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【製作国 : 南アフリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. チャッピー 《ネタバレ》 わずか約4ヶ月ぶり2度目観賞。崇高なる文明の産物・人工知能として生を受けたボク。しかしチンピラヤクザが親代わりでグレちゃったボク。品のないアクセをジャラジャラぶら下げてそれなりのコトバ遣いに。純真なボクは天才だけどすぐに何色にも染まっちゃう。我らがX-MENヒーローのヒュー・ジャックマンが、自ら生み出した人工知能の凶暴性に取りつかれて大暴れするエンジニア役。悪役は似合わないながらも熱演。最終的に会社でチャッピーにボコられちまう。「創造主」自ら、そして意外と人間性に優れたヤクザ仲間でパッキンのチャラママまでもがAIとなって生きる。エンドロールは「アイやいヤイ」。初見時はひどい評価だったが改めて観ると大丈夫ね。[映画館(字幕)] 6点(2015-06-28 00:58:26) 2. マンデラ 自由への長い道 《ネタバレ》 半年ぶり2度目観賞。決起、27年間のムショ生活、2度の離婚、大統領就任。自由を掴み取るまでの長い長い波乱の道のり。ネルソン・マンデラ追悼上映。闘争心から慈愛の心に変わっていく様がよく表現されていた。シロかクロかなんて問題ないじゃない。[映画館(字幕)] 6点(2015-03-15 22:32:32) 3. 第9地区 《ネタバレ》 2度目観賞。前半のドキュメンタリー調から一転、まさに「山月記」ですね。人類とエイリアンの狭間で揺れる男性、その鬼気迫る心理描写はすごくリアルでした。トランスフォーマーのようなマシーン、肉片が飛び散る様子、爆発音など臨場感あふれる戦闘シーン。独特の物語構成とカメラワーク、見事な演出。[映画館(字幕)] 7点(2010-05-10 13:11:53) 4. ホテル・ルワンダ 《ネタバレ》 ルワンダ大虐殺を写実的に描いた衝撃の実話。女子供に対し容赦ない残酷な虐殺、何百体も転がる死体の山など目を覆うようなシーンもありました。ホテルマン・ポールの必死の交渉術には種族の隔たりない愛がこもっていたように思います。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-09-13 01:16:23)
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