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プロフィール |
コメント数 |
80 |
性別 |
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メールアドレス |
wakasa@hf.rim.or.jp |
自己紹介 |
映画って本当に良いですね、晴郎さんが言っていた。忠夫さんが熱く語っていた。荻さんは斜めに座って、ちと難しめな解説をしていた。土曜日には、テレビの前のあなたとお会いしましょうと、約束され、日曜日の夜には、さよならを、それも三回言われてしまう。その時まだ小中学生。今、その人達と同じ年齢になり、私も同じような事を言い始めている。追いつけたのか?それがこのレビュー。 |
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1. 恋する惑星
《ネタバレ》 自分中心の、それ故に孤独な感じが、良く出ています。それぞれが、風変わりな感じな生き方になる。それを、黄色の強い画面で、少し、古びた写真的な色合い、斜めに切り取る構図、ぶれる画面、そして、音楽、それにそれに、香港の町の猥雑なモダン……で味付ける。そして、それは、なんか、頑張って生きている若者なんだなぁ。背の高い女の子の、繊細で複雑な心が、良く出てました。アメリみたいだったけど……アメリの監督、さては、この香港映画を見たな、とか思いました。[DVD(字幕)] 8点(2008-01-17 22:57:54)
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