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プロフィール |
コメント数 |
276 |
性別 |
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自己紹介 |
基本、考えさせられる映画が好きです。 アクションに関してはリアリティーが高くないと× カーアクションは一切興味なし(メインになっていると低評価になっている可能性)
娯楽映画の場合余程でない限り辛口評価になっていると思います。 2018年以降多少設定が無茶な映画でも娯楽映画として楽しめるようになりました。 娯楽映画で点数の差があるのは心境の変化です。 クリストファー・ノーラン監督 最高です。 |
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1. EVA エヴァ(2011)
《ネタバレ》 概要
ロボット技術(だけ)進み、会話に家事まで完璧にこなすロボットが開発されている状況で、主人公が感情を持った少年型ロボットの完成を依頼されます。
モデルとなる少年を探す中で、独創的な少女と出会い、不思議とお互いに惹かれていく
細かいところを描き切れてないのが残念
特に時代背景、人型の感情のあるロボットが作れる時代にレトロ感漂う車や街並み、パソコン 等
結局10年前に何があったのかもわからないまま
崖のシーンでのエヴァが癇癪を起こす所があまりに安易で稚拙
シャットダウンの暗号「目を閉じたら何が見える?」も素敵な言葉ですが、下手したら日常でも使いそうですけど・・・
エヴァは何年前に作られたのか、成長しない自分に違和感はなかったのか?
安全基準に合格しなかったとはいえ、エヴァを作り出した時点で大騒ぎになっているはずでは・・・
考えたら一杯出てきちゃいますねー・・・粗さが目立ちます。
が、設定は好ましいです。
冒頭に展開を挟み込んでいたのは、いいポイントになっていたと思います。
執事ロボットは 設定はもちろん、役者も見事だと思いました。 序盤だけでしたが・・・途中で作りこみに飽きたのかな?
中盤の女の子のロボットに反対する室長?の伏線も見事でした。
エヴァはラナがモデルだからこそお互いに惹かれあったのかな
執事ロボットが優秀すぎました。空気も読みます。後半は明らかに感情があります(笑)[インターネット(字幕)] 6点(2019-09-08 04:58:12)《改行有》
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