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【製作国 : スペイン 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 人生スイッチ 《ネタバレ》 リカルド・ダリン主演以外の知識無し。 冒頭の旅客機の話に、彼が犯人なのだな! 上がったテンションが、アジャジャ~ ペシャンコに。オムニバスですか。 昔愛読した阿刀田高作品が浮かぶ1~5話はパンチの効いた(死語?)起承転結なかなかの味わい。 6話目がチョットね -2点。[DVD(字幕)] 7点(2024-06-10 13:04:07)《改行有》 2. 七人の特命隊 欲どうしい男達(女性は一人も登場せず)の裏切りに溢れる物語。結構辛気くさい筋立てなのですが、アクションシーンの力の入り具合がなかなかのもので、工夫が無いにしても、キャストとスタッフの気合を感じる力作でした。[DVD(字幕)] 6点(2022-02-27 21:58:32) 3. シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~ 作品全体が味わい深いコース料理のよう。ヒリヒリする殺気・迫力に魅せられてきたジャン・レノの丸くなった姿を始めとした敵役も含めた登場人物全員が実に味わい深い。仕事とプライベートの塩梅、ユーモアとシニカルの塩梅、それぞれ絶妙な起承転結が心地よく魅入ってしまいます。好きだから楽しいからだけでする仕事はプロではないとする「ワシはタイル職人の時、歩く人の喜びを考えた」はピリリと効いたスパイスであり忘れ難い台詞です。掘出物の秀作を堪能しました。[インターネット(字幕)] 8点(2021-04-24 18:04:32) 4. 地獄のアパッチ 《ネタバレ》 当たりはずれの落差が大きいフィリップ・ヨーダン脚本で大ハズレ(泣)な本作。「バラのつぼみ」もとい「四月の朝」の謎に迫る物語ですが、筋が追えない(疲)、結末は口アングリ(呆) お目当てリー・ヴァン・クリーフは髭無し、髪有り(カツラ)、パンツ一丁の裸体(結構ムキムキ)、オープニング&エンディングにおけるラップのような歌唱(微妙)、ベッドシーン(ぎこちない)と激レアなお姿で、先住民で北軍大尉という役柄にも哀愁が微塵も感じられなくガックリ(憔) 本サイトの基準にピタリと当てはまる作品でした。[DVD(字幕)] 3点(2021-01-25 02:38:18)《改行有》
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