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プロフィール |
コメント数 |
284 |
性別 |
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自己紹介 |
基本、考えさせられる映画が好きです。 アクションに関してはリアリティーが高くないと× カーアクションは一切興味なし(メインになっていると低評価になっている可能性)
娯楽映画の場合余程でない限り辛口評価になっていると思います。 2018年以降多少設定が無茶な映画でも娯楽映画として楽しめるようになりました。 娯楽映画で点数の差があるのは心境の変化です。 クリストファー・ノーラン監督 最高です。 |
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1. 戦場のピアニスト
《ネタバレ》 ヒトラーによるホロコーストをもおすごいリアリティーで描かれた作品
収容から労働・虐殺・脱走・抗戦 と様々なシーンを展開するが、全て主人公を基点としたシーンになっている。
リアリティーの高さは秀逸(ユダヤ人側の心情の変化やドイツ兵の無感情に虐殺していくシーン等)
中盤の移送シーンでの主人公のセリフ「愚かな・・・なんと愚かな・・・」というセリフがすごくしっくりきます。。。
忘れてはいけない、決して繰り返してはならないことのメッセージとしての
映画としては完成度は非常に高く素晴らしい作品だと思うが、内容が内容なだけにおもしろいとは思えない[インターネット(字幕)] 6点(2020-11-08 22:14:34)《改行有》
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