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プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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【製作国 : 香港 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  カンフーハッスル う~んヤバイ。いい歳こいて、こんなハチャメチャで内容の無い作品が面白い・・・いや、やっぱり言い直す、凄く面白い。幼い少年(わたし)の心を掴んで止まなかった70年代の胡散臭いカンフー映画とスターたち。それがこの自動車が空中を飛び交う時代・・・いや、世の中そこまでは発展しておりませんが、まさかこの2005年の劇場1発目として、こんなアフォな、本物のカンフー映画を見れるなんて。今更カンフー映画?と思われる方も居りましょう。しかし、わたしは今このような映画を撮ってくれたチャウ・シンチー監督に心から感謝したいです。バレバレのCG?良いじゃないですか、あまりにも大げさでありえないCGはリアルな達人たちの生のカンフーアクションと、コンピューターの中で作り出されたアクションを見分けやすくしてみました・・・そんなふうにわたしは勝手に解釈しています。主演のチャウ・シンチーの活躍が少ない?それはきっと他の達人たちの活躍を増やす為、自分は活躍の場を減らしたんだと、チャウ・シンチーのカンフーマスターたちへの愛をまた勝手に感じてなりません。なんでアイツはいつも半ケツを出しているかって?良いじゃないですか、広い世の中、そして中国の長い歴史の中でそんなヤツが1人くらいいても。笑いという面ではこの作品はやや控えめです、と言いますか個人的には笑いはおまけ程度の本格的カンフー映画だと言いたいくらいです。「少林サッカー」を見て香港映画に目覚めた人やチャウ・シンチーに変な期待を持っている貴方、もしかすると痛い目を見るかもしれませんので心して見てください。10点(2005-01-07 01:05:54)(良:3票)

2.  片腕ドラゴン まず最初に言っておきます。自分で付けておきながら何ですが、一般的に見てこの作品に対してのわたしの点数は過剰ですね。コレを始めて見たのは20年以上前。この映画の記憶と言えば主人公が片腕ってことくらいでした。そしてこの度DVDを購入して観たのですが・・・この十数年間、この「片腕ドラゴン」を無視してカンフー映画のことを語っていたことを恥ずかしく思いました。とにかくカンフー!カンフー!カンフー?カンフー・・・。この手の映画になれている方でも”お腹いっぱい”の格闘地獄!韓国代表はテコンドーのキム、タイからはムエタイの鉄脚銅脚兄弟、インドからはヨガの達人、気功?の使い手ラマ僧、そして日本からは柔道家と沖縄流?(空手のことかな)の3人と、まあ万国びっくりショー並の荒唐無稽な奴らが襲いかかるんだから面白くないわけが無い!こいつら見たらそうそう忘れられません!そしてそんな奴らを相手にする主演ジミー先生演じるわれらの片腕ドラゴンがまた凄い!片腕もがれてから残った片腕を鍛えるわけですが、これがまたどう見ても破壊しているとしか見えない。こんな修行したら腕が使いモノにならなくなること間違い無し!しかも修行期間も短すぎるぞ。「コレこそカンフー映画なんだ!」とは言いません。しかし70年代ブルース・リーに続けとばかりに撮られた、どうしようもないカンフー映画。それにまみれて育ち、ドップリ漬かってしまったわたしのような人間には、この映画を否定することは今までの人生を否定することに等しいのです。と、自分で言ってて良くわからなくなってきましたが、とにかくわたしにとっては、この先どんな形であれ、永遠に語り継がれることを望む不滅の名作です。これを読んで興味をお持ちになった方は続編「片腕カンフー対空とぶギロチン」の評価へ行こう! [DVD(字幕)] 9点(2003-12-14 03:24:42)(良:2票) 《改行有》

3.  帰ってきたドラゴン 倉田保昭出演の「武道大連合・復讐のドラゴン」と並ぶカンフー映画代表作!この映画の見所は主演のブルース・リャンと倉田保昭の素晴らしいカラテに尽きる!特にブルース・リャンは名前のせいか、どうも日本ではブルース・リーのパチモンだと思っている方も多い。実はもともとリャンはショウブラザースの武術指導でテコンドーの達人。香港でも数少ない本物の武術スターなのである。その華麗な脚技は見事と言うほか無い。それを相手に引けを取らないカラテを見せる倉田も言うまでも無く本物。圧巻はこの2人によるラスト30分ほどにも及ぶで対決シーンだろう。殴って、走って、蹴って、走って、蹴って、走って、殴って蹴って・・・。とにかく永遠に続くのでは?と思ってしまうようなアクションが展開されるのです。 7点(2003-11-18 01:28:10)

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