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プロフィール |
コメント数 |
1047 |
性別 |
男性 |
年齢 |
30歳 |
自己紹介 |
とにかくアクションものが一番
感想はその時の気分で一行~何十行もダラダラと書いてしまいます
備忘録としての利用なのでどんなに嫌いな作品でも8点以下にはしません 10点…大傑作・特に好き 9点…好き・傑作 8点…あまり好きじゃないものの言いたいことがあるので書く |
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1. wkw/tk/1996@7'55''hk.net
《ネタバレ》 ウォン・カーウァイの短編。
回想、部屋の一室、男がベッドの上で煙草を吹かせる、レコード、西瓜を食う男たち、袋叩きにされた男、パンツ一丁の男、ハイヒール、飯を食らう、サングラスをかけた女、部屋の中を動き回り銃撃戦に興じるごっこ遊び。
子供のように一緒に横たわりりんごを食べる、辞書、挨拶を繰り返し勉強する意味、麺を食べようとしたら爆竹?爆撃?
倒れこむ、松明を振り回す、火災で消火器、ターザン、とにかくキチ女に文句を言いたい、アフロ女の銃撃、着替え、銃、電球、一撃を浴びせたり浴びたり、不死身、降伏。[DVD(字幕)] 8点(2016-08-26 06:23:42)《改行有》
2. 奪命金
ジョニー・トーによる傑作。
3つの物語が一つに繋がっていく展開が面白い。銀行員もヤクザも刑事もみんな金が絡んだ問題を抱える。
人間の存在そのものを頼りなく描く視点が良い。[DVD(字幕)] 9点(2014-03-18 17:05:33)《改行有》
3. 大酔侠
キン・フーは大好きな監督だ。
メチャクチャ面白いし飛び抜けてる(俳優のブッ飛び具合が)。
「大酔侠」はそんなキン・フーの最初の傑作だと思うし、俺が一番好きな作品だ。
後年の「迎春閣之風波」や「忠烈図」「侠女」に比べるとまだまだ完成されていない部分も多いが、それでも個性豊かで魅力的な登場人物、ユーモア&ヴァイオレンス、迫力満点の大立ち回りと既にキン・フー映画の醍醐味が詰め込まれているぜ。
まあ、俺が一番好きだと言う理由はやはり“女剣士”の一言に限るね。
冒頭のド派手なスタートダッシュから一転、雷鳴と共に登場する旅の剣士。“最初”の主人公だ。
この後「取って置き」のキャラクターが出てくるが、ソイツのやり取りはもう最高。
寡黙で男勝り、気丈に振舞うもピンチの時は女らしい一面も覗かせる・・・強い女性は万国共通で美しい。
一見すると普通の顔立ちなんだが、女の一面を覗かせる時、そして戦っている時の彼女はカッコイイし美しい。
傷を負った時は不覚にもドキッとしてしまった(キン・フーなのに)。
キン・フー映画の女って愛嬌より度胸・華より青龍刀・色気皆無(褒め言葉)の女傑キャラしかいないのかと思っていたが、そういう意味でも彼女は大変貴重なキャラだ。
ペイペイに魅せられた野郎共は「侠女」も必見だ。あの作品の彼女はとにかく素晴らしい。[DVD(字幕)] 9点(2014-03-07 02:31:24)(良:2票) 《改行有》
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