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プロフィール |
コメント数 |
458 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
2014年あけましておめでとうございます。 |
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1. エイリアンVS. プレデター
プレデターがエイリアンの頭部を裂いて中身を出すシーンは(プレデター)『わーい、蟹味噌♪蟹味噌♪』に見えた(笑)。それは置いといて...。
まあ単にどっちが強いのか的なノリで最初始まった企画なんじゃないのかなーと思える作品。映画の雰囲気的にはプレデターベースですね。地球だし。エイリアンの方はエイリアン映画だけど実は人間の本質を問う映画だったと思うので、そこと比べるとかなり異質に感じてしまう。
しかし、観ていて面白いと素直に思う。違った楽しみ方というのかな。
だから返って基作品観ていなくてもたのしめるんじゃないかと私は思います。
ただ、基作品への思いが強いと、こんなにして~という思いも少ししますね正直。[地上波(吹替)] 6点(2008-01-21 01:31:26)《改行有》
2. ブラザーズ・グリム
《ネタバレ》 これは『テリー・ギリアムのグリム兄弟』ってタイトルにしないと、単にリアルグリム童話を期待する人が観に来てしまうんだと思います。うーん、それでも駄目か。グリムっていうのを付けないくらい変えないと駄目かもね。これはもう童話はどうでもいい話で、コンプレックスの弟と、情けない弟が大好きだけどそのせいで妹が死んだと思っている兄。兄弟を拷問にかけようとしていたが、権力者に使われるうちに真の自我に目覚めてゆく拷問人。これこそが彼のファンタジーじゃないのかな。童話はその設定にしか過ぎない気がする。太田光が言うようにこれは彼の夢の一部で、情けない弟が子供の頃に医者に診てもらう為に売ろうとしていた家畜と豆を交換してしまったエピソードはギリアムそのものを表しているような気がする。[DVD(字幕)] 7点(2006-06-23 00:07:54)
3. ボーン・アイデンティティー
期待が大きかっただけにもっともっとハラハラさせられたかったんですが、スター映画のようなストーリーとか演出とか関係の無いマット・デイモン映画だったと僕は思います。やはり、敵が弱すぎというかマットが強すぎなのがいけないんだと思います。4点(2004-03-01 01:54:15)
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