みんなのシネマレビュー
ヴレアさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1351
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : スペイン 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  テリー・ギリアムのドン・キホーテ 【20.4.6追記】 近くの映画館でも公開された為、また2回目の鑑賞。 最初観た時よりも断然面白かった。 1回目は物語が複雑過ぎて意味わからない所もあったりしたけど、既に内容を分かっている状態で観たらすっと理解できたし、なかなか深い作品だと感じた。 結局この映画が言わんとしている事は、虚構が現実を追い越してしまった時の面白さ。可笑しさを謳っているのだと思う。 🐾🐾 いきなりメタ構造的な世界観から始まり、その後は夢と現実とも区別が付かない様な訳のわからない物語を見せられ、気付けばいつものギリアムらしい狂気に満ちた世界だったという奴。 アダム・ドライバー演じる主人公があるDVDを手に入れた事で始まる冒険物語であり、自分が過去に作り上げたドン・キホーテの世界がそのままそこに存在していて、まるで中世にタイムスリップしたかのような感覚。 この非現実感こそが最大の面白いポイントだと思った。 「ロスト・イン・ラ・マンチャ」で作ろうとしていたモノは多分全然別物だったんだろうね。そっちの作品も完成していたらどんなだったか気になりました。 さて、面白かったのか面白くなったのかというと、そこがさっぱり分からないのだ。多分面白かったと思うので8点付けますが、普通の映画ファン(←って何)には全くオススメしません。[映画館(字幕)] 9点(2020-01-29 01:28:42)《改行有》

2.  ボーン・アルティメイタム シリーズ完結編にして最高傑作。特に不満点はないのだが、強いてあげるならボーン自体の強さはもう分かってしまっているので、いくら強そうな黒人のあんちゃんが出てこようが、銃を持った複数人に囲まれようが、接近戦において全く負ける気がしないので安心しきってしまう事。また、格闘シーンのカット割りが細かすぎて何が起こっているのかわかりずらい。ひたすら「ガッ」とか「ビシッ」とか延々と響き、こりゃアクション俳優じゃなくても簡単にジャッキーチェンになれてしまうなと思ってしまった。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2016-10-12 12:52:49)

3.  マローボーン家の掟 何かこの家には掟が色々有って、それを破ると大変な事になるというのが基本なんだけど、しかし重要なのはそこでは無くて、色々と予想外な展開もありつつ実はヒューマンドラマで、単なるホラーじゃないのが意外性あって良かった。洋画特有の無意味な恐怖演出もあまり無くて、意味が分かると怖い系の恐怖なのでこれは好きなホラーだった。あんまり書くとネタバレになりそうなのでこの辺で。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-10-03 07:34:01)

4.  ナチュラルウーマン 最愛の人に別れを告げたい。 それだけなのに、周りから向けられる 差別、差別、差別、差別、差別 偏見、偏見、偏見、偏見、偏見 の目。 そんな雑音をかき消すかのように、彼女は歌う。 どんな時もありのままの女で居させてくれる愛する人を想って。 彼女は愛の力によって逆境に立ち向かう。 それを象徴するのがあり得ない位の向かい風に向かって歩くシーンだろう。 例え身体が斜めになろうと彼女は歩くのを止めない。 彼女の決意が見て取れる良いシーンだった。[映画館(字幕)] 8点(2018-03-26 14:22:56)《改行有》

5.  ジェイソン・ボーン これまでの人の良さそうなあんちゃんだったマットデイモンが、面構えからして完全にアクションスターへと変貌を遂げていた。ジャンクロードヴァンダムかと思ったくらいだもん。完全に自分を取り戻したからなのだろう。だからタイトルもフルネームだ! これまではサスペンスに重きを置いていた今作だが、もうアクション映画と言っていい。きっとここから新章突入となるのだろう。 新たな黒幕として登場するトミー・リー・ジョーンズとヴァンサン・カッセルが凄い存在感で、より対決の構図が浮き彫りになり、気の抜けない物語に仕上がっていたと思う。今後も楽しみ。[映画館(字幕)] 8点(2016-10-12 20:00:09)《改行有》

6.  ワイルド・スピード/EURO MISSION 《ネタバレ》 懲役25年の刑から逃げていたのに、犯罪者を掴まえるのに警察に協力しただけで、全員無罪とか話が美味し過ぎない?そもそも犯罪者に協力を仰ぐとか日本とは価値観が違い過ぎてちょっとびっくりしてしまう。 まあ、そんな細かいこと気にしていたら本シリーズは見れないのだろうね。 ひたすら終わりの見えない滑走路での延々カーチェイス&バトルはリアリティーを無視しまくってて笑えてくる。でも面白い。[インターネット(字幕)] 7点(2019-08-05 16:46:11)《改行有》

7.  セルジオ&セルゲイ 宇宙からハロー! ソ連の宇宙飛行士が宇宙ステーションに取り残され、何故かキューバで暮らす普通の人と無線で繋がるというプロット。 大変な時代背景に、深刻な事態を描いているが、全然パニックにならないのが凄い。全体的にゆるーくて、まったりした雰囲気が心地よい。ロン・パールマンも出てきます。 とにかく、どんな困難に襲われてもこの映画を観れば元気が貰えると思うし、前向きな気持ちになれるそんな映画。[映画館(字幕)] 7点(2018-12-12 14:05:53)《改行有》

8.  人生スイッチ ああ、↑のジャンルにホラーがない・・・。 コメディはコメディでも全体的にブラックなユーモアが満載で、オムニバスだからといって気楽に楽しめる感じではなかった。 とにかくどの話も怖い! 何れの話も後味が悪いというか突き放す感じで終わっているのが良いね。観た後に色々想像して楽しめる。[DVD(字幕)] 7点(2016-02-24 02:33:12)《改行有》

9.  リグレッション アメナーバル監督だから『アザーズ』のような格調高いホラーを期待したけど、何かB級っぽかった。 悪魔崇拝という日本では馴染みの無い題材なので取っ付きにくい点もあってあまり入り込めなかった。 もうひとつ捻りが欲しかった。 イーサン・ホークとエマ・ワトソンの演技は良かっただけに惜しい作品。[映画館(字幕)] 4点(2018-11-14 18:19:36)《改行有》

10.  ブエノスアイレス恋愛事情 タイトルからもわかるようにオシャレ系映画です、はい。アメリとかの影響も見受けられるね。 モノローグの多用ぶりはウォンカーウァイを超えるほど。 回復恐怖症の男は引きこもり 群集恐怖症の女はウォーリーを探せが愛読書。うぉーりーさえ見つからないのに、見知らぬ相手とどう知り合うのかと言う。 恋愛とは無縁の2人が奇跡的に出会った。そこから始まるラブストーリー。 映像センスはなかなかだが、彼らの恋愛事情にはさほど興味を感じられなかった。全然ドキドキしない。全体的に乾いた空気感で、ラブストーリーとしては弱い。冒頭の色々な建築物を見せるシーンが良くて期待したが、蓋を開けてみればよくありそうな映像に頼りきりのリアリティに乏しい物語だった。[DVD(字幕)] 4点(2014-12-21 18:19:25)《改行有》

11.  28週後... 最初のロバートカーライルがゾンビから逃げる場面がハイライト。あの絶体絶命感はやばい。その後は一旦平和になるが、避難区域に感染者が一体入ってきてしまい内部が大パニックになるという「エイリアン3」的展開。そこまでは良かったんですが、なんか如何にもヒーロー然としか兵士が絡んできてからは大味な展開でしらけてしまいました。かなりグロいシーンもあるので要注意。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2013-10-21 20:50:02)

12.  パンズ・ラビリンス それがファンタジー映画なのだと言われればどうしようもないけど、いきなり姫だの試練だの言われてもねぇ。 おまけに現実は暗すぎるし・・・辛い現実から逃避する為の妄想だったって言うのならありだと思うけど。 なんの脈絡もなくいきなりグロい生物とか出てこられても引く。私は全然この世界観に乗れなかったです。[DVD(字幕)] 3点(2016-09-07 09:40:26)《改行有》

13.  オーギュスタン 恋々風塵 まず思ったこと。この映画のDVDのパッケージは詐欺ではあるまいか・・・。 なんでマギーチャンが一人で佇んでいるのだろうか。あの映画の続編なのに・・・。しかもタイトルに”恋々風塵”といういかにもミニシアター系のラブストーリーっぽいような題名が。これだけで、マギー・チャン主演のラブストーリー映画だと勘違いして借りてしまう人が沢山いるのではないかと心配せずにはいられない。ましてやワタシのように最初から「オーギュスタン」の続編だと思って借りる人は少数派なのではあるまいか・・・。 これから借りようと思っている人はよーく原題を読んでみて欲しい「AUGUSTIN,KING OF KUNG-FU」である。さらに、パッケージ裏に書いてあるストーリーも読んでみよう。そこまでしっかり確認した用心深いあなた、借りなくて正解です(笑) ストーリーを簡単に説明しますと、ある日映画館でジャッキー・チェンの映画を見たオーギュスタンが、カンフースターになろうと一大決心し、修行の為チャイナタウンで暮らし始める。しかし稽古をしようにもオーギュスタンは人との接触が大の苦手・・・。そこでオーギュスタンはある診療所を訪ね、そこで女性の鍼灸師リン(マギー・チャン)に出会う・・・という今回は一転してアクションあり、ラブストーリーありの濃い内容だ。しかし、相変わらずオーギュスタンは無表情なのであった・・・。[DVD(字幕)] 0点(2006-01-31 22:34:59)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS