みんなのシネマレビュー
レインさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 885
性別 女性

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : ポーランド 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  アンナと過ごした4日間 文学的な題材を映像に立ち上げると主人公の内面よりも行動の奇矯さが際立つ場合が多い。 レオンだけでなく友人を呼んで誕生パーティを開いたりしているアンナもまた孤独な一面を持つ。 彼らには共通する辛い過去もあり、レオンが彼女に強いシンパシーを抱くのも不思議はないが、行き過ぎた行動が同情心を失わせ不幸な生い立ちに加えて少し頭も弱いのではないか?との疑問も湧く。 退職金をはたいた贈り物が彼女を微笑ませても彼がそれを知ることはない。 アンナが彼の「愛」という言葉に踏みとどまり、会話と別れが成立したのはせめてもの慰めを与えたということか。 だが彼にはささやかな幸運も二度と再び訪れることなきと暗示するようなこの投げ出し方は冷酷きわまりない。 小説なら「そこにあったはずの×××は彼の眼前から忽然と消え失せていた」で済むが、映画はそれに慄(おのの)く男の姿まで嘲笑的に映し出し、それを否応なく見せられるのが何とも釈然としない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-01-28 23:59:59)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS