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【製作国 : スペイン 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. スパニッシュ・アパートメント 《ネタバレ》 青春三部作の第一作目と言われるだけあり、若い主人公の希望と葛藤に溢れた暮らしが眩しかった。あんな仲間と青春過ごせたらどんなに楽しいだろうと思う。自分にだって近い青春はあったけれど、取り戻せない時間を思って切なくさえなってしまった。良い映画だった。[DVD(字幕)] 7点(2015-10-18 13:10:56) 2. ブエノスアイレス恋愛事情 《ネタバレ》 洒落た映画だった。現代社会における孤独と、コミュニケーションの在り方がぎゅっと詰まったような。超現代的。アサヒビール、鉄腕アトム、日本語表記のある製品、招き猫など、日本物がちらちら出てきた。主人公の2人が人間的にとても魅力的だった。[DVD(字幕)] 8点(2015-02-21 17:58:48) 3. ハモンハモン 《ネタバレ》 スペインてどんな国なのよ、、、と思ってしまった。全体的に意味がよく分からない。人の心の動きが唐突で、理解が難しかった。[DVD(字幕)] 3点(2014-03-06 15:51:37) 4. ミッドナイト・イン・パリ 《ネタバレ》 良い映画だった。いつも思うのだが、ウディ・アレンの映画は街の使い方がうまい。ニューヨークならニューヨークを、パリならパリをより魅力的に映し出す。この映画も例に漏れず、パリを魅力的に見せていた。過去とリンクさせる手段の車もロマンティックだった。もちろん馬車も。唯一きになるとすれば、主人公は一体どうやって現代に戻ってきたのかということ。探偵は戻れなかったのに。[DVD(字幕)] 7点(2013-01-07 21:27:13) 5. ANA+OTTO/アナとオットー 暗いのか明るいのか、判断に困る。 でも美しく、どこか退廃的で好みだった。 人に進められるかといえば、答えはNo。 見る人を選ぶ映画かもしれない。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-28 13:54:02)《改行有》 6. トリコロールに燃えて 《ネタバレ》 報われない大恋愛。お決まりの映画と言われればそうだけれど、それは多くの人の心を打ってきた結果、お決まりになったわけで。やはり、うーんと感銘を受けてしまったりする。この映画の場合、ジワジワと戦火が迫って来るかんじがとても良く描かれているし、よかった。[DVD(字幕)] 7点(2010-03-18 00:16:08) 7. 17歳(1996) 自身のスペイン映画のイメージそのまんまの作品。砂っぽい雰囲気、感情的な登場人物、わめきちらして喧嘩、性の話が好き。面白いと言えば嘘になるが、ついつい見でしまった。引き込む力はあるので、この点数。[DVD(字幕)] 5点(2010-03-08 04:07:15) 8. チェ 28歳の革命 正直、スポットに騙された感じです。もっとドラマティックにゲバラやキューバ革命を描いているのかと思いました。ところが実際は映像の羅列に近く、予備知識がないとさっぱりでした。勉強して出直します。[DVD(吹替)] 3点(2009-12-24 00:04:15) 9. フリー・ゾーン 明日が見える場所 《ネタバレ》 とてもつまらない。例えば、映像をいくつも重ねる、というようなことをしていますが、画面が見にくくて不快でした。また、映画全体に不可解な点が多く、理解に苦しむような場面がありました。[DVD(吹替)] 3点(2009-12-22 02:19:34)
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