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【製作国 : インド 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. マダム・イン・ニューヨーク 大きな瞳から流れる涙も大きいから余計美しく見えるのか、とにかく吸い込まれそうな目でした。 しかも美しい心を持っているお母さん、周りがあまりにもひどいのですが、身分社会のインドでさぞいままで悔しい思いをしてきた人が多かったのでしょうね。 女優さん数年前に突然でしたね。惜しい方を亡くしました。まだお若かったのに、、、悲しい出来事ですね。[CS・衛星(字幕)] 8点(2022-04-21 22:19:48)《改行有》 2. 英国総督 最後の家 フィリップ王配の叔父にあたるルイス・マウントバッテン伯爵ご一家のインド赴任から始まる華やかなオープニングからは想像を絶するインド・パキスタン建国(当時は東と西)に至るまでの裏側をドラマチックに見せてくれています。ダウントンアビーで共演がかなわなかった夫婦もこちらでは息がぴったり、さすがでした。見どころはたくさん、エンドロールでまた畳みかけてくる史実に圧倒されます。平和って・・・と考えさせられる作品でもありました。[インターネット(字幕)] 8点(2019-12-24 23:07:39) 3. パッドマン 5億人の女性を救った男 《ネタバレ》 飛行機で視聴。感動しました。特許を取れば確かに億万長者になれますが、それでは製品の単価も高くなるし結局は使える女性が3%から上層に広がるだけになる。問題は衛生、封建、偏見、雇用など多岐にわたっているがいつのまにか技術も語学も身に着けてしまっているパッドマン、彼の人生に無駄というのは無かったのですね!いいもの見せてもらいました。[インターネット(字幕)] 8点(2019-08-21 21:45:56) 4. きっと、うまくいく 3時間だが、無駄がなくほぼの伏線が実を結んでいました、お約束の水濡れダンスシーンもあり、笑いあり涙あり、ぴりりとスパイスも効いていて、すばらしかったと思います。 [DVD(字幕)] 8点(2014-02-17 11:21:12)《改行有》
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