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プロフィール |
コメント数 |
193 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
私は、映画にポリシーとレジスタンスが無ければだめというニューシネマ世代です。ただし、その反動からか、全くの娯楽作品ばかり見ていた時期がありました。最近は、レンタルビデオで鑑賞する事が多くなってきているのですが、若い時に映画館で見た作品も思い出しながら書き込みをしています。今の若い人たちはいいですね。レンタルビデオという方法で、たくさんの映画に触れることができて。私が若い時は、映画館でしか、だめでした。だから、映画の印象は一緒に見に行った人との思い出も色濃く含まれているのです。 |
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1. 墨攻
《ネタバレ》 原作と映画は別物。という見方をしなければいけないわけですが、この映画はある意味では原作を上回るできです。こうえんちゅうの最後などは、映画が上です。包囲軍の扱い方などもていねいになっています。女性をだすのは、意見が分かれるところだろうと思いますが、りょう王やその取り巻きの卑劣さをみる上ではよかったのではないでしょうか。[DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2008-03-18 14:25:24)
2. HERO(2002)
着物の色を変えることによっていろいろなパターンに派生していくのは、やや懲りすぎのように思う。中国の映画は、けれんが多すぎてひいてしまう。5点(2004-01-25 17:54:39)
3. 少林サッカー
太極拳をする饅頭屋の女の子が、とっても面白い。顔が次々と変わっていく。顔にハエがたかっているシーンは、笑ったなあ。おかまの美容院で、イメージチェンジ。最後はスキンヘッド。「お前は、火星に帰れ」はよかった。けっこう差別発言もあり。日本では、作りづらいかもしれない。6点(2003-09-10 22:06:22)
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