みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : ノルウェー 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. イエスタデイ(2014) 《ネタバレ》 レビューが少ないから全然期待しなかったけど、メッチャ面白かったです。 巷では2019年版の「イエスタデイ」が話題ですが、こちらはビートルズを重点に置かなかったのがいいです。 青春映画ですが笑えるシーンが多くてよかったです。 ヒロインの首にヘビが巻きつくシーンや、主人公とヒロインの父親のチグハグなやりとりが笑えました。 あのお父さん、外国語のようですが何語で喋ってるんでしょうね? 主人公がどこかポールに似ているところも好感が持てます。 ハイライトの砂糖と塩のブルースも下手だけど味わいがあってよかったです。 この映画は掘り出し物でした。[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-01-12 02:58:19)(良:1票) 《改行有》 2. 奇跡の海 《ネタバレ》 旦那が回復するんならヒロインがあそこまで犠牲になることはなかったんじゃないか。 体制を崩さない教会に反して「愛人を作ってくれ」と頼んだ半身不随の旦那。 そんな旦那の心境がイマイチ感情移入できなかったが、ラストで長老たちの葬儀で 「彼女は地獄へ落ちる」という言葉で、自分の心が揺さぶられた。 ちょっと長すぎる感じがしたが、いろいろ考えさせられる映画だった。[DVD(字幕)] 6点(2019-12-16 21:39:10)《改行有》 3. ヘッドハンター(2011) 《ネタバレ》 ぼーッと、期待しないでみると、大当たりな映画です。 ファーストシークエンスで、主人公は、メッチャ嫌な奴に見えるんです。 でも、そんな男が、肥溜めに入ったり、素っ裸になって、恥をさらしていくうちに、だんだん憎めない男に見え、やがて応援したくなるんです。 粗探しをすれば、この映画、たくさん出てくるんです。 知人に、本作を紹介したら、「どうして悪人が、そこまでして主人公を殺そうとしているのか理解できない……」と言われ、私も答えられませんでした。 ウィキペディアのあらすじは、ネタバレでラストまで書かれていますが、やはり、悪人が主人公の命を狙う理由が、はっきりと書かれていません。 誰か、わかる人がいたら、このサイトに掲載してください。 時々覗かせていただきます。[CS・衛星(字幕)] 9点(2014-10-14 12:08:57)《改行有》 4. チャイルドコール 呼声 衛星放送では「サスペンス特集」として放送されたので、この夢オチ以下のラストにはガッカリでした。ホラー、オカルト的な要素があります。 ラストを観るまで、主人公、子役、登場人物全てに感情移入できません。 ノオミ・ラパスは、とりあえずいい演技しています。 子役の裸を見たとき、随分肥満体だなって思いました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-07-29 07:34:46)《改行有》
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS