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【製作国 : 香港 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  プロジェクトA 《ネタバレ》 この頃のジャッキーは、若さが有り余っていたのか、生命に関わるような危険なスタントが多く、ちょっと観ていられない。時計塔からの落下なんて痛すぎるし、死んだらどうするんだろう、という心配が先に来てしまう。なので、個人的には90年代以降のジャッキー映画の方が好きだ。とは言え、ユン・ピョウ、サモハンとのトリオはいつ観ても面白く、80年代のジャッキー映画の代表作と言えばやはりこれだろう。[DVD(字幕)] 8点(2008-04-02 11:28:13)

22.  エレクション 最近観た香港ノワールの中でも最上位に位置する作品だと思う。ジョニー・トゥ監督の男の美学が炸裂。黒社会での会長選挙(エレクション)を巡り熾烈を極める争いが勃発。裏切りと謀略の中で、頂点に登りつめるのは誰か?既に続編も製作されているとのことで(『ザ・ミッション2』も完成済みらしい)、日本公開が待たれる。[DVD(字幕)] 8点(2008-02-08 08:45:23)

23.  男たちの挽歌 《ネタバレ》 『挽歌』シリーズは、『Ⅱ』>『狼』>『Ⅰ』>『ハードボイルド』>『アゲイン』の順で好き。さて、「香港ノワール」というジャンルを確立した本作だが、今観たら結構粗が目立つ。と言うか、チョウ・ユンファ、主役じゃなかったんだ…。彼がいちばん格好良いのは、序盤の二丁拳銃で殴り込みをかけるところ。それ以降は鼻血ブーだし文句ばかり言ってるし、あまり良いところがない(最後に殺されちゃうし)。また、やはり問題なのはレスリー・チャン。演技がクサすぎる。ユンファやティ・ロンもクサいのはクサいのだが、彼らにはまだ演技力がある。しかし、レスリーは観ているこっちが恥ずかしくなるくらいヘタ。冒頭の純粋無垢な感じから、中盤以降の大袈裟過ぎる豹変振り、喋るたびに口から涎垂れてます(ブルーレイでくっきり見える)。「刑事さん…」のところはティ・ロンさんの名演で泣けるシーンだが、レスリーの顔を見るたびに思わず吹き出してしまう。そんな『Ⅰ』ですが、やっぱり燃えるので、8点はカタイ。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2007-09-10 15:45:19)

24.  ライジング・ドラゴン 《ネタバレ》 〈アジアの鷹〉シリーズの最新作にして、ジャッキー最後のアクション大作。宣伝文句の「最高傑作!」とは程遠いものの、近年のジャッキー映画の中ではかなり面白い部類に入るだろう。それにしても、齢60になろうかというジャッキー、流石に往年のキレはないものの、頑張ってる感はビンビン伝わってきます。予告編の全身ローラーブレードはてっきりクライマックスに用意されているものかと思いきや、冒頭のアクションで披露。その後もアイディア満載のアクションの連続で、2時間超えの長尺を全く飽きさせない。ひとつ意外だったのは、ジャッキーが既婚者であるという設定。トレジャーハンターのJCが、最初は金目的でお宝を探していたが、やがて国宝を自分たちの国に取り戻すという使命感のために戦うようになる。そういった政治的なメッセージを込めながらも、「やっぱり最後は愛だよね」という締め括りは、ジャッキーらしい大団円。これがラストというのはやはり寂しいが、心からお疲れ様を言いたい。今後こういったアクション映画には出ないかもしれないが、またスクリーンで会えるのを楽しみに待ってるよ![映画館(字幕)] 7点(2013-04-19 00:43:20)(良:1票)

25.  ブエノスアイレス ホモカップルの痴話喧嘩を延々と見せられるだけなのだからタマッたものではないが、ウォン・カーウァイ監督の手にかかれば、途端にお洒落な映画になってしまう。同性愛、地球の裏側、世界の果て。究極の純愛映画か。[DVD(字幕)] 7点(2013-01-27 08:58:17)

26.  スウォーズマン/女神伝説の章 《ネタバレ》 『スウォーズマン』って変なタイトル…でもこれ、実は「ソードマン(剣士)」って意味らしい。内容はかなりハチャメチャなんだけど、ブリジット・リン、ミシェル・リー、ロザモンド・クワンの美女たちに、お酒好きのジェット・リー(珍しく陽性のキャラ)ってのが、もう眼福。一応味方なんだけどヤバすぎる教祖とか、巨大手裏剣にのって空中移動する忍者とか、なんかもういろいろ凄いことになってます。変な日本語も飛び交います。こういうのをサービス満点の映画というのだ。[DVD(吹替)] 7点(2012-05-22 08:52:04)

27.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地大乱 やはり本作の白眉は、ジェット・リー対ドニー・イェンの超絶対決でしょう!ジャッキー・チェンが年取っちゃった今、実質上のツートップはこの二人(もっとも、リーはアクション引退を仄めかしているので、ドニーこそが〈最後の本格派〉として最も注目すべき存在だろう)。ちなみに、ジャッキーは今回主題歌を担当。ジャッキー&リー&ドニーってホント凄いコラボ。観なきゃ損![DVD(字幕)] 7点(2012-03-18 10:19:11)

28.  ハード・ボイルド/新・男たちの挽歌 《ネタバレ》 『挽歌』シリーズに代表される香港ノワールは、『狼』でひとつの到達点を迎えてしまったが、本作では更に極限まで突き詰めたアクションを堪能できる。全編ガンアクションと爆破シーンのつるべ打ちで、CGなんて使っていないものだから、その凄まじさは現代のハリウッド映画の比ではない。特に終盤の病院でのワンカットの長回しシーンには唖然とさせられる。チョウ・ユンファはトニー・レオンにやや食われた感があるものの、ジョン・ウーとの香港時代最後の作品として必見である。[DVD(吹替)] 7点(2011-06-27 21:43:51)

29.  クローサー(2002) 《ネタバレ》 観る前は、香港版『チャーリーズ・エンジェル』?という印象だったが、実際には女性版『男たちの挽歌』とでも言うべきハードボイルドの傑作だった。CGを多用しているのは気になるが、アクションシーンもかなり格好良く、クライマックスの和製ドラゴンとの戦いは迫力満点!ヴィッキー・チャオが可愛い。[DVD(吹替)] 7点(2011-06-10 17:26:43)

30.  霊幻道士 《ネタバレ》 自分はテンテン派なので、『霊幻道士』はちょっと…と思い今まで敬遠してきたが、久し振りに観てみたら、これが結構面白い。サモ・ハンが製作しているだけあってアクションは格別だし、ホラーとコメディのバランス感覚に優れている。第一作目ではキョンシーがきちんと「生ける屍」として描かれており、ゾンビ(吸血鬼)を香港映画独自の路線で描こうという気概が感じられる。続編以降はいろいろ欲張ってダメ。[DVD(字幕)] 7点(2009-08-18 21:52:25)

31.  PTU ストーリーを真面目に追うと「変」な映画で終わってしまうのだが、この作品の肝は、流れるような展開と緩急織り交ぜた語り口の妙。序盤のマー殺害に至る展開は痺れるほどの巧さ。無駄に格好良い銃撃戦と香港の夜を切り取った映像の美しさに、ジョニー・トー監督の美学が光る。[DVD(字幕)] 7点(2009-03-25 18:20:14)

32.  サイクロンZ 『スパルタンX』同様、前半はあまり面白くないが、クライマックスのアクションのクオリティの高さには目を見張る。命知らずなユン・ピョウのアクロバティックなアクション、ジャッキー対ベニー・ユキーデの再戦と、満足度の高い内容。やはりこの頃がジャッキーの最盛期なのだと実感。動きがまるで違う。[DVD(字幕)] 7点(2009-02-22 21:25:40)

33.  九龍の眼/クーロンズ・アイ 《ネタバレ》 前作に比べると落ちるという印象は拭えないが、それでも充分面白い。中盤の追跡チームでの捜査が刑事映画っぽくて良かった(それがかえってこの作品を地味にしているのだが)。もっと彼らには活躍してほしかったが、やはり最後はジャッキーのワンマンショー。しかし、あのアパアパは強いね。ジャッキーが手も足も出ない相手なんて今までいなかったんじゃないかな?それに対して、「アパアパ」言いながら火薬玉で応戦するジャッキーが笑えた。[DVD(字幕)] 7点(2009-01-06 10:06:36)

34.  ドラゴンへの道/最後のブルース・リー 《ネタバレ》 ブルース・リーの映画を全部観たわけではないけれど、おそらくこの作品が一番面白い。ウエスタンを基調にしたシンプルなストーリーが、逆にリー先生の強さと優しさを引き立たせている。クライマックスのコロッセオがちゃちいセットなのは残念だが、それを補って余りあるリー対ノリスのベストバウト!楳図かずお似のオカマやドランクドラゴンの塚地似のデブなど、脇役が何気にいいキャラをしている。ノラ・ミャオが可愛かった。[DVD(字幕)] 7点(2008-09-11 22:00:07)

35.  WHO AM I? 《ネタバレ》 ジャッキー映画にしてはストーリー性もあるし、アクションも工夫が凝らされている。三菱車でのカーチェイス、木靴での戦い、屋上での対決、屋根からの滑り降り、とジャッキーアクションの集大成と言っても過言ではない。また、一見無駄に思える前半の原住民のシーンだが、ボディランゲージによるコミュニケーションには、ジャッキーらしいメッセージが込められている。それは、無声時代のキートンやチャップリンと同じく、ボディランゲージ=アクションによって言葉(=世界)との壁を取り払おうという試み。ジャッキーが世界中で愛される理由はそこらへんにあると思う。[DVD(吹替)] 7点(2008-08-27 08:59:14)(良:4票)

36.  マイ・ブルーベリー・ナイツ 《ネタバレ》 ゴム手袋と金髪、は『恋する惑星』と『天使の涙』での重要な小道具だった。本作にも出てきます。最近のカーウァイ作品では見られなかった、お洒落さと軽さが同居した、久々の快作。ナタリー・ポートマンとレイチェル・ワイズの起用は嬉しい限りだが、主演のノラ・ジョーンズが正直ぱっとしない。フェイ・ウォンのような浮遊感が欲しいところ。ちなみに、ブルーベリーパイはノラの嫌いな食べ物だとか。彼女は嫌いなものを食べてでも、ジュード・ロウに会いたかったんだね。[映画館(字幕)] 7点(2008-04-08 07:27:49)

37.  香港国際警察/NEW POLICE STORY ハリウッドで駄作ばかりを連発していたジャッキーが、古巣へ戻り本気度100%で挑んだ久々の傑作。若い役者の育成にも力を入れているジャッキーらしい作品。随所に『踊る大捜査線』の影響も見られ、面白いと思ったものを何でも貪欲に取り入れる香港映画のパワーを感じた。[DVD(吹替)] 7点(2008-04-02 11:48:36)

38.  スパルタンX 《ネタバレ》 ストーリーが動き出す後半からは面白かったが、前半は激しくつまらない。クライマックスのベニー・ユキーデとの激闘はジャッキー映画史上最高のベストバウト!ヒロインも可愛い。[DVD(字幕)] 7点(2008-04-02 11:32:01)

39.  友は風の彼方に 《ネタバレ》 よくあるアンダーカバーものだが、香港映画らしくコッテリと友情を描き、男泣きの映画に仕上がっている。クライマックスのトライアングル構図は、タランティーノが『レザボア・ドッグス』でまんまパクっている。香港ノワール初期の傑作。[DVD(字幕)] 7点(2007-11-08 07:03:54)

40.  SPL/狼よ静かに死ね 《ネタバレ》 香港ノワールとカンフーアクションを融合させたバイオレンス・オペラ。今最も熱い男ドニー・イェンと、世界一速く動けるデブ、サモ・ハンの対決も凄いが、ナイフ使いに扮したウー・ジンが〈第二のジェット・リー〉と言われるだけあって、物凄いアクションを見せる。情け無用のハードな展開に目が釘付け![DVD(吹替)] 7点(2007-11-05 07:23:22)

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