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コメント数 178
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【製作国 : 香港 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123456
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101.  バトルクリーク・ブロー ジャッキー・チェンが『燃えよドラゴン』のスタッフと組んだアクション巨編!!…とこう言うと凄そうだけどロバート・クローズ自体がB級監督なので、結局はB級どまり。敵はデブ、ハゲ、ヒゲのいずれかが必ず特徴になってるようなメタボばっかで案の定緩慢なウスノロばっかだし、そのせいかジャッキーのカンフーもスピード感やキレなし。一番の欠陥点は心の底から「凄い!」と思わされるような危険なスタントシーンがまるで無いこと。ジャッキー・チェンのアクションの醍醐味が全く味わえないのにハリウッド進出じゃあへったくれもないでしょ。失敗したのも頷けるわな。[ビデオ(字幕)] 3点(2005-01-22 01:51:11)

102.  ドラゴン・ファイター ジャッキーが悪役で出てるけど、大役ではなく麻薬組織の用心棒…ってかただのチンピラ。変なホクロ付けて、なかなか憎たらしい悪役を演じています。ストーリーはタクシー運転手が麻薬組織の悪事の証拠を握る女性をタクシーに乗せたため、組織から狙われるようになってしまうというもの。前作『ファイティング・マスター』に比べると、まだマシだけど、やっぱり全体的に淡白で見せ場に乏しいのは如何ともし難い。『カンフーハッスル』で豚小屋砦の女将を演じているユン・チウの若き日の姿が拝めるんだけど、この頃は美人だったんだね彼女。途中でタクシー運転手たちがポルノ映画や麻薬を手厳しく批判するという意味ありげなシーンがあるんだけど、何のために入れたのかよくわからなかった。[ビデオ(字幕)] 3点(2004-12-12 01:44:13)

103.  霊幻道士6/史上最強のキョンシー登場!! 「観終わったらレビューしよう!」という気持ちさえも削がれる恐るべき作品。音楽を聴くと大人しくなるという設定も生かされているんだか生かされていないんだか。香港では封切当時あまりにも客が入らなくて数日で早々に打ち切られたという逸話を持つ作品だそそうだけど、それも納得のつまらなさ。[DVD(字幕)] 2点(2009-11-23 00:50:41)

104.  地獄のニンジャ軍団 クノイチ部隊 Z級映画を乱発することで香港映画マニアには有名な映画会社フィルマーク作品のひとつながら、チェン・カンタイと倉田保昭というスターが主演しているというある意味驚きの映画。だけど、忍者が標的を殺すというシーンを役者の写真に刃物をブッ刺すだけで処理しているのを見て唖然。見せ場であるチェン・カンタイと倉田兄貴の対決も画面が真っ暗で我々観客には「カキン」「シャキーン」という壮絶な剣戟のものと思しき音声が辛うじて認識できるだけという何とも寒いシーンに仕上がっていて、やっぱりフィルマーククオリティほとばしる見事な作品だった。[ビデオ(字幕)] 2点(2009-11-03 23:48:26)

105.  少林サッカー外伝 流れとしては鉄の頭の後日談と云う形になっているけど、要するに独立系プロが映画のヒットに便乗する形で製作したでっち上げ作品。のっけから少林チームのメンバーに扮した無名俳優がリンチに遭うと云う頭の悪い幕開けで相当な脱力感に襲われる。肝心のサッカーは三分程度の短さで、むしろメインは孫を巡る息子夫婦のトラブルを解決しようと家政婦に変装した祖父・鉄頭が奮闘するというストーリーのほうだけどこっちはこっちで酷い。(特に鉄頭の家政婦姿。拷問レベル。)本家を「B級」「CGがしょぼい」と言ってる連中はこっち見て更なるしょぼさを堪能して悶絶してほしい。[DVD(字幕)] 2点(2006-03-31 22:46:34)

106.  激突!キョンシー小僧vs史上最強のカンフー悪魔軍団 「邦題がワイドショーのスキャンダルみたいだなぁ」なんて思いながら鑑賞に望んだところ、タイトルの出方もワイドショーみたいだった。作品の見所をダイジェストで見せるオープニングにのっけから萎えて、「妖怪たいさぁ~ん♪」とか言いながらながら子供キョンシー(というかただの子供)を追いかける工藤夕貴に肩の力が抜けた。セットもカンフーも衣装も特撮もTVドラマ相応のえらく安上がりな仕上がり。[ビデオ(吹替)] 2点(2005-05-20 22:25:20)

107.  レスリー・チャンの 恋はあせらず 笑えると思って借りたけどまったく持って全く笑えないし、ストーリーもダルい。唯一笑ったのは“破れコンドーム・チャン”ぐらいで出演者のファンならばどうぞという感じ。[ビデオ(字幕)] 2点(2005-05-14 02:28:35)

108.  忍者大戦 少林寺と忍者集団が陣地をめぐって対立するというストーリーを取っただけでも、あからさまにバカ映画と分かる台湾製忍者映画。どう見てもハリボテにしか見えない水グモや自分はインドから来た高僧だと言い張る黒人。ヌードを披露するためだけに登場し、あっさり忍者に首チョンパされて殺される正体不明&意味不明&必然性ゼロのケバいヒロイン。飲んだくれの親父みたいなダサお忍者の頭領、などなど例によって突っ込みどころ・脱力しどころは満載。アホ描写を突っ込みながら見るのが正しい鑑賞法。ノレなかったら悲惨だけど。[ビデオ(字幕)] 2点(2005-04-28 15:45:12)

109.  ドラゴン・アームズ/危険的刑事 ヌルヌル刑事アクション。ストーリーは破綻、やたらスピードが速いだけで精彩さがまるで欠けたアクションと見るべきところ無し。キャストはそこそこそうそうたる顔ぶれが揃っているのに、主に活躍するのは無名俳優ばかりというのも如何なものだろう。 リュー・チャーフィも出演シーンは酷く少ない…というか主人公が誰だかすら分からなかった。[ビデオ(字幕)] 2点(2004-12-17 02:01:36)《改行有》

110.  フィスト・オブ・フューリー 復活!ドラゴン怒りの鉄拳 《ネタバレ》 今のご時世にパチモンブルース・リー降臨。主役の石天龍はブルース・リーの正統的な後継者などと謳い文句にあるけど、昔流行ったパチモンブルース・リーと大差無しのただのなりきり詐欺師。しかもこのなりきりおっさん、全編に亘って「ホァッ」「アヒョ」「アッヒョォーーッ!」ととにかくうっさい。リーを愚弄しているようにしか見えず腹立ってきます。内容は『ドラゴン怒りの鉄拳』の主人公は実は死んでいなかったという設定で作られた続篇的内容だけど、筋立て自体は殆ど同じで別に後日談でなくてもいいような話だし、おまけになんと『怒りの鉄拳』でノラ・ミャオが演じたヒロインを殺してしまう。ホント何がやりたいんすか…。全体的に悪い意味でチープで同じ70年代功夫映画スタイルの『超酔拳』と比べて低予算ゆえの貧乏臭さばかりが目立つばかりで、「あの頃のカンフー映画が帰ってきた!!」という感動が一切無いのは虚しかった。[ビデオ(字幕)] 1点(2009-11-23 00:46:38)

111.  少林キョンシー キョンシー映画の新作ながら、基本的にやっていること自体は往年のキョンシー映画と大差無し。冒頭の意味深なエピソードの連続はライバルの黒道士のエピソード以外は本題のキョンシー大魔王との対決にリンクするものは全く無し。日本公開版は香港版や欧米版で公開されたバージョンよりも28分長いそうですが、多分このあたり丸ごとカッとされてるんだろうなぁ…。出演者も凄腕揃いなのにアクション地味で全然面白くない(手と手を合わせているだけ)鑑賞後の後味も無駄に悪いわと、良いところが見つけられない作品だった。[DVD(字幕)] 1点(2006-08-16 23:21:45)

112.  黒社会 酷い作品。巷では「チョウ・ユンファが黒社会の連中に無理矢理出演させられた作品」という嘘のような噂が立っているけど、実際見てみると確かにそのようなフシが…というのは作品の内容が「黒社会よいとこ。一度はおいで。」とでも言いたげな黒社会プロパガンダ映画まがいの代物だから。刀持ってバカ騒ぎしているだけのアクションシーンとかちっとも盛り上がらないドラマにゲンナリ…。過度なユンファファンでない限り見る必要無しの愚作。[ビデオ(字幕)] 1点(2005-08-24 17:22:09)

113.  黒影 -ブラック・シャドウ- スタッフが全然知らん連中なので不安が過ったんだけどやはりダメ作だった。当時鳴かず飛ばずだったユン・ピョウが仕方なく出演した独立系プロの作品?ユン・ピョウ、晩年は苦労していたんだね。無念也[ビデオ(字幕)] 1点(2005-03-12 12:15:08)

114.  幻影拳 ザ・マジック・カンフー ユン・ピョウ、ドニー・イェン競演!!これが最大の売りであるだけど、その期待に全く応えていない作品。二人の絡みを必然的に期待するものだけど、警察署内の乱闘シーンの最中、どさくさにまぎれて拳を交わした程度。というより実質的にはユン・ピョウの単独主演でドニーは助演。正直いなくてもいいキャラ。アクションも陳腐で一秒以下の単位でめまぐるしくカットが切り変わるのは参った。ものすごく見にくい。凡作。[ビデオ(字幕)] 1点(2004-12-09 22:30:35)

115.  ファイティング・マスター ジャッキー初めて準主役という大役を務めた記念すべき作品だけど彼が出ている映画の中でも“ダントツのカス”みたいな存在かも。日中戦争中、日本人の横暴な仕打ちに我慢が出来なくなった戯劇団が将校をボコボコにしたので命を狙われる羽目になるという内容だけどその日本軍の横暴さときたら凄まじく醜く酷いのなんの…。老人を血反吐吐くまで甚振るわ、女性強姦しようしたら反抗されたので「バキヤロー!!」言いながらハサミで刺し殺したりとやりすぎなぐらいの傍若無人ぶり。この調子で善人が殺され続け、最後は大サービスとばかりに日本軍による戯劇団のメンバー、女子供かまわずの大虐殺(刃物で体を刻む、子供を地面に叩きつけて思いっきり踏み潰む、小さな子を崖に投げて衝突死といちいち不快度指数高い殺し方をする)。とうとうキレた主人公との直接対決になだれ込むけど、アクションがしょぼいのでカタルシスは全くなし。肝心のジャッキーは主人公の弟役での出演だけど、大した活躍を見せることなく中盤刃物で刺されアッサリ死亡と彼目当てでこの作品に飛びついた方は胸に穴が開いたような気分にさせられる。ある程度覚悟して借りたけど、想像以上につまらない上に不愉快な映画だった。[ビデオ(字幕)] 1点(2004-11-26 22:32:10)(良:1票)

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