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【製作国 : 香港 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 燃えよドラゴン 《ネタバレ》 クライマックスのリーとハンの直接対決前後。 夫婦の間でこんな会話が・・・ 私『お、ベアークロー!! ウォーズマンだ!!』 妻『いや、最後の義手はウルヴァリンだよ!?』 他にも・・・ 『スチュワーデス物語の片平なぎさのモデルはハン!?』 『鏡の間での戦い、ブラックエンジェルズだったような??』 等々物語の本筋以外のところで大いに盛り上がりました。[DVD(字幕)] 8点(2011-11-15 22:03:57)《改行有》 2. 殺し屋1 この作品は、絶対映像不可能だと思っていたし、残酷すぎて許されるわけもないとも思っていたので、それを映像化したスタッフのチャレンジ精神に6点あげちゃいます。 でも、抑えた演技を監督が要求したのか、全般的に台詞がとても聞き取り難かったので-1点。 あとは、1の空手がいまいちしょぼかったので、これも-1点。4点(2004-02-01 04:43:16)《改行有》 3. グリーン・デスティニー デジタルなCGとアナログなワイヤー、のどちらが好きかで全てが決まると思います。 自分は、カンフーの新しい魅せ方を示してくれたパイオニアとして評価したい作品です。 あと、音楽(ヨー・ヨー・マのチェロ)も良かったです。 でも、ストーリーは、ちょっといまいちな部分もあります。 特に気になったのは、チャン・チェンとチャン・ツィイーの回想が長すぎなところです。6点(2004-01-31 03:25:35)《改行有》 4. HERO(2002) 衣装と風景の色彩の美しさ。これはDolls(北野作品)と双璧。さすが中国という軍隊のスケールと空を駆ける無数の弓矢。一転二転三転する真実。トニー・レオンの演技。チャン・ツィイーの可愛さ。この辺だけでも、一見の価値ありだと思います。100分という上映時間も、ちょうど良かったんじゃないかと。だけど、せっかくジェット・リーを使っているのに、なんかアクションがちまちましていて、爽快感が全くないです。ワイヤーは嫌いじゃないんですが。しかし、英雄(ヒーロー)って始皇帝のことだったんですかねぇ…。分からん(?_?)7点(2004-01-31 03:08:19)
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