みんなのシネマレビュー
カニさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 178
性別 男性

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : 香港 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123456
投稿日付順123456
変更日付順123456

61.  検事Mr.ハー/俺が法律だ 《ネタバレ》 う~ん、香港映画にありがちな早回しを一切使用しないアクロバティックなアクションは確かに圧巻ではありますが、どうも釈然としない部分が多々あって個人的にはあまり好きではない。 そもそも何故署長が悪に手を染めることになってしまったのか? そのいきさつが全く描かれていないためドラマは全然盛り上がらないし、主人公であるハーのキャラクター描写にも問題有り。 こやつは法を絶対的な正義と信ずる熱血漢であると思っていた矢先、被告人が雇った殺し屋に証人が殺害されてしまうやいなや、なんと被告人を自らの手を下し殺害するというとんでもない行動に出る。 もちろん、実際に殺し屋が証人一家を殺したのですが、被告人が殺し屋を雇って証人一家を殺害したという、その確信たる証拠は劇中では一切露にされていないわけなので、証拠も無しに被告人を殺害してしまうハーのこの行動は自己中心的です。 そのため終盤になってハーが口にする「我々の法は正義を守るものに味方していない。冷血な殺人鬼を守っているんだ!」というもっともな台詞も完全に浮いてしまっています。 法を執る者であるハーが己の正義感の赴くままにやる事成すこと全てが筒抜けになってしまうという展開を描くことに徹すれば、法という正義の無力さをもっとうまく演出できただろうし、ハーのキャラクター描写にも一層深みが増しただろうに…。 ということで私的には惜しくも5点。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-07-10 15:45:23)《改行有》

62.  極道香港/復讐の狼 《ネタバレ》 剛柔流空手の達人の名悪役ワン・ロンウェイ監督、『プロジェクトA』の海賊役でお馴染みの名悪役ディック・ウェイ主演のコラボレーションで送るノワールモノ。邦題からしてヤクザや抗争がどうのこうのといった黒社会モノを連想しがちですが、中国大陸本土からの密入国犯罪者を示し差別的なニュアンスを含む造語“大圏仔(たいひんちゃい)”が何度か登場。当時の香港の社会情勢を的確に反映した意外に社会的な内容でした。 主人公は大陸人で行方不明の妹を探すため、香港の警察に捜索依頼をするのですが、この警官が案の定大陸人にはろくな奴がいないという偏見持ち。 このように映画は単なる警察と犯罪組織の対立に終わらず、結構様々な要素が存在している内容ではあります。 ですけどエピソードの積み重ねが悪いのか、その要素がうまく噛み合っていないというかさらりと描かれすぎ。 最後は主人公が組織を壊滅させ、大陸人にもいい人がいるという結末で終わりますが、妹を殺された主人公にとって組織の壊滅はごくごく当たり前の成り行きなので、あまりにも軽すぎです。 銃撃戦もそこそこ派手ではありますけど、いささか単調気味でスリリングさは殆ど皆無に等しい。 最後まで飽きずに見られたし、決して悪くはない出来ですがが、さしたる面白さも感じられなかった。 じゃやっぱ駄目か?…駄目なんだろうなぁ…。 [ビデオ(字幕)] 5点(2005-07-07 20:03:23)《改行有》

63.  五福星 実を言うとココの評価欄に「ジャッキー主役じゃないじゃん!ダマサレターッ!点数大幅ゲンテーン!」という輩がいやしないかと心配だったのですが…イヤァ、さすがはみんなのシネマレビューレビューワーの皆さんだ! そんなこと口にしている方一人もいやしない!!(ちょっと感動)…とかなんとか言っておきながら献上点数がたったの5点ってのはあんまりじゃないかと思われそうですけど、だって純粋にサモ・ハンの作品として見て、あんま面白く感じなかったんだからそれは仕方がない。 笑えたのは例の透明人間のシーンとチウ・チーリンのおっさんの頭叩いてモジャが追いかけられるシーンぐらいですね。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-06-06 18:31:30)《改行有》

64.  レスリー・チャンの 青春白書 レスリー・チャン若かりし日の青春映画だけど、映画は専らレスリーよりもエレーン・チョウをはじめとする4人の女子高生に重点が置かれている。男子校の演劇部と共同で行うことになった『ロミオとジュリエット』の舞台劇の練習模様を軸に高校生ならではの楽しい学生生活とほろ苦い恋が描かれていて、鑑賞後すがすがしい気分に浸れるかと思う。好きな人は好きな作品だろうけど、自分はふぅんという感じ。[DVD(字幕)] 5点(2005-04-22 10:33:31)

65.  少林寺武者房 《ネタバレ》 とりあえず、「チャーフィには監督の素質は無い。」ということは分かった。 物語は少林派と武當派の対立を軸にそれぞれの派閥に属する友人二人のすれ違いや誤解、友情を描き、争いによって師匠・女友人を死なせてしまった主人公二人が復讐を誓い合うというもの。 武術指導は劉家班なだけにチャーフィの躍動感溢れるクンフーアクションは見ごたえがあり。 だが、終盤、陰謀による友人同士の悲劇的な対立。 そして、今までそれぞれの派閥の仕来りに縛られてきた二人が結束し、事件の黒幕に立ち向かい復讐は成就するか…という、普段ならば大盛り上がりすべきところで黒幕の妹役が登場し、「お兄さん!もうやめて!!」を連呼。 しばらく「いやだ!」と聞く耳を持たなかった兄だが、しばらくしてなんの伏線もなく「よし、分かった。」と納得。 ん?おい待て。と思っている矢先、少林派と武當派のお偉いさんが出てきて お偉いさん「私たちも仲直りしよう。」 主人公二人「オワァ~~ッ!!」 二人とも飛び跳ねTHE ENDマーク…………待て待て待て待て待て待て待て待て~~~~っ!! それで良いのか?死んでいった師匠や友人の無念は? 長年反目しあってきた二つの派閥がそう簡単に和解して良いものなのか? 盛り上げるだけ盛り上げておいてその終わり方はなんだ? とんでもなく肩透かしを食らったぞ。 という事で偉大なクンフーアクター、チャーフィの監督デビュー作に5点。[DVD(吹替)] 5点(2005-02-14 18:04:49)《改行有》

66.  少林寺 ある殺陣師が言うには、リアルな功夫を映画で表現すると地味な技も入ってしまい見世物として面白くないのだそうです。 ですから殺陣師は映画用にアレンジした新しい武術や出来るだけ派手な技を加えたりと工夫に工夫を重ね、テンポ良く振付ける必要があるのです。 ですから、リアル指向の功夫を再現しようとした本作はどうしても技に見劣りが生じてしまっています。 演舞シーンは達人たちの体捌きや身体能力の凄みを実感できて、圧巻ではありますが、いざ格闘シーンになると、どうしようもなくテンポ・間の悪さが目立つアクションばかり。終盤の胡堅強VS計春華なんか冗長極まりなく、歯がゆくて見ていられない。 結局の所、正真正銘の功夫が見世物としてどれだけつまらないかを実感できるだけの映画です。 …とは云え登場人物のキャラクターは大好きですし、中国本土という広大なロケ地を感じさせる空間性はそれらの稚拙さを忘れさせるほどの効果を挙げていたと思います。 何はともあれ、映画的演出を一切欠いた本物の功夫を見たい!という方はどうぞ。 まあ私は見世物用にアレンジされた功夫映画の方が何倍も面白いと思います。[DVD(字幕)] 5点(2005-01-19 00:38:58)《改行有》

67.  チャンピオン鷹 「彼はサッカーというものを全く分かっていないよ。」 『少林サッカー』を特集していた某映画雑誌のコラムでユン・ピョウはこのようにコメントしていたので。「なにーっ!!それでは、ユン・ピョウ!お前はどうなんだ!!」と思いつつそのコラムに「これぞ本物のサッカークンフーだ!」と言わんばかりに紹介されていたこの作品を見た。 うむ、確かにシンチーよりは彼の方がサッカーのことをよく理解していたと思われる。ただ生憎、私はサッカーなるスポーツに全く興味を持っていないのであまり高い評価はあげられませんが・・。 クライマックスのサッカーシーンも少々退屈だったかな。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-01-05 21:53:47)《改行有》

68.  挽歌を吠う狼 作品は昔風の硬派な刑事アクションという趣でチョウ・ユンファが悪役の殺し屋として主演(?)ダニー・リーなどのちに有名になる役者が何人も出ていて、初々しい姿を見ることができるという点では貴重だけど作品としては特に見るべきところはなかったと思う。ユンファの演技はさすがにうまいんだけどね。[ビデオ(字幕)] 4点(2013-04-29 23:51:08)

69.  コメディー・男たちのバッカ野郎 《ネタバレ》 いかにもバリー・ウォンらしいおバカコメディで、内容自体は自動車整備工場に勤めるうだつの上がらない四人組みがバカやりながら女の子を口説くという本当にしょうもないもの。邦題で謳われている挽歌のパロディは流行りものを露骨にパクって自作に取り入れる彼らしく、ストーリーとは殆ど関係の無いところでちょこっと出てくるだけです。その上福星シリーズ以上に露骨なウケ狙いのナンセンスギャグが全編に亘って散りばめられているので、このテの作品に慣れていない方にはかなりキツいと思います。…というか、正直言って慣れている筈の自分も相当キツかったんですが…。個人的に一番の突っ込みどころはクライマックス。七歩で気を失うという“失神丸”という丸薬をユンファと恋敵が飲んでしまい、「最後の七歩を踏んでたまるか!」と競っているところ。そんなに踏ん張っていたら寧ろいつ失神してもおかしくないだろうし、第一双方共丸薬を飲んでいる状況でどちらが先に失神しても大差ないと思うんですがね。このバカバカしさには思わず「ヘッ、一体何やっていやがるんだこいつらは」と鼻で笑わずにはいられませんでした。[ビデオ(字幕)] 4点(2009-12-10 23:44:51)

70.  トリック・マスター 香港映画に下ネタは付き物と相場は決まっていますが…正直これは相当キツかったです。AV、ゲ×、う×こ、気色の悪い虫と、五分に一回の頻度の怒涛の下ネタ連発といった按配で、描写の生々しさも半端じゃない。特に登場人物が打撃食らう度に口から未消化のほうれん草やら米やらがいちいち飛び出してくるのは本当に勘弁して欲しい。とにかくこの映画の笑いは受け付けませんでした。チャウ・シンチーのフォロワーとして売り出し中だったニック・チョンがシンチーに変わって主役を張っていますが、シンチーのようなカリスマ性があるわけでもないので少々貫禄不足。彼はこういう映画で笑い取るよりも、ジョニー・トー映画で見られるシリアス路線の方が断然ハマリ役だと思います。[DVD(吹替)] 4点(2009-11-08 22:33:21)

71.  ドラゴン電光石火 '98 この時期のドニー作品はアクションの魅せ方が下手ですね。『新・ドラゴン危機一発』は平坦なカメラワーク・シーンのテンションの低さが物足りない感じを受けましたけれども、今回は細切れにし過ぎ、派手にし過ぎ。そして銃撃戦多すぎ。そんなのはいいから、もっとクンフーを見せてくれぃ。[ビデオ(字幕)] 4点(2009-11-03 23:58:24)

72.  ドラゴン・バーニング 怒火威龍 《ネタバレ》 ドニーらが出演していなかったら日本でDVD化されることも無かっただろうなぁコレ…。アクションシーンは殺陣師の腕…というよりは役者のポテンシャルの凄さで辛うじて培っているといった感じですね。ラスボスのジョン・サルヴィッティの殺し方が意味不明。とても敵わないので、ヤケクソになってその辺に落ちてた棒切れで殴りかかってみたら、何かいつの間にか倒しちゃったみたいな…。わざわざスローモーションを多用してまで見せ付けるものでもないと思うんですが…[DVD(字幕)] 4点(2009-11-03 23:57:29)

73.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地発狂 いきなり『少林寺』から流用したジェット・リーの修行シーンが流れてビビった。 特別出演ってそういうこと?一応ワンチャイシリーズという扱いだけど、明らかにブームに便乗した…というかパクリ。十三姨がバリバリの西洋かぶれで、カメラで周囲を混乱に陥れたり、デブの弟子・林世榮が大暴れしたり、一作目『天地黎明』との類似点がやたら目に付きます。主役の王群は他に何に出ているのか全く知らんけど、本家の黄飛鴻と比べてもなかなかイイ線いってるし、ストーリーのテンポも悪くは無いので、パクリにしてよく出来ている方。惜しいのは肝心のアクションがどうも単調で、イマイチのノレないことかな。しか、邦題の“天地発狂”ってもうなんでもありだね…。この分だと天地撃沈、天地仰天…果ては天地乱交なんていうエロパロディまで出てきそうな勢いです。[ビデオ(吹替)] 4点(2006-10-29 00:20:18)(笑:1票) 《改行有》

74.  新・ドラゴン危機一発 《ネタバレ》 最も好きなクンフーアクターの一人であるドニー・イェンの顔を「キモい」と感じてしまった、罪深き一作。「どうだい、俺って格好イイだろう?」な独りよがりなカメラワークとスローモーションの多様がやたらハナについてしょうがなかった。作品自体もブルース・リーのヒット作の題名を持ってきて「へっ、何が危機一発なんだ。」とこき下ろしたくなるようなしょぼさ。アクションもカメラワークと演出で台無し。そして「あ~、やっぱり」なヒロインの死。『セブンソード』のキム・ソヨン。『ドラゴン危機一発'97』のカルメン・リー。そして本作のアテナ・チュウ。ドニーが劇中で接吻した女性ってことごとく死んでいるのは何故なんでしょうか? 以前来日した際、インタビューで「恋愛映画をやってみたい。綺麗な女優とキスするのが仕事じゃ、アクションしているより楽だよ。」言っていたけど、それは危険極まりない要求だと思った。[ビデオ(字幕)] 4点(2006-06-11 02:21:10)《改行有》

75.  天上の剣 The Legend of ZU 基となった原作がかなりの長編なので、それを無理矢理一本の映画に収めたらしい。だから原作に馴染みが無い人がいくらストーリーを追っても、完全に理解できるはずも無いわけなので、初めからアクションのみに目を向けるスタンスで鑑賞した。でも、生身のアクションなどは殆ど無くてね…チッカチカのCGを使いまくった装飾アクションばかりでキツかった。[インターネット(字幕)] 4点(2006-03-31 22:52:35)

76.  水滸伝(1993) 《ネタバレ》 信用していた友人ロケンに裏切られ、妻や恩人を殺された主人公リンチョンが兄弟の契りを結んだ僧ローと共に戦いを挑むと云うお話だけど、『水滸伝』と謳っている割にはどうもスケール感に乏しいストーリーで至って普通の時代劇。クライマックス。ロケンを倒し、腐敗しきったこの世に嫌気がさしたリンチョンはローと共に梁山泊へ向かうことに…なるほど、これは梁山泊の英雄の一人がどのようにして仲間に加わったかを描いた物語だったわけだ。まあ、物語自体は地味の極みみたいで面白いものではないんだけど…地味に登場して、豪快に首チョンパされるツォの死に様がスゴかった。あれはイヤでも印象に残る。[インターネット(字幕)] 4点(2006-03-03 21:39:23)

77.  レジェンド 三蔵法師の秘宝 《ネタバレ》 アドベンチャーモノに不可欠なワクワク感や爽快感が皆無な上にわけの分からないエピソード(カールのマヌケな甥とか「女が来たー!」とか叫んで手下が甲冑を壊したり)が所々に挿入されるので観ていて居心地の悪さを感じる。敵側の行動原理も意味不明。カールは結局敦煌で死にたかっただけなんじゃないか?期待したアクションも大したことなし。[DVD(字幕)] 4点(2006-02-22 14:06:00)

78.  ドラゴンカンフー/竜虎八拳 この作品の最大の見所はやはり殺し屋に扮したカサノバ・ウォンの見事な足技。冒頭からいきなり跳び蹴り三連発。連続飛び回し蹴りを披露。その見事な開脚や蹴りの打点の高さたるや!二人まとめて飛び蹴りを入れた後、そのまま片方にもう一度蹴りを入れるという足技に至ってはもはや神業で、殺陣の稚拙さを補うほどの凄さ。正直、この映画は彼の足技だけ見ていればそれでOKでしょう。ジミー映画悪役専門のロン・フェイが超珍しく優しいお父さん役で出てるのも必見。まあ、こちらは冒頭ですぐに昇天しちゃうけどね。[インターネット(字幕)] 4点(2006-02-06 23:35:47)

79.  香港極道 野獣刑事 《ネタバレ》 映画の内容は本当に「『Mr.ハー~』の親子の設定が気に入ったから、今度はそれをメインに映画一つ作っちゃおうぜ」というノリの映画だけど、類似点がやたら多くわざわざ作り直す必要があったのか疑問。ダンが非業の死を遂げ、息子の死を父に伝えるのにためらう警官がタイ・ポーというクライマックスは特にそっくり。全体的に単調でジ~ンとくるところも特に無かったので低評価。[ビデオ(吹替)] 4点(2006-02-04 17:01:42)

80.  ナイス・ガイ このディティール描写のいい加減さとストーリーの薄っぺらさはあまりにも酷過ぎ。物語の要であるビデオは途中からどうでも良くなってるし、アクションがどうも“やっつけ仕事”のように思えてしまった。何よりせっかく敵役に剛柔空手の達人リチャード・ノートンを迎えたにも拘らずジャッキーとのガチンコどころかその腕前すら披露してくれなかったのが残念でならなかった。[ビデオ(吹替)] 4点(2005-09-22 09:17:14)(良:1票)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS