|
プロフィール |
コメント数 |
493 |
性別 |
男性 |
年齢 |
61歳 |
自己紹介 |
|
|
1. SAMURAI
コレ、企画段階じゃ面白いと思ったんだろうなぁ。
・転生を繰り返して何百年と生き続ける邪悪な存在と、それを頭目とする謎の組織。
・格闘アクションのテレビゲーム。
・カンフーアクション。
・サムライブレードでのチャンバラ。
・ヒロインの救出。
・何らかの装置によって現実とゲームがリンクする。
おお、たしかにこう列記すれば面白そうな要素ばかりだ。でも、悲しいかなそのどれもが企画倒れ。残念な映画ですな。何故に敵の衣装がマワシ?! 歪んだオリエンタリズムに失笑を禁じ得ませんです。
倉田御大は……、まあたしかにカッコ良かったです。頚動脈に手裏剣が突き刺さっても生きてるなんぞ、並の鍛え方じゃねぇっ![CS・衛星(字幕)] 4点(2009-04-15 17:28:12)《改行有》
2. アザーズ
家族揃ってシックスセ~ンスっ! っつーワケで、ま、可も無く不可も無く……。イギリスが舞台の幽霊屋敷譚としては、「月下の恋」の方が好きだな。ま、視点が違うけれどね。終盤、交霊会のテーブルが動くのがキッドマンのヒスによるもの、ってのは面白い。[ビデオ(吹替)] 5点(2005-04-05 03:25:33)
3. ダークネス(2002)
前半はテンポも遅く少々退屈だが、中盤に差し掛かって話が動き出すまで我慢すると、それなりのオカルトサスペンス物になってくる。映像的にはいかにも低予算という感じは否めず、最近流行りのCGやSFX等は全く出てこないが、脚本を工夫して小さなどんでん返しを積み重ねる手法で興味を引き、低予算を上手くカヴァーしている。まあネタやストーリー自体は、ありがちと言えばありがちなんだけれど、この手のB級ホラーじゃしょうがないかな。オチにもう一工夫欲しかったとは思うけれど、頑張って作ってると思う。6点(2004-03-03 22:20:09)
|