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【製作国 : スペイン 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~ 分子料理って、何かのギャグかと思っていたのですが実際ある料理名(?)なんですね。そんな分子料理に代表される前衛的料理や三ツ星ガイドをコメディックに風刺しながら、シェフ二人が劇中の料理番組の如くああだこうだ言いながら信頼を深めていくのがテンポ良く描かれていて楽しめました。あとはジャン・レノが侍コスプレすると渡辺謙っぽく見えちゃったのが衝撃的でした(笑)。[DVD(字幕)] 7点(2016-05-19 21:11:39)(笑:1票) 2. ボーン・アルティメイタム 面白かったですね。やっていることは常にジェイソンと組織の追いかけっこなわけですが、最後まで緊張感を欠くことなく描き切っていました。[地上波(吹替)] 7点(2011-01-12 21:56:35) 3. 死ぬまでにしたい10のこと 物悲しいストーリーなのですが、敢えて起伏を抑えた淡々とした演出なのが、より深く哀しみを誘われました。登場人物が皆揃って優しい人達なのがまた悲しい。邦題は原題を素直に直訳したほうが良かったんじゃないかな。7点(2005-03-13 17:55:00) 4. スパニッシュ・アパートメント 《ネタバレ》 青春モノと思いきや意外とコメディタッチ。新しいエピソードが次々と展開されていって、継続性があるのは主人公と知り合いの奥さんとの不倫関係ぐらい。ラストで物書きになる!という唐突な展開には驚かされたけど、その辺の伏線は最初にちらっと出てくるだけだったと思うので、もっと本筋に絡めてほしかった。一本の映画にするよりも、1クールぐらいのドラマとして観てみたい作品。7点(2004-06-02 23:02:16)
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