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プロフィール |
コメント数 |
83 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
庶民の個性が尊重されても、アーティストの個性は尊重されない。 寺山修司、中田秀夫、アルジェント娘、アルジャーノンへ花束をフランス映画版。反語的マザコン。 愛されなかったというよりも、許されることのなかった子供。 ひと並みの人生は送れない。 |
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1. ツインズ・エフェクト
俺はこの映画でジャッキー・チェンが思いのほか芸達者なことを知った。ジャッキー・チェンの場面以外、観れたもんじゃなかったからだ。[DVD(字幕)] 1点(2021-05-12 06:58:20)
2. ビースト・ストーカー/証人
キーワードは、業、罪深い。
すべて日本人が忘れたことだ。
日本人は幸福になった。おかげで忘れてしまいたいことを忘れることができた。
だが、俺はこの救いのなさが好きだ。郷愁と言って差し支えない。
ラストで抒情になるのは見事である。号泣すべし。[DVD(字幕)] 8点(2021-05-12 06:30:21)《改行有》
3. ブレードランナー
昔から、非常に評判が良い。しかし、ガンダム同様、私にとってはなにがすばらしいのか、さっぱりわからない。ただし、ガンダムに比べると良いと思える点があることも事実。主人公じゃない方の女アンドロイドは、結構好きだし、数年前にあの手の化粧が流行ったときは、とうとう世紀末かなどと感じた。それと、冒頭の「ソバ大盛り」は、結構受けた。 しかし、みなさんのコメントを読んでも共感しない。 私にとってのベストSFは、サイレント・ランニングか禁断の惑星(吾妻ひでおが、イドの怪物を登場させている)かな? おっと、猿の惑星も良いと思う。しかし、昔のSFは何かっていうと、人類SOSナントカ、カントカなんてタイトルだったような気がする。1点(2002-12-21 23:55:56)
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