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プロフィール |
コメント数 |
621 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。
と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、 それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。 ジャンルにこだわらず何でも観ますが レビューする作品は片寄っています。
----------------------------------------------------------- ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。 |
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1. マスター・オブ・リアル・カンフー/大地無限2
リンチェイの代表作「マスター・オブ・リアル・カンフー/大地無限」の続編っぽいけど、見たところ前作とのつながりは無いようで・・・っていうか、話の方はどうでもイイかもしれない。で、肝心なカンフーの方なんですけど、さすがユエン・ウーピンといってイイのかな、全編かなり見せてくれます。特に「少林寺」シリーズでおなじみのユエ・ハイのカンフーは素晴らしいの一言。上手さだけではない、何か貫禄みたいなものが伝わって来て凄いです。大勢の兵を1人でなぎ倒すところなんかゾクゾクっとしてしまいました。こういう感覚に襲われた時は「カンフー映画ファンで良かったなぁ」と思えるときですね。主演のウー・ジンもリンチェイの時のようなインパクトは無いものの初主演としては良くやっていて悪くないです。そして、この作品で忘れていけないのがビリー・チョウです。普段悪役が多い?と思われる彼ですが、この作品では、ちょっとイイ人。けして重要な役柄ではないのですが、彼の存在はこの作品に大きく影響を与えていると思います。彼の髪型といちいち必殺技の名前を言うアクションはかなりの見所?と言っていいでしょう。[DVD(字幕)] 7点(2005-07-11 12:04:56)
2. マッスルモンク
あれれれれ?コレ結構な話題作だと思っていたのにレビュー少ないなぁ・・・そう思っていたのはわたしだけだったのですかね。とにかくアンディ・ラウのマッチョマーンスーツ、いやボデーを見るだけでもレンタル代くらいは出してもいいと思うますよ。初っ端から思わず「え~・・・」と心の声が口から出てしまいましたし。なんで僧侶がマッチョマーンなのか?その必要性は劇中どこにあったのか・・・結局最後までわからなかったけど、そんなことはどうでも良いんですよ、見た目が面白ければ、きっと。劇中の女子たちはそろってアンディのマッチョボデーを見て「キャーカッコイイ!」「抱いて~」(言っていたかな?)状態なんですけど、わたしはいくらオナゴにキャーキャー言われるとしても、顔は普通で体はスゲーマッチョマーンなんてみょうちくりんな体にはなりたくないですね。マッチョマーンのわりには、首が細いから脳を揺らせば勝てますわ。それでも中盤までは馬鹿丸出しのストーリーで”コンパクトに収納可能なインド人”や”うなぎおやじ”との対決が面白かったのですが終盤意味わかんなくなっちゃったかな。それにしてもアンディって香港を代表する二枚目スターだと思うのだが、ほんと仕事選ばないですね。そんなアンディをカズゥー柔術はこれからも応援します。[DVD(字幕)] 5点(2005-05-20 11:51:30)(良:1票)
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