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コメント数 1130
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自己紹介 8点以上は超お勧め。
ソフトを購入しています。
7点は面白いけど、1度の鑑賞で十分。
ソフトの購入まではしていません。
6点以下はハズレ。
ある意味、6点以下の作品を見続けるのは苦行です。

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【製作国 : スペイン 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  トーク・トゥ・ハー 《ネタバレ》 女性から見た感想と、男性から見た感想の違いがはっきり分かれる映画だと思います。 女性に言わせれば、植物人間になった彼女たちは、まるでモノ扱い。 それだけで気分が悪くなるのではないでしょうか。 でも男性である私から見ると、この変態野郎の介護士は、メチャクチャ面白い。 モチロン、全く共感はできないですよ。(笑) でも、こんなクズ野郎が母親の介護に青春時代を奪われ、隣のバレエ教室に通う女性に恋をする。 その女性が植物人間になったら、今度は介護士になって、毎日体を触りまくる。 女性の太ももを撫で回す介護士の男を不安げな表情で見ている父親の表情には、正直笑ってしまいました。 4年間介護して、それで植物人間になった女性を妊娠させてしまうというオチ。 途中のサイレント映画、縮んでいく男の本末が立派な伏線になっている本作の工夫はなかなか上質な映画見たなって思いました。 私の点数の付け方で、8点以上はダビングするかソフト購入をするようにしていますが、この映画、とても面白かったのですが、変態介護士の顔が気持ち悪すぎて、ソフト購入まではたどり着けませんでした。 だから7点。 一応オススメの作品です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-06-16 16:43:39)《改行有》

2.  アデル、ブルーは熱い色 今回テレビで見たものは170分のセックスシーンを削除したバージョン。 印象的だったのは主人公の家庭はいつもスパゲティ。 もう一方は生牡蠣。 食生活からお互いの生活のレベルが伺えますね。 セックスシーンを追加したバージョンを見るには市販ソフトを購入するしかないみたい。 たった10分の劇場公開バージョンを見るのに高い金を出す気はないが、絶版となると一層見たくなってしまう自分がいる。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-05-26 20:09:10)《改行有》

3.  MAMA(2013) チープなCG満載のお化けが出てくる映画です。 12歳以上が対象です。 なら15歳未満というふれこみがあってもいいでしょう。 子供の頃に見るのなら楽しめるかもしれませんが、大人になったらこういうのは卒業しなきゃ。 幽霊を研究している博士というのが出てくるのですが、この博士が真剣になればなるほど見ているこっちはバカバカしくなってくるんです。 1年後には見たことも忘れていると思います。[CS・衛星(吹替)] 2点(2019-12-06 01:14:57)《改行有》

4.  グランド・ピアノ 狙われた黒鍵 ありえない。 くだらない。 バカバカしい。 見て損した。[DVD(字幕)] 2点(2019-09-08 20:53:32)《改行有》

5.  ヒドゥン・フェイス 昔、私の知り合いに変なおじさんがいて、その人、自分の車にインキーをしないよう、予備のキーを2つタイヤの上の部分にマグネットででつけていたんです。 そんなに予備のキーをつけているのにインキーをしたら、よほどのアホだろうなって思い出しながらこの映画を見ました。 その変なおじさんと同じくらい、この映画も面白かったです。 是非、予備知識ゼロでご覧になってください。 年に一度の傑作です。[DVD(字幕)] 9点(2019-08-16 11:05:01)《改行有》

6.  アザーズ 《ネタバレ》 なかなか面白かったんだけど、どうしてニコール・キッドマンが枕で子供を殺してしまったのか、私にはわかりませんでした。 そのへんのことを書いているレビューが全くないのも、誰も疑問に思わなかったのかと言わざるおえません。 もう一度見直したけど、そこんとこ突っ込んでいる伏線も見つからないし。 それから、三人の召使いは一人でも間に合ったんじゃないかと思いました。 口の聞けない女性も庭師も必要ないと思いました。[DVD(吹替)] 6点(2016-07-07 19:45:35)《改行有》

7.  オープン・ユア・アイズ WOWOWでリメイクの「バニラスカイ」を鑑賞して、それが面白かったので、レンタル店で借りて観ました。 どっちも面白かったです。 どちらかというと、私はキャメロン・クロウのセンスが好きなので、BGMやディランのジャケットなど、お金払うなら「バニラスカイ」かな。 ペネロペ・クルスの乳房のほくろは本作ではありませんでしたね。 「バニラスカイ」ではつけぼくろなんでしょうね。[DVD(吹替)] 8点(2016-07-01 22:29:52)《改行有》

8.  永遠のこどもたち ネタバレレビューを読んでしまうと点数が下がってしまう作品。 見る前に、ネタバレレビューを読んでしまったので正直感動は薄れた。 コテコテのホラーに+1点つけたいところ。 子供のHIV陽性が何故なのか、よくわからなかった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-12-22 14:44:48)《改行有》

9.  刺さった男 《ネタバレ》 誤って工事現場のボルトに頭を突き刺さったまま、それが大衆の的になる男の話です。 「崖っぷちの男」みたいなものを想像していたのですが、ボルトに刺さったまま身動きが取れず、最後まで、その調子なのでメリハリがありません。 最後に主人公の手術が失敗してしまうオチに、何を訴えたいのかよくわからなかったです。 こういうアイデア勝負のシチュエーションものは最後はスッキリさせてもらいたいものです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-10-16 13:43:40)《改行有》

10.  ロスト・ボディ(2012) 《ネタバレ》 はっきり言います。ショボ映画です。シナリオはラストを始めに思いついたと思います。ですからスタートに無理があります。妻を殺した犯人が愛人と刑事をめぐり葛藤します。ここで私は、はっきりネタバレしときます。犯人は過去に車の追突事故で刑事の女房を殺して逃走しています。その刑事と娘の復讐がラストシーンになります。犯人の愛人が娘です。もう無茶苦茶です。というか無理やりです。それを見せるために強引な展開を見せられて、見ているこっちは、バカ丸出しの登場人物に終始イラつかせてくれます。こんなつまらないシナリオはありません。以上です。これだけ書いてスッキリしました。ゴメンナサイ。[CS・衛星(字幕)] 3点(2014-10-20 23:19:12)

11.  私が、生きる肌 《ネタバレ》 一体、何なんでしょう。 主人公の博士とヒロインの関係はいつから恋愛感情に陥ったのでしょうか。 自分の娘をレイプ(?)しようとした青年を女性に作り替え、その人造人間を亡き妻と同じようにかたどってしまう。 まぁ、そこまではよしとしましょう。でも、6年間監禁した、 その青年をいくら妻に似ているからといって、セックスまでしてしまうとは…。私には理解できません。元男ですよ。 絶対にありえないと思います。 変態が主役の映画です。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-08-16 15:26:24)《改行有》

12.  EVA エヴァ(2011) 《ネタバレ》 「目を閉じたら何が見える?」これがロボットをシャットダウンする言葉なのが洒落てますね。ファーストシーンでハイライトを見せ、そこからさかのぼっていくストーリー展開は少しのんびりしすぎて退屈しました。ロボット映画ではなく、完全なメロドラマですね。ミニシアター系です。90分まぁまぁよかったと思います。エヴァ役の少女が可愛かっけど映画の中では、あまりいい効果はでていなかったように思います。ホント、まぁまぁといった作品でした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-08-10 02:27:27)

13.  この自由な世界で 《ネタバレ》  よくこんな脚本で賞が取れたなって思う。冒頭、若いイケメンを体目当てに仕事を斡旋する主人公が、セクハラ行為を受けた翌日クビになる展開はよかったが、33歳、シングルマザー、カード地獄という設定の割には、バイク、車、パソコン、事務所、そして起業まで、全てがトントン拍子で運んでいく展開に生活の匂いを感じることができない。  「人材派遣」なんてものは、言い換えれば、ピンはね業で、そんな稼ぎ方をしている人間に「愛」を語る資格なんてあるのだろうか? 観賞中、そこが、この映画の要だと思っていた。そんな、人を人とも思わない経営者が、どういう経緯で価値観を変えていくのか。気まぐれでイラン人の家族を囲ってみたり、どこかで聞いたような親子関係のシークエンスは目を瞑っても、主人公の価値観が終始変化しないのだから、これはもう「ドラマ」と呼ぶことはできない。  衛星放送で似たようなドキュメントを頻繁に観ている私にとっては、こんな上っ面だけ描いた作品は不愉快極まりない。映画にした意図が全くわからない。 2015年11月4日変更  あまりに素晴らしい映画だったのでレビューを書こうと思ったら、自分が上記のような感想を既に書いていたことにビックリ。  この6年の間に私自身の中に何があったんだろうと思った。  主人公の心理にゾクゾクっと来ながら鑑賞した。  初回のレビューでは1点だったが、改めて万点を送りたい。  ケン・ローチ、恐るべし。[CS・衛星(字幕)] 10点(2009-10-11 05:58:06)《改行有》

14.  ミツバチのささやき 《ネタバレ》  私にとっては高評価ですが、観る人を選ぶ作品です。  純粋無垢の少女がいろいろな物を感じとって形に見えない新しい何かを発見するという、詩的情緒溢れる作品です。  冒頭は「フランケンシュタイン」のフィルム鑑賞から始まりますが、少女アナにとっては映画も毒キノコも姉のいたずらも逃亡者も同じレベルの衝撃です。  小さい頃、私もチャップリンの映画を観て夢中になった記憶がありますが、今もう一度鑑賞して同じ気持ちを味わうことができません。  「監督はこの子に何をさせたかったのか?」なんて疑問に思ってはいけません。  生も死も関係ないのです。  私たちにも記憶の奥底にあるはずです。それは特にパソコンもテレビゲームもなかった世代ほど共感できるのではないかと思います。  目に見えない何か…それを描き出すのは自分自身で作り出したイメージだけ。  子供部屋の窓はまるでミツバチの巣の様だが、その子供のシーンに重なる父親のミツバチの解説は全くマッチしていない。ラストはフェイドアウトまでしてしまう。  子供が映るのシーンと大人の映るシーンが水と油のように混ざってないのは、子供には子供にしかわからない世界があるということだと思います。  少女アナの前に現れたフランケンシュタインがそれを証明しています。  アナはこれらの経験を通して「死」が何であるのかなんて考えているはずありません。  むしろ新しい何かを発見して感動を見つけたのでしょう。  補足。レーザーディスクの字幕は縦書きの上、字が汚くて読みづらい。 [レーザーディスク(字幕)] 8点(2009-02-16 17:02:40)《改行有》

15.  28週後...  観終わって、誰が一番悪い奴だったのか考えてみて下さい。  誰が一番アホな奴だったかでもいいです。  ムカつく奴でもいいです。  共通しておんなじ奴ですから。 ⇒2017年11月28日追記。  面白いのかどうか書かなかったので再見したのですが、つまんなかった。  ゾンビが襲いかかると必ずカメラがガチャガチャ早送りに再生されるが、あれをやられると本当にストレスが溜まってムカついてくる。  もう二度と見ない。  走るゾンビは邪道だ![DVD(吹替)] 2点(2009-01-13 20:57:06)《改行有》

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