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【製作国 : 香港 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  ゴッド・ギャンブラー 《ネタバレ》 何か物凄い強引な持っていき方、盛り上げ方といでも言うのかなあ?いかにも香港映画って感じが充満している。それはそれで悪くはないし、むしろ、この場合だとそれで良いのだろう!と思って観るのが一番であろう!それにしてもあのサイコロの勝負、まさか、あんな勝ち方するとは、サイコロ割ってそれで勝ちなんて、おいおい!チョウ・ユンファの黒のスーツ姿のかっこ良さと出てくる女優陣が魅力的であり、中でもジョイ・ウォン、やはりこの女優さん、私好みである。[ビデオ(字幕)] 6点(2009-11-22 12:12:39)

2.  恋する惑星 《ネタバレ》 香港映画=カンフーという意識をこの映画を見たことで払拭し、新たな一面を覗かせる何ともこの不思議な世界、言葉では説明するのがとても難しく、好きか?嫌いか?と尋ねられたら好きだとしか答えようがない。久しぶりに借りてきて観てみると、香港映画でありながら日本映画のようであり、香港にも日本同様、ポケベルなんてものが存在していたんだね。なんてことを思ったりして、色んな意味で同じ日本人として、身近な存在に思えてしまう魅力がこの映画にはある。最初の金城武と謎の金髪女とのやりとり、かみ合わない感じの中にまるで人間の運命のようなものを覚えずにはいられなくなる。何もかもが上手くいかないことが人間、特に男と女の間には多いというものをこの二人を見ているだけでそう感じてしまうという意味でもこの映画は男女の違いをストレートに描いていると言っても良いだろう!それはトニー・レオンとフェイ・ウォンの二人にも言える。作品全体に漂う空気、それを楽しめる人は好きだけど、その空気が肌に合わない人には不向きな映画かもしれない。それにしてもこの映画を観ているとやたらと腹が減って困る。それも夕飯を喰ったばかりでだ。だからって毎日誕生日まで缶詰ばかり、しかも、賞味期限の切れたものきりは勘弁である。金城武はよくあれで下痢にならないものだと感心させられる。それだったら毎日、サラダきりの方が健康的でダイエットには持ってこいだと思うが、サラダだけってのもちょっと困る。とにかく何か食べたくなる映画の代表のような映画である。食べたいという意味ではけして、美人ではないが、何とも不思議な魅力いっぱいのフェイ・ウォンも食べてしまいたくなるぐらい魅力的である。[ビデオ(字幕)] 8点(2009-11-19 22:02:16)

3.  紅夢 赤!赤!赤!正しく紅という文字が映画のタイトルにあるように本当に赤い色の持っている魅力、色にはそれぞれ不思議な魅力があるけれど、この映画だとその赤が本当にゾクゾクとするぐらいの恐ろしさ、そして、エロスを感じられずにはいられないわけです。何と言ってもあの赤提灯の不気味なことと言ったら下手なホラーやサスペンスものを見るよりも恐ろしいほどのこの赤提灯!部屋の外と中にそれぞれ吊るされている赤い提灯もただ吊るしているだけならちっとも恐くはない。しかし、赤い所に青い映像を持ってくるだけで、これほどまでに恐ろしさが強調されるわけでして、部屋に飾られている不気味な顔をしたまるでメキシコのプロレスにでも出てくるようなマスクマンのようなあの飾りといい、とにかく恐い。麻雀をしている後ろであの顔が写される時の何とも不気味な事。流石、この監督、色を強調し、色で全てを語らせ、人間の心理状態まで見せてしまう。凄いとしか言えません。そんな映像を捉えるカメラもこれまたロングショットを巧みに使って見せることでより色の持っている不思議な魅力と人間の心情というものを浮かび上がらせるテクニック、とにかく色がこれほどまでに見事に人間の心理状態を言葉による説明などではなくて、映像だけで伝えて見せる。今の日本映画に見習う点が山ほどあるような気がします。そんな映像の中で繰り広げられる女と女の嫉妬、プライドが生み出す壮絶なまでの戦い、見ていて本当に恐かった。コン・リーの抑えた演技が女としての戦い、やるせなさみたいなものが伝わってきて、中国映画のレベルの高さを見せ付けられたようなそんな気も致します。[ビデオ(字幕)] 8点(2007-10-06 15:53:01)

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