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プロフィール |
コメント数 |
369 |
性別 |
男性 |
年齢 |
45歳 |
自己紹介 |
旧大河内です。最近全くレビューしてません。そろそろ復活したいです。
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1. 地下水道
最後中尉かなんかが再びマンホールに入っていく姿が印象的です。主人公の男の名前を地下水道に書いた女が男になんて書いてあるか聞かれて本当のことを言わないとこなんか地下水道に漂う絶望感を表していて、自由の尊さと戦争の無利益さがヒシヒシと伝わってきて全く安っぽくない。いい作品です。9点(2003-12-18 22:04:17)(良:1票)
2. 灰とダイヤモンド
第二次世界大戦後の政治的背景の中で描くマチェクの心の葛藤の表現が素晴らしい!同胞の死の悲しみを胸に秘めながらシチュカを暗殺する一方、クリスティーナとの恋の中で普通の人生を送りたいと考え苦悩するマチェク、まさに灰とダイヤモンドです。そして最後、ごみ溜めで死ぬマチェクが切なすぎます。10点(2003-10-17 00:54:47)(良:1票)
3. ブリキの太鼓
ガキを通してみる大人社会、皮肉たっぷりに仕上がってます。母ちゃんがあんなに嫌いだった魚を食うシーンは吐きそうになったぜ。しかし、成長を止めるという発想には心底、驚いたな。9点(2003-09-24 22:53:10)
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