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プロフィール |
コメント数 |
1910 |
性別 |
男性 |
年齢 |
48歳 |
自己紹介 |
自分なりの評価の基準は、 10・超大好きな作品。完璧。映画として傑作であるばかりでなく、自分の好みと見事に合致している。 9・大好きな作品。完璧に近い完成度。手放しに歴史に残る傑作といっていい。 8・好きな作品。本当に面白い。欠点があるかもしれないが、それも含めて好き。 7・少し好きな作品。普通に面白い。欠点もあるかもしれないが、そんなに気にならない。 6・普通の作品。可も無く不可も無く。最後までストレスなく観られる。面白いけど、心に残るものはあまりない。 5・少しつまらない作品。最後まで観るのにちょっとストレスを感じた。面白い部分も多少はあった。 4・つまらない作品。最後まで観るのが苦痛だった。ほとんど面白いところが感じられなかった。 3・かなりつまらない作品。最後まで観た自分を褒めてあげたい。観終えた後に、怒りのあまりDVDを割りそうになった。 2・超つまらない作品。時間と金を返せ。観終えた後に、怒りのあまり製作者全員を殴りに行きたくなった。 1・絶望的につまらない作品。最低。観終えた後に、怒りを通り越して死にたくなった。 0・死霊の盆踊り。 |
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1. 私が、生きる肌
《ネタバレ》 スペインが生んだ変態映画監督、ペドロ・アルモドバルの待望の新作。期待を裏切らない、もう相変わらずの変態ワールドは今作でも健在。どうやったらそんな発想が湧いてくるんだという、男のフェチ妄想をここまで徹底的に美しく描かれるともう一回り廻って芸術になるという谷崎潤一郎のような映画でありました。自ら創り上げた完璧な女性の肉体美に、最後は復讐心も忘れてひれ伏してしまうという主人公の倒錯ぶり(Mっぷり?笑)は素晴らしい。前半の展開がちょっとタルかったのが気になったけど、とっても綺麗で美しい変態映画でした。[DVD(字幕)] 8点(2013-05-23 11:34:52)
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