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プロフィール |
コメント数 |
2742 |
性別 |
女性 |
年齢 |
61歳 |
自己紹介 |
映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。
さらに、 笑わされ、叱咤され、癒され、 映画は掛け替えのない友でもあります。
当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。 管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。
今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。
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1. ファイティング・ダディ 怒りの除雪車
予備知識無し。除雪車が人間を襲うホラーものかと思いきや、嬉しい的外れ。冒頭のステラン・スカルスガルドに「ラッキー」幻想的な北欧の光景(+1点)に「あぁ、行ってみたい!」魅入ります。無骨なオヤジの復讐譚は伯爵とセルビア人グループボスとの三つ巴の闘いとなり画面に釘付け。血生臭い描写での死の後の十字架がクールで印象深く、描写省略での十字架もナイスな演出。セルビア人ボスの得も言われぬ重厚感に「この人誰なんだろう」ず~っと気になっていた答をエンディングで知り「ブルーノ・ガンツ! う~ん 確かに」(+1点)出演シーンから観直し。
リーアム・ニーソン版があるそうで、勿論観ません。[DVD(字幕)] 9点(2020-06-04 02:53:00)(良:1票) 《改行有》
2. 不眠症/オリジナル版 インソムニア
《ネタバレ》 リメイク版を先に見ていたのでストーリーの展開の面白さの半減は仕方の無いところ。リメイク版にはあった過去の証拠の捏造が無かった事と、女性刑事がうすうす感づいていたけれど、犯人が死んで結局同僚誤射殺はうやむやのまま帰国してしまう点でオリジナル版のほうがずっと良かった。作家役がロビン同様ショボかったのにはがっかり。不眠に苦しむ様子だけリメイク版に軍配。 5点(2003-12-02 00:11:36)
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