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プロフィール
コメント数 266
性別
自己紹介 基本、考えさせられる映画が好きです。
アクションに関してはリアリティーが高くないと×
カーアクションは一切興味なし(メインになっていると低評価になっている可能性)

娯楽映画の場合余程でない限り辛口評価になっていると思います。
2018年以降多少設定が無茶な映画でも娯楽映画として楽しめるようになりました。
娯楽映画で点数の差があるのは心境の変化です。
クリストファー・ノーラン監督 最高です。

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【製作国 : スペイン 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  家へ帰ろう 《ネタバレ》 性格のひん曲がったくそじじいだが、どこか憎めないセンスのある男が主人公 医者からは右足を切断を勧められ、家族からは老人ホームへの入居を強要された男が 70年前に親友とした約束を果たしに一人 ポーランドに向かう途中で出会う人々とのヒューマンドラマ ホロコーストが絡む映画には珍しく、悲惨さを描写ではなく語りだけで表現している映画 楽しそうな踊り、妹の発表会 や 命からがら逃げついた先で反対した父を殴ってまで助けてくれた親友 それぞれの映像を散りばめながら 語られる家族の死んだ理由 「私は見ていた」というセリフが凄惨さをより重くしていました。 後半の出会った人々に感化され、変わっていく様は見ていて微笑ましく思います。 家を出た頃ならドイツの地を踏むなんてありえなかったでしょうし 車の中で長年の後悔を打ち明けたり、車椅子に乗ることもなかったでしょう ラストの友人との再会はなかなか感動的です 。 以下気になる点 ・道中出会う人々がユニークで素敵でいい人達ばかり  良くも悪くもといったところでした。 ・チケットに書いてんだから購入時からわかっていたであろう、ドイツを通るルート  ドイツ人の女性と出会うためだけに用意した苦肉の策としか思えない ・主人公の魅力の描写  センスがいい描写は出てくるが、道中の人達があそこまでしてくれるという理由が見えてこない(特にドイツ人)  見ている限りではほんまにくそじじいです。 尺も短く、観てよかったとは思える作品でした。[インターネット(字幕)] 7点(2021-09-25 02:58:29)《改行有》

2.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 ボーンの機転を利かせた行動は見ていて感心するばかりでとてもおもしろいです。 アクションも他の映画に比べると見せ方もうまいと思いますが、過去の作品で見たことがあるような物でマンネリ感があります。 ボーンの無敵具合は進化しており、いやいやせめてどこか怪我しろよ!と突っ込みたくなります。 前作品での繋がりとなるシーンもあり、すこしニヤッとできました。 ただ、ボーンの正体的には特に意外性がなくすこし残念 続き物でここまで外れが少ないのも珍しいと思います。[DVD(字幕)] 7点(2017-11-06 02:30:14)《改行有》

3.  ロスト・ボディ(2012) 《ネタバレ》 大富豪のおばちゃんと婚約した主人公が財産を引き継いだまま別れるために奥さんをバレないように毒殺・・・したはずが 遺体安置所から死体が消え、容疑者として怪しまれることに 警部は最初から結構怪しいのはちょっと残念でしたが、奥さんや娘と序盤から伏線を張っていたのは見事 どこかで出てくるかとは思ってましたが、使い方はうまいと思います。 警部の休暇や酒に溺れて停職になってたのも何かの伏線かと思いきや何にもなかったのは好感が持てました。 やはり全てを伏線にしてしまうとおもしろくないですからね トイレで手紙の証拠隠滅を図る所は思わずもらいゲロをしそうでした。。。 気になる点がやはりいくつか 主人公がトイレで見つけた手紙、あれが主人公にマイカが生きているのでは?と印象付けたシーンでしたが 手紙をどうやってあの場所に置いたのか、手紙の内容をどうやって仕入れたのかは明かされませんでした。 殺人をやたらと否定してましたが、誰のせいで夜警が死にかけたのか 事故ですが、夜警が死にかけたことの葛藤シーンみたいなのはあってもよかったのでは と思います。 復習のために身体を汚す娘に許容する父の構図はいかがなものかと・・・ サスペンスは根本からしっかりと理解できる構図にしてほしいものです。 結果的には楽しめないことはないのでこの点数です。[インターネット(字幕)] 6点(2019-09-08 22:55:50)《改行有》

4.  EVA エヴァ(2011) 《ネタバレ》 概要 ロボット技術(だけ)進み、会話に家事まで完璧にこなすロボットが開発されている状況で、主人公が感情を持った少年型ロボットの完成を依頼されます。 モデルとなる少年を探す中で、独創的な少女と出会い、不思議とお互いに惹かれていく 細かいところを描き切れてないのが残念 特に時代背景、人型の感情のあるロボットが作れる時代にレトロ感漂う車や街並み、パソコン 等 結局10年前に何があったのかもわからないまま 崖のシーンでのエヴァが癇癪を起こす所があまりに安易で稚拙 シャットダウンの暗号「目を閉じたら何が見える?」も素敵な言葉ですが、下手したら日常でも使いそうですけど・・・ エヴァは何年前に作られたのか、成長しない自分に違和感はなかったのか? 安全基準に合格しなかったとはいえ、エヴァを作り出した時点で大騒ぎになっているはずでは・・・ 考えたら一杯出てきちゃいますねー・・・粗さが目立ちます。 が、設定は好ましいです。 冒頭に展開を挟み込んでいたのは、いいポイントになっていたと思います。 執事ロボットは 設定はもちろん、役者も見事だと思いました。 序盤だけでしたが・・・途中で作りこみに飽きたのかな? 中盤の女の子のロボットに反対する室長?の伏線も見事でした。 エヴァはラナがモデルだからこそお互いに惹かれあったのかな 執事ロボットが優秀すぎました。空気も読みます。後半は明らかに感情があります(笑)[インターネット(字幕)] 6点(2019-09-08 04:58:12)《改行有》

5.  ジェイソン・ボーン 《ネタバレ》 ボーンシリーズ作品 おもしろいけども目新しい物がなく、展開もどれかの作品と同じように進んでいく 協力者の狙撃による死亡→情報持ちの人物との包囲の中での接触→敵陣営の協力者の獲得→敵計画の阻止→カーアクション→格闘→エンディング 展開が似すぎてバイク乗った瞬間ニッキー死ぬんだな・・・今回はこいつが味方か・・・と見た瞬間読めてしまうのが残念 相変わらずカーアクションは派手だけど、それすらも今回はこんな感じかと思えてしまう。 もはやサスペンス要素はどこへやら このシリーズで一番好きな機転を利かして相手を奔走させるところだが、今回もまた弱め そこでかと思ったのは最後の最後くらいかな シリーズ物のせいで期待して観てしまう分辛口になりますが、他の映画に比べると面白い方だと思います。[インターネット(字幕)] 6点(2017-11-12 13:44:35)(良:1票) 《改行有》

6.  オートマタ 《ネタバレ》 世界観やロボットの設定はよく出来ています。(どこかで見たことあるような設定ですが・・・ 人間側全員の動きの意図が伝わってきません。 急に外の世界に異常なまでの執着を見せる主人公に 出産直後の女性を引っ張りまわす程に暴走する組織 技術後退してたとしても病院で止めろと どこへ行った汚染の設定・いくら技術後退していても車だったりもう少し近未来的なものにしてほしかったなぁ ロボットの頭脳で作った生物は結局棘を出しただけかい? ロボットには好感が持て、まだ最後まで見られます。 作った人は余程人間が嫌いなのかと思った作品でした。[インターネット(字幕)] 5点(2017-11-20 00:41:57)《改行有》

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