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性別 男性
自己紹介 映画という魔法に魅せられ.....●●年

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【製作国 : 香港 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  キング・ボクサー/大逆転 カンフー&カラテ映画ブームが押し寄せた1974年~1975年。日本ではピンからキリまで山ほどの香港映画が公開されたんですが、ブルース・リー主演作以外では、数えるほどしかない観賞に耐え得る作品の一つです(笑)。アクションよりも有り得ない残酷描写がツボでした。ちなみに我が町で公開されたときの同時上映は「アンジェラ・マオの女活殺拳」でした。そういえば「キル・ビル」のあのピーポーピーポーはこの作品からの引用でしたが、なんのために.......。[映画館(字幕)] 6点(2010-09-04 09:16:23)

2.  カンフーハッスル そりゃあ「少林サッカー」と比べちゃいけないと言う事くらいわかってますが...。元々カンフー映画ってそんなに面白くないですよ。ブルース・リー作品は彼の魅力でもってたし、J・チェン作品は生身のスタントが命でしたし、だからCGをフンダンに使っても却ってゲップが出ちゃってね。怪作といえるかもしれませんが。5点(2005-03-15 18:46:45)

3.  ブルース・リー/死亡遊戯 「ドラゴンへの道」が公開され「これでブルース・リーの作品はもう観れないのか」と淋しさに打ち震えていたわけですが、まさかね、幻の未完成作品がこんな珍品として公開されるとは、当時は本当に複雑でしたね。ラストの数十分が観たいばかりに1時間以上も我慢し、穴の空くほど見ていたスチール写真と同じ場面の連続。ああ生きてて良かったと思ったのは私だけでは無いでしょう。ジョン・バリーの音楽に随分と助けられ、監督としては三流のロバート・クローズも頑張ってはいましたが.....。5点(2004-06-17 00:21:00)

4.  キャノンボール NG集以外に見るべきところ無し。カーレースの映画なのにテンポが悪すぎ。ギャグも滑りっぱなし。なぜ、当時あれだけ大ヒットしたのだろうか?多分ジャッキー・チェンの人気のせいだろう。4点(2004-04-02 12:36:55)

5.  ヤング・マスター/師弟出馬 ブルース・リー派の私は、J・チェンがちょっと苦手。しかしこの作品は次の傑作「プロジェクトA」を予見していたかのように一皮剥きかけてますね。確かボールか何かを使ったシーンの芸は見事。6点(2004-03-30 12:46:21)

6.  殺し屋1 観終わって暫らくウツ状態に陥りました。こんな映画褒めちゃいけないとずっと思っていたのに、「キル・ビル」を観て...あ、やっぱり自分はこういう映画も好きなんだと..さらに落ち込みました。ははは7点(2003-12-17 12:37:08)

7.  ドラゴン怒りの鉄拳 前作「危機一発」ではあまり観れなかったリーの肉体美がタッブリ楽しめる。怪鳥音(グワイニャオン)・ヌンチャクの使用等、見所満載。また、アメリカ人俳優の起用やスロー&ストップモーションを効果的に使っており、リーの香港作品では一番の出来ではなかろうか。これでリーの人気は不動のものとなり、私にとっても永遠のヒーローとなった。7点(2003-12-12 12:47:08)

8.  ドラゴン危機一発 「燃えよドラゴン」が公開された時、私はまだ小学生。街中に貼られたポスターを観るたびにドキドキしていた(由美かおるの「同棲時代」のポスターを観た時もドキドキしたが、ちょっとドキドキの質が異なった)。が、同時上映が「アマゾネス」だったので観ることが出来なかった。いや、「アマゾネス」も観たかったが....。そして中学生となり、オヤジ同伴で堂々とこの「危機一発」を観に行ったのだ。多分、ゴジラ物といっしょに来た「スヌーピーとチャーリー」を除けば(なぜ除く?)これが私にとって初の字幕スーパー付き外国映画鑑賞とな...るはずだったが同時上映の「パピヨン」を先に観てしまった。前置きはこれくらいにして...。とにかくB・リーの全てに興奮した。家までの帰り道、胸が熱くなり、鼻血が出たのはホントです。だが、映画ファンとなった今、これを作品として正等に評価すると確かにイマイチ変な映画かもしれません。7点(2003-12-12 12:27:41)(笑:1票)

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