みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : 香港 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 墨攻 《ネタバレ》 週末まで評価を一時保留。 《墨家》《儒家》を意図的にストーリーから除外している理由がわからなくなった。 そして、どうして薛併が登場しないんだ。 もう一度観てきます。 (詳細はブログにて)[映画館(字幕)] 6点(2007-02-05 19:10:24)《改行有》 2. 中国超人インフラマン 予断をもって見て欲しくないので、オイラはレビューは書きません。以上。[DVD(字幕)] 9点(2005-05-10 14:31:34) 3. ブレードランナー 世間での評価は知ってるけど、この映画については全面却下。公開時、ハッキリ言って途中で寝ようと思った。オイラ的に怒りを覚えるほどつまらんかった映画は、コレと『マトリックス』くらいかな。見る前に期待していたシーンが「ゼロ」だったのも辛い。最低限のクリアラインとしてやって欲しかった事は、「イジドアのバターおすそ分けシーン」「蜘蛛の足をブチブチ千切って興奮するレプリカントたち」の2つ。ウドンなんか食ってる場合じゃねーよ、ちゃんとヒキガエル拾って帰れって。ちなみに『ブレードランナー2』を書いたジーターはオイラと同じキモチだったようで、イジドア君が美味しい役になって出てきますナ。0点(2004-03-07 01:00:45) 4. 少林サッカー いま見終わったばかりっす。とうとう見たぜ噂の少林サッカー!(^o^;…自分のベクトルに完全にマッチ。オープニングで既に呑み込まれてましたね。気持ち的には10点上げたいけど、でも9点。サンライズのスポ魂ロボアニメ『疾風!アイアンリーガー』と内容的に変わるトコロがなかったから(後発である以上、アレを越えてもらわんと…)。饅頭屋の姐ちゃんが泣きながら饅頭を作ると味がしょっぱくなってクビになっちゃう…というくだりは、ギャグとか非現実とかを超越して、ほとんどガルシア・マルケスの魔術的リアリズムの域に来てますなあ(あの場面、即座にマルケスの『エレンディラ』を連想しましたわ)。この監督、今後も外野の雑音を気にせずこの路線を突き進んでくれると「東洋のお笑いケン・ラッセル」みたいな感じになって面白そう。いや是非そうなって欲しいぞ。勇気を持ってあと3,4歩進めば、このベクトルでも芸術映画が撮れるよ(きっと)! 香港よ、迷わずおバカ道を極めてくれい!9点(2003-06-08 03:04:21)
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS