思ってしまう大作であります。 お約束の歌とダンスも満載です。 原題が「3人のバカ」って意味らしいですが、1流大学に通う3人組がハチャメチャ起こす展開は振幅が激しく、まさにジェットコースタームーヴィーです。 特に笑いのツボが日本人に合ってますね。 スピルバーグが2回も観たという宣伝が頷ける素晴らしい作品です。 今、時代はハリウッドからボリウッドに代わろうとしています。 といかく楽しい気分になりたい人、是非ご覧ください![映画館(字幕)] 9点(2013-07-28 00:30:34)《改行有》 5. リアル・スティール 《ネタバレ》 友人に録画を頼まれて観てしまいましたが、子供のころに観た、スタローン主演の「ロッキー」と「オーヴァー・ザ・トップ」を足して2で割ったような作品です。親子愛とか宣伝してましたが、今はゲームだけで繋がってしまう世の中に自分の価値観のズレを感じずにいられません。 点数が高いけど、どこがいいの?[CS・衛星(吹替)] 4点(2013-03-12 23:33:10)
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