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【製作国 : 香港 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  ドラゴン酔太極拳 《ネタバレ》 ドニー・イェン銀幕デビュー作。ドニー若ッ!!!しかもまだ方針が定まっていないせいなのか、彼のキャラクターは同監督の『蛇拳』『酔拳』におけるジャッキーと殆ど同じノリです。古川登志夫氏のおちゃらけた吹き替えがしっくりくるような役柄は今の彼を知っている者から見るとかなり新鮮はないでしょうか。とまあ、そんな彼の初々しさを堪能できる作品ではありますけれど、映画のノリに合わせたようなおちゃらけたカンフーが延々と続く粗筋自体はハッキリ言って退屈で、本格的なアクションは終盤の修行シーンまでお預けというのはやや辛いものがありました。何より聾唖ゆえに殺し屋にならざるを得なかった敵役の役柄が勿体無い。息子の前では良き父の顔も見せる単純な悪人とは言い切れない役柄なのに…誘拐された彼の息子がドニーに助けられるという下りを描いているのにも拘らず、普通に彼をやっつけて彼の息子を養うことに…という展開は如何なものなのでしょうか?私はてっきりこの息子が仲裁に入って、勝負を止んでくれるようなベタなお涙頂戴を期待したんだけどなァ。それとこの時期のウーピン作品ではほぼ皆勤主演であったサイモン・ユエン・ジュニアが、本作では火達磨にされてあっさり途中退場してしまうのは何か悲しいものがありました。[インターネット(字幕)] 5点(2009-12-26 23:47:51)

2.  トリック・マスター 香港映画に下ネタは付き物と相場は決まっていますが…正直これは相当キツかったです。AV、ゲ×、う×こ、気色の悪い虫と、五分に一回の頻度の怒涛の下ネタ連発といった按配で、描写の生々しさも半端じゃない。特に登場人物が打撃食らう度に口から未消化のほうれん草やら米やらがいちいち飛び出してくるのは本当に勘弁して欲しい。とにかくこの映画の笑いは受け付けませんでした。チャウ・シンチーのフォロワーとして売り出し中だったニック・チョンがシンチーに変わって主役を張っていますが、シンチーのようなカリスマ性があるわけでもないので少々貫禄不足。彼はこういう映画で笑い取るよりも、ジョニー・トー映画で見られるシリアス路線の方が断然ハマリ役だと思います。[DVD(吹替)] 4点(2009-11-08 22:33:21)

3.  ドラゴン電光石火 '98 この時期のドニー作品はアクションの魅せ方が下手ですね。『新・ドラゴン危機一発』は平坦なカメラワーク・シーンのテンションの低さが物足りない感じを受けましたけれども、今回は細切れにし過ぎ、派手にし過ぎ。そして銃撃戦多すぎ。そんなのはいいから、もっとクンフーを見せてくれぃ。[ビデオ(字幕)] 4点(2009-11-03 23:58:24)

4.  ドラゴン・バーニング 怒火威龍 《ネタバレ》 ドニーらが出演していなかったら日本でDVD化されることも無かっただろうなぁコレ…。アクションシーンは殺陣師の腕…というよりは役者のポテンシャルの凄さで辛うじて培っているといった感じですね。ラスボスのジョン・サルヴィッティの殺し方が意味不明。とても敵わないので、ヤケクソになってその辺に落ちてた棒切れで殴りかかってみたら、何かいつの間にか倒しちゃったみたいな…。わざわざスローモーションを多用してまで見せ付けるものでもないと思うんですが…[DVD(字幕)] 4点(2009-11-03 23:57:29)

5.  ドラゴンファイト 中国武術団のメンバーのリンチェイが麻薬密輸組織の一員となってしまった先輩に濡れ衣を着せられたために悪を追う…というのが大本のストーリー。演出に不自然な点がやたら多くて映画自体は散漫な印象。リンチェイのファンだというシンチーが実は昔からの顔馴染みだったり、ヒロインの存在意義が希薄だったりとおかしな粗がチラホラ。特に事の発端となった先輩は武術団のメンバーとして甘んじている自分に将来の不安を感じて麻薬組織のメンバーになるんだけど、彼をそこまで駆り立てた要因が全く持って不明なので、クライマックスの悲劇的な展開も消化不良。素直にリンチェイとシンチーという今となっては貴重な顔合わせを楽しめばいいかもしれない。[ビデオ(字幕)] 5点(2006-07-19 11:35:42)

6.  ドラゴンカンフー/竜虎八拳 この作品の最大の見所はやはり殺し屋に扮したカサノバ・ウォンの見事な足技。冒頭からいきなり跳び蹴り三連発。連続飛び回し蹴りを披露。その見事な開脚や蹴りの打点の高さたるや!二人まとめて飛び蹴りを入れた後、そのまま片方にもう一度蹴りを入れるという足技に至ってはもはや神業で、殺陣の稚拙さを補うほどの凄さ。正直、この映画は彼の足技だけ見ていればそれでOKでしょう。ジミー映画悪役専門のロン・フェイが超珍しく優しいお父さん役で出てるのも必見。まあ、こちらは冒頭ですぐに昇天しちゃうけどね。[インターネット(字幕)] 4点(2006-02-06 23:35:47)

7.  ドラゴン・イン 新龍門客棧 《ネタバレ》 名作武侠映画のリメイクは何故かハチャメチャなものが多い気がしますが、やはり本作も例外ではなかったですね。 主要人物の四人はオリジナルのイメージをそのまま受け継いだ感じで良かったですが、龍門宿の駆け引きの面子が善悪ハッキリするような風貌のお方ばかりで緊迫感に欠けル気がします。 せっかくラウ・シュンやローレンス・ウンという性格俳優がいるのだから、一見敵か味方か分からないようにしても良かったのでは? 何よりマギー・チャン演じる宿主の“実は反乱分子の一人”というオリジナルの設定を、せっかく仲裁的立場の盗賊に変更したのに、ただただ画面を右往左往するばかりであまり生かせていないのが残念。 彼女の使い方次第で幾らでも話に深みを持たせる事は出来ただろうし、駆け引きも中途半端なところで終わってアクションに移ってしまうので、もう少し盛り上げてもらいたかったです。 アクションの方もチン・シウトンらしく豪快なのはいいけど、気迫溢れる戦いというより舞踊みたいでイマイチ血湧き肉踊らないしなぁ…。 悪役のドニーは三人を相手取って苦戦に追いやるからには相当強いのかと思いきや、地味~な顔の料理人にあっさりやられているし、ヤウ・モーインの強い側近二人も兵にやられていつの間にか退場していたり、強さの度合いもなんかチグハグ。 厳しい事を言ってしまいましたが、オリジナルよりも傑作に成り得る可能性を持った作品なだけに残念。[ビデオ(字幕)] 5点(2006-01-31 22:18:34)《改行有》

8.  ドラゴン危機一発 《ネタバレ》 そもそも麻薬組織の諸君。お前らがバカだ。凄まじくバカだ。 チェンの不手際によって危うくバレそうになった麻薬売買の事実をそのまま黙っていれば良いものを…わざわざ工場員二人を呼び出し「アレは麻薬だ」と暴露した挙句、二人を組織に勧誘するという不条理さ。 断られるやいなや(当然だ)、手下を使い惨殺するというこの「もうちっと後の事考えんかい!」的な傍若無人さ。 結局この理不尽な殺人が引き金となり、リーの怒りが爆発し組織は壊滅の道をたどるわけだから世話無いわ。 ボロ出しすぎで犯罪組織として…いや映画の悪役として失格。てか、かなりアタマ悪い。 そして「喧嘩はするな」という母との約束を「戦うな」と取り違えるチェンもものすごーくアタマ悪い。 結局のところリーのアクションが凄い!!…という作品です。 リーに対するあらぬ誤解を受けかねることになってしまうと思うので、本作をリーのファンになろうという方に鑑賞させるのはあまりお勧めできません。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-07-23 03:19:42)《改行有》

9.  ドランクマスター 酒仙拳 この映画のビデオは『酔拳』『蛇拳』の師匠でお馴染みのユエン・シャオティエン師匠(実は実在した蘇化子という結構有名な武術家)がパッケージにでかでかと載っていて、いかにもユエン・シャオティエン主演映画のように仕立てているんですけど、実はシャオティエンは冒頭一分程度ゲスト出演するだけという「なんじゃそりゃ!」な映画。 詐欺じゃないかって? いや違うんだな。 だってパッケージには「実在の武術の達人蘇化子の若き日の姿を描いた作品」ってしっかりかいてあるんですから、これはもう勘違いしたヤツが悪いってこと。…とはいえ物語は蘇化子とその友人の范大杯が若い頃を振り返るという回想形式なので、爺さん蘇化子が登場する場面が多く用意されています。にも関わらず、シャオティエンではなく別の俳優が演じているというのはどうにかならなかったのかな。 で、本作の武術指導はユエン・チュンヤンですから、アクションシーンは結構なものに仕上がっています。 ですけど、同じシチュエーションばっかで飽きてしまうのが玉に傷。 そもそもストーリーは悪さばっかりしているしがない青年が師匠にカンフー習って悪い奴と対決する、というありきたりのパターンなので、この話の一体どこにわざわざ描くべき伝記的な事実があるのさ? もうそこからしてからっきし駄目な感じですね。[DVD(字幕)] 5点(2005-07-11 02:55:03)《改行有》

10.  ドラゴン危機一発'97 これはカンフー映画ファンには見逃せない一本だったことを拝見して初めて知りました。とにかくドニーのカンフーの速いこと速いこと。こんなに速いと一歩間違えれば何をやっているのか分からなくなるのがオチなんですが、この作品はカメラが被写体をきちんと捉えてくれるので全然問題無し。戦いのバリュエーションも椅子をトンファー代わりにして戦ったり、竹筒を応用したカウンターで攻撃したりとこれまた趣向を凝らしていて観るものを大いに楽しませてくれます。拳が雑魚共にヒットする打撃音がまた気持ち良いこと。鑑賞後に思わず体を動かしたくなる事は請け合い。そしてドニー先生のサイドキックの真似をしてタンスの角に思いっきり足の小指をぶつけて「Ouch!」となり、妹に白い目で見られること請け合い(私)お話は結構暗めですし暴力描写もキツめですが、ストレス解消には持って来いです。でもでも金×に目×と、何故かヒトが持つタマというタマを片っ端から潰していくドニー。結構惨い事します…。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-07-06 11:57:58)

11.  ドラゴン・アームズ/危険的刑事 ヌルヌル刑事アクション。ストーリーは破綻、やたらスピードが速いだけで精彩さがまるで欠けたアクションと見るべきところ無し。キャストはそこそこそうそうたる顔ぶれが揃っているのに、主に活躍するのは無名俳優ばかりというのも如何なものだろう。 リュー・チャーフィも出演シーンは酷く少ない…というか主人公が誰だかすら分からなかった。[ビデオ(字幕)] 2点(2004-12-17 02:01:36)《改行有》

12.  ドラゴン・ファイター ジャッキーが悪役で出てるけど、大役ではなく麻薬組織の用心棒…ってかただのチンピラ。変なホクロ付けて、なかなか憎たらしい悪役を演じています。ストーリーはタクシー運転手が麻薬組織の悪事の証拠を握る女性をタクシーに乗せたため、組織から狙われるようになってしまうというもの。前作『ファイティング・マスター』に比べると、まだマシだけど、やっぱり全体的に淡白で見せ場に乏しいのは如何ともし難い。『カンフーハッスル』で豚小屋砦の女将を演じているユン・チウの若き日の姿が拝めるんだけど、この頃は美人だったんだね彼女。途中でタクシー運転手たちがポルノ映画や麻薬を手厳しく批判するという意味ありげなシーンがあるんだけど、何のために入れたのかよくわからなかった。[ビデオ(字幕)] 3点(2004-12-12 01:44:13)

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