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【製作国 : 香港 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ポリス・ストーリー/香港国際警察 添え物のシナリオが所々で破綻してるのはご愛嬌。ジャッキー・チェンの映画を最初から最後まで見たのは初めてでしたが、スラップスティック+カンフーベースの体術を駆使してのコメディは最後まで飽きさせずに見せます。エンターテイナーに拍手。6点(2004-10-22 19:46:58) 2. 食神 「ミスター味っ子」を彷彿とさせる荒唐無稽な演出と筋運び、楽しすぎる。狙っているのかわからないチープな演出も、またよし。さらに、この人監督主演なんですねえ。素晴らしいエンターテイナーだ。ということでプラス1点献上。8点(2004-10-18 01:24:39) 3. 少林寺2 綺麗どころのヒロインや、ともすれば冗長な功夫の絵もいいですが、やっぱり相変わらず主役リー・リンチェイを食ってるユエ・ハイの笑顔が最高。6点(2004-10-14 22:02:28) 4. 少林寺 いろいろ考えさせられる映画も面白いですが、これぐらい馬鹿みたところがあるほうがいい。何回か見たけど、これの主人公リー・リンチェイじゃなくて、先生だ。自分もあんな先生がほしい。8点(2004-10-14 21:53:28) 5. 楽園の瑕 物語の視点と、時空が錯雑としていて、見ていて非常にわかりづらい。あまり日本にはなじみがないであろう武侠物ということで、引き込まれるところはあるのですが…。んー、勿体無いなあ。4点(2004-04-29 15:12:02) 6. ブルース・リー/死亡遊戯 ブルース・リーはワン&オンリーだったということを再確認させられる1本。代役の人も悪くはないけれど、塔の部分で爆発するブルース・リー。そのスピード感、動きのキレ、弾けるようなダイナミズムにはやはり遠く及ばないでしょう。5点(2004-03-09 21:54:35) 7. ドラゴンへの道/最後のブルース・リー 《ネタバレ》 ストーリーは、マフィア(?)に狙われた店の用心棒、という何の変哲もないもの。が、それはどこまでいっても添え物に過ぎない。言葉は要らない。ただ肉体という言葉のみがある。最後のコロッセオ内での決闘シーンでのブルース・リーの研ぎすまされた刃のような肉体と截拳道の神技。男なら誰もが一度は憧れるであろう最強の男がそこにいる。はっきり言って、しびれます。8点(2004-03-09 21:45:19)(良:1票) 8. ドラゴン危機一発 ブルース・リーの体裁きはさすがに見事、動きの切れること切れること。ただ、行動があまりにヒーローらしくなく、ラストの後味もあんまりよくない。リー先生が好きな人はどうぞ。5点(2004-03-09 19:47:37)
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