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【製作国 : 香港 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
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1.  イップ・マン 完結 完結編に相応しいアクションとドラマが展開されていた。 木人がかなり重要なファクターとなってましたね。 中国拳法を米軍に取り入れよとする兵士が木人を持ち込んだり、イップ・マンが息子に木人の使い方を伝授したり、中国拳法にとって無くてはならないものなんだなと言うのが伺い知れた。 なので、ポスターにもある木人が焼かれるシーンはとても悲しい。 イップ・マンが弟子のブルース・リーの勝手な行動を中華武術協会に責められて板挟みになったり、また息子との将来の事での言い争い、そして米国における中国人の差別などがテーマになっていて、とにかく色んな角度からストーリーが展開していくので飽きさせなかった。[映画館(字幕)] 8点(2020-09-29 22:59:46)(良:1票) 《改行有》

2.  wkw/tk/1996@7'55''hk.net 幻の短編という事で観るのを諦めていたが、YouTubeにあったので鑑賞。画質は悪かったが、これしか観る手段が無いのでしょうがない。 映像センス的には「天使の涙」辺りの映像に凝りまくっていた時期のウォン・カーウァイそのものという感じで、カーウァイ好きにはたまらないものがあるが、ストーリーは無いに等しく決して面白いと呼べる代物では無い。 浅野忠信のぶっ飛び演技と、「天使の涙」から飛び出してきたようなカレン・モクのけたたましい叫びが混ざりあい、なんとも不可思議かつ実験的なワールドを作り出していたので、これを下地にもし長編が作られていたらと想像せずにはいられないのだった。[インターネット(字幕)] 4点(2019-11-28 07:52:41)《改行有》

3.  燃えよドラゴン 閉館する映画館の最後の記念上映で鑑賞。 何度もテレビなどで観たが劇場で観るのは初なのでかなりテンションが上がった。 ストーリーは単純だけど、ブルース・リーを観るための映画なので細かいツッコミは無し。 キメ顔の時にカメラがぐぐーっとズームインするところとか、ヌンチャクとか、怪鳥音とか、リーの佇まいがとにかく格好良かった。[映画館(字幕)] 8点(2019-05-21 11:47:59)《改行有》

4.  いますぐ抱きしめたい 王家衛の作品は全てレビューしてたつもりだったが、うっかり一作目を忘れてた。 平均点の低さが物語るように王家衛作品の中でも駄作と言っていい出来だった。 映像表現がまだ確立されておらず、あまりスタイリッシュさを感じないのが第一の要因で、次に音楽やファションなんかもダサいので駄目。ストーリーも基本チンピラ達の抗争がメインで、「男たちの挽歌」などのヒットにあやかりましたってのが見え見えだった。王家衛自体はたぶんラブストーリーをやりたかったんだろうね。唐突なアンディとマギーのキスシーンがそれを物語っている。 それにしても、役名に俳優の名前をそのまま使うというのは香港映画にありがちだが、なんか適当過ぎない?笑[DVD(字幕)] 4点(2018-04-22 21:51:03)《改行有》

5.  トウキョウソナタ 役所広司が要らなかった! 前半は家族の崩壊を描いた、なかなか見応えのあるドラマだなぁと引き込まれていたのだが、役所広司が登場してから急にコントになっていた。もうその存在そのものがギャグでしかない。なんかニヤついてるし‥。そんな得体の知れない男に付いていくお母さんもあり得なさすぎでしょ。児嶋一哉も基本的にふざけてた。 この時期の黒沢作品は後半急に迷走しがち![DVD(邦画)] 4点(2018-03-22 18:11:15)《改行有》

6.  ジョン・ウィック:チャプター2 ジョン・ウィック無敵過ぎ! 冒頭、前作にて手下を含めコテンパンにやられたマフィアのボスが出て来てジョン・ウィックの凄さを延々と語るが、彼を殺す方法などもはや無い。 と思いきや、カーチェイスで車から放り出されてフラフラ隙だらけになったり、結構ヤバい場面もチラホラ。そういう時に限って敵は何故かもたもたしているので、なんだか都合の良さが目立ってしまう。 銃を撃ちまくると強いが、格闘シーンになると急にスローな動きで地味だった点もマイナス。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-02-14 18:18:33)《改行有》

7.  ボーダーライン(2015) 《ネタバレ》 ジョシュ・ブローリンとベニチオ・デルトロがとにかくクセ者で胡散臭い! だけどついつい気になって見入ってしまう。それはまるで利用されてるだけと知りながらも見届ける為に協力する主人公のケイト(エミリー・ブラント)のように…。 いやあ、全編を通して伝わってくる緊迫感が最高でした。 ヴィルヌーブ監督の作品はハズレが多かったけど、これは文句なし![ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-11-09 15:11:01)《改行有》

8.  ブルース・リー/死亡遊戯 ほんとストーリーはつまらないし、リーの代役のシーンはカット割りが不自然すぎるし、無理矢理作った感が思いっきり伝わってくる。 それでも本人が出演しているフィルム見たさに最後まで見てしまう。途中耐えた分だけ、やっと本人が登場するや否や拍手で迎えてしまう自分がいた。 全部リー本人で撮っていたらどんな作品になっていただろうか。実に惜しい作品である。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-07-21 20:38:39)《改行有》

9.  ドラゴンへの道/最後のブルース・リー ブルース・リーの映画を1つ勧めるとしたら迷わずこれを推す。 他の作品に比べてリーの役柄がそれほど重くないというか背負ってるものが軽いので、まず気軽にアクションを楽しめるという点。 そして、これまでラスボスがしょぼくて張り合いがなかったのに対し、本作のボスはかなり強く、互角の名勝負を繰り広げている為見応えがあるという点。 リーの役柄も前半のコミカルな感じがまた良くて、でも悪いやつらには容赦しないというそのギャップに萌えるので非常に好きである。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2017-07-11 23:01:32)(良:1票) 《改行有》

10.  ドラゴン怒りの鉄拳 アクションだけでなく冒頭の師匠を失って泣き叫ぶ演技やキスシーンなどリーの色々な表情が見られるので好きな作品。 もちろんアクションシーンでの鬼気迫る表情は迫力があり凄いインパクトであった。 また、リーが複数の敵と同時に戦うシーンとかで引きの画を多用したり、見せ方が巧いと思った。 ちょっと笑ってしまったのが、リーが敵に追われ身を隠す為に一人旅に出たと思ったら、いきなり一人で薪をおこし謎の動物の肉を丸焼きにして食べるシーンだ。一体何の動物なのか気になってしょうがなかった。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-07-09 19:38:04)《改行有》

11.  ドラゴン危機一発 久々にブルース・リーが観たくなり鑑賞。 ストーリーがあまりにつまらないし、かなり悲しい内容なのでスカッとアクションを楽しみたい方にはあまりお勧めできない。 ある人物が行方不明になり、観客は早々に殺されたとわかるのだが、それをブルース・リーと敵側とで「探せ!」「探してる!」の攻防がひたすら終盤まで繰り広げられるので、引っ張りすぎだし先が読めるのでつまらない。ここがテンポを悪くしている要因だと思う。 1番好きなシーンはラスト、リーが悪の親玉の元へ乗り込む時に、何かスナック菓子的なものをむしゃむしゃ頬張りながら向かうシーン。普通ものを食べながら戦いに行くなんて間抜けな図だがリーだと不思議と格好良いんである。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-07-09 19:25:13)《改行有》

12.  ラ・ラ・ランド あまりミュージカルを前面に押し出していない感じで、ミュージカルが苦手な私でもすんなり入り込めた。 さりげない日常の動きからスムーズに踊り出していて、ちょっと前に流行った街中の人が突然皆踊り出すドッキリ動画に近いんじゃないかな。 その分派手さはないけど自然にミュージカルシーンへと移行しているので見やすい。 あと、ストーリー自体はご都合主義満載でつまらなかったですはっきり言って。[映画館(字幕)] 6点(2017-03-28 00:26:12)《改行有》

13.  エグザイル/絆 とにかくカッコイイ映画。 『男たちの挽歌』みたいな裏社会に生きる男たちの仁義や友情や裏切りといった熱いドラマが展開される。それでいて映像はとにかくスタイリッシュ。終始薄暗いノワール調の色彩に、飛び交う銃弾や薬莢の転がる音が響くリアルさ。静かに盛り上げる音楽も素晴らしく独特の世界観があると思った。 緊張感漂う場面でも、無邪気にふざけ合うシーンがあったり、緩急の付け方も巧い。 この監督の映画は初めて観たので、他の作品も観てみたいと思った。[DVD(字幕)] 8点(2016-12-14 00:29:56)《改行有》

14.  レヴェナント 蘇えりし者 主人公の生に対する執着。生きようとする意志の力。そういう部分が全編に渡って繰り広げられていた。 何度死ぬと思った事だろうか。大抵の映画ならどうせ主人公は死なないと思ってタカをくくって観るが、この映画は全く油断できなかった。いつ死ぬかいつ死ぬか。そればかり考えてしまうほど。 実生活で、山にサバイバルに行くという事はまずないだろうが、もしもの時の為に観ておいて損はない映画。 突然クマに襲われたら・・・川に流されたら・・・原住民が襲ってきたら・・・凍死しかけたら・・・。もしかしたら今後、この映画を観ていたおかげで助かったという人も出てくるかもしれない。生きるための術が満載のサバイバル映画としては傑作なのではないだろうか。[映画館(字幕)] 8点(2016-04-28 01:36:08)《改行有》

15.  ゴッド・ギャンブラー みんな意外に点数甘めで思わずニンマリ(笑) チョウ・ユンファのコメディーなら迷わず『大丈夫日記』をオススメするが、この映画のユンファのコミカルな演技も見逃せない。一見シリアスなギャンブラーものと思うだろうが、80年代の香港映画の実力を舐めてはいけない。いきなり賭神であるユンファが崖から転落して記憶を失い、知能が幼児並になるという超展開が待っている。これにはもう拍手するしかない。我々はただただ、その強引な展開に身を任すしかないのである。 そこへアンディ・ラウ扮するチンピラ、ナイフが絡んできて、賭神のギャンブルの才能を利用しようとあれやこれやのドタバタ劇が展開されていきます。この辺のゆるい展開がもう最高で、ユンファも笑顔全開!ハートウォーミングな物語を楽しめます。ちなみにこのナイフは後に賭神の弟子になり、『ゴッドギャンブラー2』では主役を務めます。でも、実際には『2』は続編ではなく番外編で、この映画の正統な続編は『ゴッドギャンブラー完結編』である。ちなみに『3』はチャウ・シンチー主演のパクり映画なのでご注意を。同じくシンチー主演の『賭聖外伝』ってのもありました。もう訳がわからないけど、面白いので全部観るのも手です。その場合は、本作→完結編→賭聖外伝→2→3の順に観るといいでしょう。[DVD(字幕)] 8点(2014-12-20 19:33:26)《改行有》

16.  ハード・ボイルド/新・男たちの挽歌 あ、そうだ、銃撃戦を見よう、って時にオススメの映画。 ジョン・ウーが香港で最後に撮った作品で、火薬の量も最高クラス。 ストーリーはあまり面白くない(笑)んだけど、とにかく銃撃戦のオンパレードで、銃撃戦好きにはたまらない作品だと思う。 特に病院行ってからの銃撃戦が半端なく、病院の廊下で戦うユンファとトニーを背後から捉えたショットがゲームのFPSみたいな視点で臨場感があって最高です。いちいちポジションを入れ替える時にスローモーションになるのが格好いいね![ビデオ(字幕)] 7点(2014-12-17 09:58:33)(良:1票) 《改行有》

17.  狼/男たちの挽歌・最終章 《ネタバレ》 男だらけの熱い人情ドラマから一転、一人の女性を軸に戦う殺し屋を描いた愛の物語。かと思いきや、男同士の友情、裏切りと言った挽歌シリーズの特徴もしっかりと受け継いでいる。ストーリー自体は『男たちの挽歌』とは全然関係ないので、これ単独で観ても大丈夫。 のっけから哀愁漂う音楽と、あざとすぎる設定が泣かせる気満々で少々引いてしまうが、とにかく格好いいチョウ・ユンファが見られるので文句なし。しかし、この頃から太りだしているので2重顎ではあるが(笑)終始クールだったのに、仲間の死をきっかけに感情を爆発させ吠えるシーンが『男たちの挽歌』のマークを彷彿とさせる。刑事役のダニー・リーや名悪役シン・フィオン(異常にしぶとい)の名演技も見逃せない。 銃撃戦の最中、リーとユンファが笑みを浮かべるシーンが好き。挽歌1、2にもあったけど、生きるか死ぬかの危機的状況で、ある臨界点を超えてしまった時に起こる笑い。そこまで行くともう銃撃戦が楽しくてしょうがないのだろう。ある意味銃撃戦を楽しんだものが最後に勝つみたいな。ジョンウーならではの美学。ただ、最後、ダニー・リーがユンファの為に復讐を行うが、そこまで深い関係だったのかな?と、少々疑問が残った。 まとめると、一対一の男のバトル、銃の突き付け合い、教会での戦い、鳩、と今後のジョン・ウー作品の礎を築いたような傑作である。[ビデオ(字幕)] 8点(2014-12-17 09:06:19)《改行有》

18.  0061/北京より愛を込めて!? 『007』『ジュラシックパーク』『ハードボイルド/新男たちの挽歌』『ロボコップ』『恋する惑星』『欲望の翼』『つきせぬ思い』のパロディーを盛り込みつつ繰り広げられる馬鹿騒ぎ。冒頭であの作品とは偶然似てるだけですと言ってるが、堂々と007のコードネームで呼ばれたり、オープニングからして思いっきりパクってる。よくクレームが入らなかったものである。 言わずと知れた?シンチーの初監督作品であります。 ハゲやオカマが登場したりするのはこの頃からお約束。『少林サッカー』の鉄の頭役のオッサンもちらっと出演しております。『少林サッカー』以降のシンチーしか知らないというシンチー初心者にもオススメできる入門編に最適な作品です。[DVD(字幕)] 7点(2014-11-11 19:13:58)《改行有》

19.  初恋(1997) 『恋する惑星』で一大ブームになっていた頃、勢いで作られたような作品。 役者に演技させる事を放棄し、監督が延々と話の内容を説明したり、制作秘話を語ったりするという独りよがりな作品。こんなの何処が面白いのか。 ウォン・カーウァイに監督やらないかと言われて、舞い上がってしまったのか、監督のエリック・コットが終始笑顔で画面に出ずっぱり。もうウザい事この上なし。 内容的にもカーウァイ映画のパロディだったりして、特に面白いとも言えない。致命的なのが音楽のセンスのなさ。ダサい音楽が延々と鳴り響いていて飽きてくる。 カーウァイも製作ならもっと口出しても良かったんじゃないかい?エリック・コットに自由にやらせすぎ![DVD(字幕)] 1点(2014-10-25 21:46:04)《改行有》

20.  男たちの挽歌II 《ネタバレ》 銃撃戦の派手さだけ見ると完全に前作を上回ってますが、 ストーリー的にはイマイチな感じ。 前作はホーとキットの確執のドラマに終始していて熱いドラマが展開されたが、本作では色々詰め込みすぎたのかやや散漫だ。ディーン・セキが主役になっちゃってます。帰ってきたユンファには大拍手! ホーが敵を欺く為にキットを撃つシーンがアツい。名場面だ。 キットの死亡フラグ立てすぎで途中でバレバレ。でも泣く。 なんと言ってもクライマックスの銃撃戦。楽しすぎる。 弾切れしたり、ピンチになるとゲームのアシストキャラのように現れるおっちゃん最高! 刀をホーに投げ渡すシーン好き。 ユンファは敵一人に対して無駄に撃ちすぎ(笑) キットは一発でご臨終だったのに、こいつら不死身すぎ!あれだけ撃たれても立ち上がるとは。微妙に急所は外れているのか?なんたる強運![ビデオ(字幕)] 8点(2014-10-19 14:21:29)《改行有》

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