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プロフィール |
コメント数 |
324 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
夏休みがほしい 昔みたいに近所の川で泳ぎたい!! 仕事に追われるのではなく、友達に鬼ごっこで追いかけられたい!
それ以上に、愚痴を書きたくない! でもさ、現実社会では愚痴など言わないキャラなんだよなぁ~ キャラ設定間違えたかな(笑)
先日、念願のイーストウッドのサインをゲット!! 仕事をしていて生まれて初めて良かったと思えるワンシーンでした^^
好きな映画のジャンル 歴史系・コメディ・ロマコメ一般・イギリステイスト 敬遠しがちなジャンル ホラー・サスペンス・東洋系 好きなのに苦手なジャンル ファンタジー系・SF系
ちなみに好きなTV番組は「内村プロデュース(終了しちゃった…)」 *理由 同世代が頑張っているから。 |
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1. 戦場のピアニスト
《ネタバレ》 多くの人が言っているように、主人公は幸運でした。それ以上にユダヤ人迫害のシーンは見てて辛かった。だから、映画に楽しさを求めるとなるとお勧めできる作品じゃないです。主人公を助けたドイツ国防軍将校がソビエトで死亡したというのも、悲しい話です。しかし、劇中にその結末を暗示する伏線があるので、仕事で責任のある立場にある人は教訓になると思います。 (287・veryautumnさんのレビューを読んで付けたし)私も指摘があるまで国防軍の将校であることには気が付いていましたが、ナチス(一般SS)との明確な区別をせずに見ていたと気が付かされました。確かにユダヤ人虐殺に加担したのはナチスであり、国防軍はナチスのユダヤ人虐殺を食い止めようと消極的な反抗をした形跡が見て取れます。(もっとも最終的には投げ出すわけですが…)その点を踏まえて、終盤のドイツ兵につばを吐くシーンをみるならば、戦争という悲劇をより感じることが出来る気がします。勉強になりました。6点(2003-12-25 09:54:04)
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