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【製作国 : 香港 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  シルバーホーク 《ネタバレ》 万里の長城をバイクでジャーーーーーンプ!という掴みの時点で既に思いっきりハズしている。何よりもメインを張るシルバーホーク嬢のコスチュームが絶望的にダサいってかセンス古過ぎで全く一切てんでちーーーともイケてないのが致命的。日本で言えば1960年代の「月光仮面」レベル。もっと女性ならではのお色気や脚線美を追求したエロいデザインに出来なかったの??しかも何ら超能力を備えているワケでもなく、ただのコスプレなもんだから取り柄はカンフーだけ!ってのもチョット…。何か手数がやたら多い割に敵に与えるダメージが微々たるものだから、延々とやられて飽きるつーか呆れる。オイオイ21世紀のハイテク駆使した世界征服を企む悪の組織との闘いだってのに、やってるコトは相も変らず70年代カンフー風味っすか。もうちょっと工夫してよマジで。脇のリッチマン警視とか助手のキットとかは意外と役に立つしイイ味出してもいるとは思うけど、肝心のヒロインがコレじゃあね。6点マイナス。あ、悪ボス役のルーク・ゴスが元「BROS」(”I owe you nothing"とかヒットした‥よね?)という双子バンドのなれの果てだったと知ってちょっとビクーリ。[DVD(字幕)] 4点(2009-10-27 16:22:11)

2.  少林寺2 あれ?上のキャストに「藤井隆」が入ってない!と思ってしまうほど悪玉の顔がソクーリ。まぁ、フレッシュなリンチェイの笑顔に免じて当時の配給元の常套手段たるイカサマ邦題は許そう。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-07-27 02:34:06)

3.  続・少林寺三十六房 《ネタバレ》 「おっ?今夜は『少林寺三十六房』か。前にも見たけど修行シーンが結構凝ってて面白かったから、久し振りにまた見てみるとしますか…。」 「おっ、出た出たチャーフィ、あれ?竹で足場を組む修行なんてあったっけ??まぁ、全シーン覚えてるわけじゃないしな。忘れてたんだろ多分。」 「足場を取り外して出て行け?あれ?房内での修行は?三節棍は??追い出されちゃったよオイ」 「しまったぁぁぁぁぁ!新聞TV欄よく見りゃ『続』って余計な一文字付いてるジャン!」以上…[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-07-25 03:30:46)《改行有》

4.  少林寺三十六房 《ネタバレ》 香港カンフー映画で少林寺を逸早くフィーチャーした先見性と、結構あれこれ凝っている各房における修行シーンの面白さに6点進呈。清の支配を覆しての明朝再興など歴史的にありえなかったにもかかわらず、三徳が三十六房で弟子に稽古をつけるラストは無理があり杉。三節棍の由来なんかもむっちゃ胡散臭いしw。[DVD(字幕)] 6点(2006-02-18 01:44:59)

5.  北京原人の逆襲 《ネタバレ》 イヤ素晴らしい…!!まぁ如何にも当時の香港映画らしく、オリジナリティなんぞ皆無&全編パクリの嵐ではある。が、見世物エンタに徹して「観客の望むモノを惜しみなく見せまくる!」というサービス精神に溢れた点でギラーミンのリメイク版コングなんかよりゃ遥かに優秀。この”程よいお色気”と”荒ぶるモンスター”の絶妙なブレンド具合はラクエル・ウェルチの「恐竜100万年」を連想させるナァ‥。惜しむらくは、巨大モンスター同士のバトルが無い!コトとガメツイ香港映画人にしては珍しく続編シリーズ化など微塵も考慮せず、北京原人もろとも金髪女ターザンのサマンサまでド派手にぶっ殺して有無を言わさぬ性急な幕引きをしたトコロ。イヴリン・クラフトのナイスバディであと2~3本くらい続編を作ってくれれば…と惜しんだ男性は私だけではあるまい。この辺り、香港ショウビジネスって抜け目無いんだか間抜けなんだか今イチよく分からない。でも見世物モンスター映画としての満足度はカナーリ高いので奮発して7点進呈しちゃおう!!持ってけ泥棒!ってねw。7点(2004-11-16 00:42:00)(笑:2票) (良:2票)

6.  インファナル・アフェア 《ネタバレ》 ラストがいかん、ラストが!!「何が何でもハッピー・エンドにせにゃあ~!」とまでは言わないが、アレほど呆気なくヤンを殺すくらいなら何もあそこまで引っ張らなくても…後味悪いってか悪杉。しかもあんなヤツに射殺されるなんて…!!個人的にあのオチで一気にクールダウンしてしまった。しかし、本作に代表される近年の香港映画の躍進ぶりには正直言って目を見張ると共に羨望すら覚え、素直に手放しには喜べない何とも複雑な思いにさせられる。(お好きな方には申し訳無いが)泥臭くて垢抜けない70~80年代の香港ムービー群を数多(あまた)観慣れた身にとって、本作はその完成度・先の読めない洗練されたシナリオ・巧妙な小道具の場面的な仕掛け・カット割やカメラワーク等で正に隔世の感を抱かせる。俊英がキャスト・スタッフ共に実にイイ感じで伸びやかに育ちつつある今日の香港映画界の勢いみたいなモノを十二分に感じさせるそのインパクトは見事の一語!悔しいが大きく水をあけられた感が深い邦画界への叱咤の意味も込めて8点進呈。先述の余計なバッドエンド追加で悪いが2点マイナス。8点(2004-11-11 03:02:33)(良:1票)

7.  少林寺木人拳 《ネタバレ》 えーーーーと、あのう、私の頭が悪いせいだとは思うんですけど…。結局「吼える獅子」ってどんな技だったんすか?あと、ジャッキーが霊空大師から授かった”究極奥義”は出さず終いってコトなんすか??目玉の「木人越え」シーンもチョットくどいッス。一重の初々しい”ぷりてぃ”ジャッキーに6点~!6点(2004-11-05 02:34:19)

8.  スウォーズマン/女神伝説の章 《ネタバレ》 うん、確かに続編よりは面白いですね。矢張りリンチェイの存在が大きかったと言えましょう。でも必要以上にゴチャゴチャし(過ぎ)た人物関係をスッキリ整理しきれていないウラミが残ります。「ディテールを疎かにした粗っぽい雑な作り」という香港映画の慢性的な弱点は本作でも相変わらず克服できていないので、そこはもちろん減点の対象です。剣技メインの過剰なワイヤー・ワークによってリンチェイの功夫が少ないってか少な過ぎる点や見せ場と見せ場のパッチワーク的なツギハギ感も刹那主義の娯楽作品特有の悪しき傾向でNG。ただバカバカしさを突き詰めた勢いのある作品であることは充分感じました。むしろ個人的には珍妙な日本描写がツボですた。特に「あんたがたどこさ」「おしくらまんじゅう」を酒を飲みつつ合唱するという余りにブッ飛んだ選曲センスには脱帽です。そうそう、服部の無気力な”棒読み”ボイス(「分身の術だ」「刀身落下斬りだ」)も結構笑えたし。「じゃあ近年の邦画にコレを超える”お馬鹿パワー”を感じさせる作品があるのか?」とツイ・ハークに問われれば、悔しいけど思い浮かばないっす。6点(2004-09-29 00:59:46)(良:1票)

9.  スウォーズマン/女神復活の章 《ネタバレ》 まぁ続編にはなっていますが、前作との共通点はブリジット・リン扮する”東方不敗”とド派手なワイヤー・ワークのみ。出だしで前作ハイライトを見せておきながらリンチェイも出ないし、”吸精大法”ヤン・ゴーハンすら出ないなんて拍子抜けもイイとこっす。初っ端に現れるたった1隻の船に臆面も無く”スペイン無敵艦隊”のテロップが出た辺りから早くも「トホホ」臭が漂っています。唯一の見所はジョイ・ウォンとブリジットの美女競演!くらいなもんですかねぇ。兎に角ストーリーが行き当たりばったり過ぎて、何が何だか訳が分かりません。もしかしてダリオ・アルジェント先生が密かにノンクレジットで脚本を担当したんじゃないのか?と思わず邪推しそうな不条理かつ脈絡のない唐突な展開を笑って許せる程、人間が出来ていないもので容赦無く5点マイナス。因みに霧隠雷蔵の声は「旋風斬りだ!」「連続斬りだ!」の服部”棒読み”ボイスと同じですた。おっと、忘れちゃいけねぇ!雷蔵をも凌駕するやる気Nothingなカジキマグロ!イカス!!いや萎える…。5点(2004-09-29 00:24:19)

10.  ヴァーチャル・シャドー 幻影特攻 《ネタバレ》 恋人を殺された男と誘拐された男。CIA科学者チームの二人が自らが研究中のヴァーチャル・ファイター・プロジェクトに実験台として志願し、屈強の格闘家に生まれ変わる…。このカントク、全体にハリウッド製ノンストップ・アクションをかなり意識したフシがある。が、肝心の戦闘になると何故か銃器よりもカンフーがメインだったり、実験の副作用で暴走した男の一人がせっかく救出したヒロイン(ケリー・チャン)を射殺したり、その男がラストでビルから転落しそうなのをもう一人の男が手を掴みながら結局アッサリ放して墜落死したり、とか無駄に辛気臭い展開に萎える。脱色金髪の悪役は結構カッコイイのに、主役の二人の容姿が余りイケてないのも何ともチグハグでイタい。しかも二人がかりなのに脱色金髪男の方が強い!ってのは何?ヴァーチャルなんちゃら計画自体ダメダメじゃん。もう何でもイイから、もっとスカッとさせて欲しいよ、全く~。悪いが6点マイナスゥ!4点(2004-09-26 03:02:16)

11.  妖獣都市/香港魔界編 《ネタバレ》 ツイ・ハークが菊地秀行の原作に目をつけ、SFXバリバリで映画化(製作&脚本)したのがコレ。妖獣同士で内輪揉めしたり、人間と妖獣のハーフ(ジャッキー・チュン…何か紛らわしい)が闇ガードメンバーにいたりとストーリーを欲張り過ぎて収拾がつかなくなった感じ。妖獣と闇ガードの対決に一本化すればスッキリしたろうに。主人公はレオン・ライ扮する滝刑事だが、一言も日本語を喋らないなら日本人である必要はないだろう。仲代も英語しか喋らず、何の為に出たのかよく分からない。ジェット旅客機がビルに突っ込む場面では思わず世界貿易センターの同時多発テロを連想してしまった。あのユエン・ウーピンが結構オイシイ役で好演。でも5点。5点(2003-12-31 02:42:46)

12.  スカイ・ハイ(1975) 何と言ってもジグソーの歌う主題歌「スカイ・ハイ」に尽きる!!しかし、本作自体はカンフー・ブームの徒花として記憶の彼方に風化してしまい、覆面レスラー”ミル・マスカラス”の入場テーマとして認知する向き(主にプロレスファン)が圧倒的多数なのが何とも悲しい。ハンググライダー流行った…よねぇ??ヒゲ面レーゼンビーに5点。 5点(2003-11-10 04:20:03)

13.  燃えよドラゴン  稀代のカンフー・スター、ブルース・リーの衝撃的日本デビューを飾った実質的遺作。ヌンチャクや怪鳥音が一躍ブームになった時、リーは既にこの世を去っていた。しかし彼の残したインパクトの凄さは絶大であった。彼をパクッたキャラが一体どれだけの格闘ゲームに登場したことだろう…。「Don't think!Fee~l!!」彼の教えは今も忘れられない。とは言え、映画自体の出来は、香港カンフーよりはマシという程度で大したことはない。ロバート・クローズごときに期待する方が酷というものだ。リーなかりせば、凡作もイイ所。ジョン・サクソンの屁っぴり腰が何よりの証拠w。7点(2003-11-02 18:52:48)

14.  ミュータント・タートルズ(1990)  こんなのが人気コミックな上に映画化されて大ヒットを飛ばし、余勢を駆ってあろうことかTVアニメ化って…アメリカのお子ちゃま達の嗜好は日本人には何とも理解し難いモノがあるなぁ~。兎に角、主役たる4匹のカメのキャラクターが絶望的にイケてない‥ってか超ダサイ!!しかーも、何か訳分からないカンフーやってるし。おまいらニンジャだろ??ま、製作元がレイモンド・チョウのゴールデン・ハーベストじゃあ仕方ないか…。カメが4匹なんで洒落で4点が相応しかろうw。4点(2003-10-08 04:23:31)

15.  刑事ニコ/法の死角  監督がアンドリュー・デイヴィスだし、パム・グリアーやらシャロン・ストーンやら出てるけど、セガール無敵モード全開!!なんで兎に角白ける。セガールにとっては残念ながらニコ・トスカーニでシリーズ物にはならず。ま、当然ですナ。5点(2003-03-03 03:49:58)

16.  少林寺  「シャ~オリン~シャオリン~♪」いや、懐かしいメロディだなぁ。今やジェット・リーとなったリー・リンチェイが何とも初々しい。香港・中国合作というだけあって、普通のカンフー映画より豪華な作りで功夫場面もお腹一杯食べきれませんって位に詰め込まれてて凄い。個人的にはヒロイン役のティン・ナンが結構美人で、しかもスキンヘッドの悪役を倒す強さに惚れ惚れしたっけ…。6点(2003-01-27 11:02:04)

17.  キャノンボール  ジャッキーたちのチームは日本車で登場して欲しくなかった。チャンと日本人を出演させろよ、(製作の)レイモンド・チョウ!!ピーター・フォンダも「イージー・ライダー」を馬鹿にされてんのに出るなよな~。ロジャー・ムーアは本作みたいなヘボさの方がお似合いだけど。5点(2003-01-27 10:30:38)

18.  ドラゴン怒りの鉄拳  日本バッシングも感じさせるリー主演第2弾。ノラ・ミャオ演じるヒロインとの仄かな恋と唯一のキスシーン!有り。最後はドラゴン・キックのストップ・モーションで決めっ!!コレって…「明日に向かって撃て」のパロディ??6点(2003-01-24 14:57:16)

19.  少林サッカー  ま、一言で言えば「コテコテの香港CG大洪水コメディ」…かな。CGの炸裂しまくったサッカー描写の下らない大袈裟さはハッタリ臭いものの、ハリウッド製CG映画よりは遙かに好感が持てる。ただ、かなりテンポが悪いので抱腹絶倒って程じゃないし、確かにエグイ暴力シーンも多いしで相当損している。特に前半部のもたつきはクドイ割りに笑えないギャグが多過ぎて辟易した。サッカーの試合に入ってからは結構持ち直したと思うが、兄弟弟子一人一人に見せ場を用意して意外にキャラが立っていたのが勝因。しかし…サッカーって少なくとも試合開始時には11人いなきゃダメじゃないのか?香港ではそういうルールなのか知らないけど、作品の根幹に関わるだけに大いに疑問が残った。6点(2003-01-23 02:12:31)(良:1票)

20.  チャイニーズ・ゴースト・ストーリー  ぐはぁっ!香港ホラーの怪作にこの高評価…理解不能!いかん、寒過ぎる。撤収!撤収~!!5点(2003-01-10 12:00:42)

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