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プロフィール |
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自己紹介 |
先日(2023/6/10)PCが逝ってしまいました。 長年のデータが全てパーです。登録前のレビュー数十本も全部消えました。 バックアップは大事ですねえ。
皆さんも気を付けてください。 |
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1. マローボーン家の掟
《ネタバレ》 日本公開は1年半くらい遅かったんですね。 忌まわしい過去から逃れるためアメリカにやってきた家族。優しかった母親が病にかかり亡くなってしまい、5つの掟を守り人里離れた森にある古い屋敷でひっそりと暮らしている4人兄妹の物語。 良い出来だった『永遠のこどもたち』を監督したJ・A・バヨナが製作総指揮で脚本を担当したセルヒオ・G・サンチェスが今作も脚本しつつ監督デビューということなので、タイトルとポスターと軽いあらすじだけ確認して観に行きました。鑑賞後に予告編など見てみましたが見なくて良かったなと思いましたね。 純真でひたむきに生きている仲良し4人兄妹はそれぞれ強さと脆さがあり、友達になったアニャ・テイラー=ジョイ演じるアリー含めてとても可愛く、巧妙なストーリーと上手い演出もあって引き込まれました。散りばめられていた謎と伏線が収束していくさまは見事だったし想像のもう一歩先を行かれましたわ。お兄ちゃん頑張ったな。スペイン産のホラーやスリラーは面白い発想のモノの多いですね。[映画館(字幕)] 8点(2019-04-17 01:12:19)
2. マシニスト
《ネタバレ》 体重増量はよく聞くが、減量はなかなかいない。しかも30キロ!クリスチャン・ベールの役者魂を見せてもらった気がする。あの鶏がらの様な身体つきは罪悪感とストレスからくる疑心暗鬼な心理をよく表していた。映像が常に陰鬱な心理状態のようにブルーがかっていたのは上手かったな。音楽も良い。それにしても人間の三大欲求で一番大事な睡眠が取れないのはキツイわ。【余談】そういえば枕を持っていくと1000円で鑑賞できたらしいが「私の枕で~す」と能天気に彼氏の腕を見せたり、「俺の枕」と彼女の膝を見せるツワモノ(世の中を舐めてる阿呆?)はいなかったのか気になるな。[映画館(字幕)] 7点(2005-05-15 00:56:45)
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