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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1894
性別 男性
年齢 48歳
自己紹介 自分なりの評価の基準は、
10・超大好きな作品。完璧。映画として傑作であるばかりでなく、自分の好みと見事に合致している。
9・大好きな作品。完璧に近い完成度。手放しに歴史に残る傑作といっていい。
8・好きな作品。本当に面白い。欠点があるかもしれないが、それも含めて好き。
7・少し好きな作品。普通に面白い。欠点もあるかもしれないが、そんなに気にならない。
6・普通の作品。可も無く不可も無く。最後までストレスなく観られる。面白いけど、心に残るものはあまりない。
5・少しつまらない作品。最後まで観るのにちょっとストレスを感じた。面白い部分も多少はあった。
4・つまらない作品。最後まで観るのが苦痛だった。ほとんど面白いところが感じられなかった。
3・かなりつまらない作品。最後まで観た自分を褒めてあげたい。観終えた後に、怒りのあまりDVDを割りそうになった。
2・超つまらない作品。時間と金を返せ。観終えた後に、怒りのあまり製作者全員を殴りに行きたくなった。
1・絶望的につまらない作品。最低。観終えた後に、怒りを通り越して死にたくなった。
0・死霊の盆踊り。

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【製作国 : 南アフリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ボーダーライン ソマリア・ウォー 《ネタバレ》 カナダの小さな町で高級ナプキンの営業マンをしている冴えない青年、J・バハダ。本当は作家志望の彼は、書き上げた原稿を出版社に送り続けるも没続きの鬱屈した日々を過ごしていた。そんなある日、彼は伝説的ジャーナリストのシーモア・トルビンという男に出会う。「本当のジャーナリズムを知りたければ、紛争が起こっている現地へと行くことだ」というトルビンの言葉に感銘を受けたバハダは、考えた末にとある決断を下すのだった――。「長びく内戦から無政府状態へと陥り、凶悪な海賊が普通に跋扈する最貧国ソマリアへと向かい、現地で得た情報を糧に本を執筆しよう」。ダメ元で依頼したソマリアのラジオ局から奇跡的に招待を受けたバハダは、最低限の資金だけを手に何もかもを捨ててソマリアへと旅立つのだった。だが、そこは人の命など羽毛のように軽い危険な地。銃を持った海賊や民間兵がそこら中にうろうろし、強い麻薬が当然のように売られている世界だった。果たして彼は無事に本を書き上げ、生きてこの地から帰ることが出来るのか?危険な紛争地へと無謀にも渡ったそんな一人の青年の極限の体験を実話を基にして描いたサバイバル・ドラマ。ちなみにベニチオ・デル・トロが出ている某シリーズとは何の関係もございません。内容の方もいったいコレの何処がボーダーラインなのか、最後まで観てもさっぱり分かりませんでした。ここらへん、こんな安易な邦題を付けた日本の配給会社に猛烈な抗議を送りたいところ。ただ、そういうのを抜きにしても、なんだか演出が全体的に中途半端な作品でありましたね、これ。ブラックな笑いを狙ったシニカルなシーンがあったかと思うと急にリアルな紛争地のシーンに戻ったり、自分はジャーナリストだという嘘がばれそうになる主人公の緊迫感溢れる描写があったかと思うと唐突にスラップスティックなアニメになったり…。作品としてのトーンに統一感が皆無で、最後までなんとも落ち着かない。観客を引き込む物語のフックが弱いのも本作の弱点。ただ、監督自らの体験を基にした自伝的作品だけあって現地の臨場感溢れる描写はなかなかリアルでした。主人公をサポートする通訳役を、『キャプテン・フィリップス』でも海賊役を演じてアカデミー賞にノミネートされた人が演じているのですが、この人こんな役させたら本当に巧いですね~。もはや本物の海賊にしか見えないんですけど(笑)。主人公をそそのかす大物ジャーナリストを演じたアル・パチーノも胡散臭さ爆発で大変グッド。それだけに内容の方がなんとも惜しい。[DVD(字幕)] 5点(2019-11-06 21:59:54)

2.  ホテル・ルワンダ 《ネタバレ》 実際にルワンダで起きた民族浄化を基に作られた社会派映画。だけど、その語り口は主人公にホテル・支配人という市井の人をおいたことでとても柔らかいものになっていて、スムーズに作品世界に入っていける。そして徐々に暴かれていく人間の本性、残酷な現実、そして世界の無関心……。引き上げていくジャーナリストが深い諦念とともに語る、「俺たちの撮った映像を見たって、世界の人間は「怖いね」ってディナーの手を少し止めるだけだ」との台詞は、とても考えさせられる深い言葉だ。それでも人間を信じようとするドン・チードルの抑えた演技が胸を打つ。[DVD(字幕)] 8点(2013-04-03 10:14:45)

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