|
プロフィール |
コメント数 |
861 |
性別 |
|
自己紹介 |
喰わず嫌い無し! ジャンルを問わず何でも観ます。 |
|
1. ワイルド・スピード/EURO MISSION
《ネタバレ》 前作同様、IMAXで迫力の映像を満喫。
他レビュアー諸氏も指摘されている通り、本シリーズはもはや「カーアクション映画」では無く「アクション映画」に変貌しつつ有る。
車・バイク好きとしては少々複雑な心境ながら、そういう細かい事をどうこう指摘する類の作品でも無いので、まぁ良しとする。
ヴィン・ディーゼルが空を飛んだ時点でそう思う事にした。
個人的に気になった点を幾つか。
1.人が死に過ぎ。
闘う相手が国際的な犯罪組織になっちゃったから仕方が無いとしても、直接的な描写こそ無いものの戦車に引かれて何の関係も無い人が沢山死んでいる筈。少なからず能天気に観ていられない気持ちになったのは確か。
2.ジーナ・カラーノの存在。
何ですかこの人は!もの凄い身体能力でドゥエイン・ジョンソンも真っ青。格闘家らしいですが、こりゃまた凄い人を連れてきたもんだと感心。
3.無理やりな脚本(褒めている)。
シリーズの中で外伝的な扱いとされていた”TOKYO DRIFT”を、かなり無理やりながら一連のシリーズの中に落とし込んでしまった手腕に拍手。しかも落とし込む奴があの「トランスポーター」と来た。もしかしたらあの映画のキャラそのままで出演するかも知れず、次回作への掴みはOKと言った所か。 (と言う事は次回もハゲ頭対決だ!)
いずれにしても次回作が超楽しみ。
来年(2014年)公開と言うのも絶妙なタイミングだ!![映画館(字幕)] 8点(2013-07-16 11:10:57)《改行有》
2. 私が、生きる肌
《ネタバレ》 「禁断の問題作」、ついに観てしまいました。
殊更に荒唐無稽な内容では無く、もしかしたら世界のどこかで似た様な事が実際に起こっているのかも? と思えなくも無い話。
私は全く共感出来なかったが、人は自分が憎むべき相手でも外見が変われば別の感情を抱けてしまうものなのか。
終盤は予想とおりの展開ながら、帰宅を果たすラストシーンのやり取りはそれなりに感動と言うか気持ちが落ち着く良いシーンだと思った。[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-11-11 16:27:07)《改行有》
|