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自己紹介 |
レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。 映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。 これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。. |
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1. 少林サッカー
《ネタバレ》 バカが頑張って一生懸命の映画に、私は無条件に降参しちゃうクセがある訳ですが、これもそんな一本。ヘンな人達がいっぱい出てくるのも可笑しければ、バカをやたらにカッコよく撮ろうとしてるのも可笑しくって、だけど「火星人キーパー」の登場から怒涛のゴールに至り、どうにもこうにも泣けてくる私。この映画見て泣くのはどーかとも思いますが、まあ、いっか。[映画館(吹替)] 8点(2003-12-07 13:55:28)
2. ジョン・ウィック:チャプター2
《ネタバレ》 前作が思ってたのと違ってたので、今回は期待値低めで臨んだ分、それなりに楽しめました(点数一緒ですが)。
前作の「裏社会へようこそ」な部分は小さくなって、ジョン・ウィックのバタバタとした、ちょっと泥臭いアクションが中心になっていて、キャラものとしてのスタイルが確立しました、という感じ。伝説の殺し屋は、結構撃たれるし撥ねられるし血まみれになっちゃうしで、でも死なないので伝説、みたいな。個人的にはもっとスマートで圧倒的な強さのキャラが好きなんですが、こういうのもアリでしょう。
アクション自体は増量してるけれど同じような画が続いてワンパターンだったかな。
今回の女殺し屋も魅力的で、だけどラブストーリーとか無し、そしてそんな彼女に対してジョンは一切容赦無しっていうのが潔く。
ローレンス・フィッシュバーンの登場によって、ネオとモーフィアスの再会を見せてくれたのはファンサービスって感じ。
今回はカンフー映画リスペクトが顕著で、クライマックスの『燃えよドラゴン』っぷりはかなり楽しませて頂きました。でもアレCG屋殺しですね。一体どれだけ写り込んだカメラをCGで消す作業が必要だったのでしょう?
ただ、今回の作品が『帝国の逆襲』ポジションつーか『リローデッド』ポジションだったのは、ちと肩透かし食らいましたねぇ。なんか終わっちゃいそうだけど、まさかそれで終わり?って思ったらやっぱり終わっちゃった。
次があるのならば(無いと消化不良)、どうかワンコは生かしておいて欲しいものです。ジョンはともかく。[映画館(字幕)] 6点(2017-07-11 21:27:32)《改行有》
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