みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : スペイン 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ワイルド・スピード/EURO MISSION 《ネタバレ》 飛行機の中で鑑賞。何も考えずにアクションを楽しめる映画。だけど、ラストの方でメンバーが・・。これはかなりショックでした。でも次回作楽しみ!(それにしても続くシリーズですね・・)[ビデオ(字幕)] 8点(2013-10-08 14:46:49) 2. それでも恋するバルセロナ 日本語吹き替え版が良いですね。ナレーションがほんわかしてて。ストーリーとしては、イメージしたまんまのアメリカ人とスペイン人(そしてアーティスト)って感じ。それにしてもあんなに自由な思考なのかな。スカーレット・ヨハンソンも綺麗だけど、やっぱりぺネロペが綺麗・・。台詞にも「彼女の若い時の美しさといったら~」みたいな表現があったけど、きっとその通りの、若くて美しくて天才的に才能あふれて・・でも紙一重で情緒不安定(これも典型?)だったんだろうなぁって思った。[DVD(吹替)] 6点(2012-04-05 09:47:22) 3. 死ぬまでにしたい10のこと 最後位、旦那さんと幸せな生活を送って欲しかった・・。途中で浮気がバレてたら、旦那さん散散じゃん。。。[映画館(字幕)] 5点(2011-07-24 20:38:04) 4. パフューム/ある人殺しの物語 ラストシーン、CMで見た時は「なんじゃこりゃ!?」って思ったけど、映画本編を見たら案外理解。何よりこの映画は映像と音楽の映画だったね。色とかかなり好みの映画でした。人には勧めないけど、個人的には大満足。[DVD(吹替)] 8点(2007-11-22 22:29:28) 5. パンズ・ラビリンス 《ネタバレ》 キャッチ・コピー「だから少女は幻想の国で、永遠の幸せを探した」そのままの映画。それにしても痛かった・・。こんなに痛いシーンが多いなんて。。。この映画って、全然ファンタジーじゃなかった・・。パンズ・ラビリンスって、おとぎ話大好きな主人公の女の子が夢見る現実逃避の手段。出てくる不思議な世界はすべて少女の妄想。少女は地下の魔法のお姫様でもなんでもない。そう考えて見ると、なんて過酷で絶望的な世界に生きてるのこの子は。幼いながらにギリギリの精神の逃げ場、パンズラビリンスは楽園かと思いきやそれはそれで何もかもが楽しい国ってわけでもなくて、少し歪んで暗くって、でもそれでも先が見えない救いのない現実よりは全然まし。「だから少女は幻想の国で、永遠の幸せを探した。」[DVD(字幕)] 8点(2007-11-22 22:26:09) 6. デビルズ・バックボーン ホラー映画じゃなかった!!! [DVD(字幕)] 5点(2007-11-04 23:23:54)《改行有》 7. バッド・エデュケーション(2004) 《ネタバレ》 もっと回想の多い、少年時代のピュアな初恋とかの話かと思ってたら、なんか濃い男たちの絡みの映画でした・・。あたしこの作品の監督の「トーク・トゥ・ハー」で物凄い気持ち悪くなって、嫌な予感はしてたけど、やっぱりダメだった・・。ガエル・ガルシア・ベルナルの女装がめちゃくちゃ綺麗な事を除けば、苦手な人にはたまらなく拒否反応が出る映画です。特にオジサンとの絡みは気持ち悪すぎて早送りした。個人的に、監督役の俳優さんはちょっとかっこよかった・・・w。でもゲイ。。。。うへー。登場人物の中でゲイじゃない人を見つける方が難しい映画。[DVD(字幕)] 3点(2007-06-28 10:53:04) 8. マシニスト なんで生きてるのか不思議なくらいの痩せっぷり。にしても365日間も一体なにしてたんですか。独特の世界観の映像でした。[DVD(字幕)] 7点(2006-01-13 17:22:22) 9. トーク・トゥ・ハー 見たすぐ後には嫌悪感よりとにかく美しい余韻が残ってた。あとでよく考えると虫唾が走る。でも、やっぱり美しかった。8点(2004-09-01 19:39:01) 10. アザーズ ごめんなさい、ラストの展開が私には読めませんでした(笑)。ネタバレ的に言ってしまえばシックスセンスなわけですが、後に公開したわりには負けてなかったと思う。アザーズ、その意味が分かったとき怖いですね。オチが分かる前の演出も、謎を深めてよかった。そして二回目に見ても面白い。ああ、このワケはこうだったのか・・・みたいな。二回以上見ないと損ですね。8点(2003-05-26 13:29:02)
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS