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1. ヴァン・ヘルシング
《ネタバレ》 最近の洋画らしくCG賑やかで派手派手アクションなんですが、それだけ。主人公が弱い・相棒がウザイ・ヒロイン特別な家系の割りに弱い・ドラキュラ弱い&貫禄なしで大きくマイナス。ボスに勝つためのプロットも必然性ないし、狼男のくだりとか何でやねん!?です。伏線を不自然に見せない、あたりから練り直してほしかったですね。(追記)続編がありそうな結末 でしたが、未だに制作される気配はなし。当然かな。[地上波(吹替)] 4点(2008-12-22 20:51:44)
2. ボーン・アイデンティティー
《ネタバレ》 マット・デイモンのアクションシーンは小気味いいです。敵方も口数少なく渋さを感じます。しかし、迷惑千万なカーチェイス、子供に動揺しての任務失敗、そして必然性を感じないヒロインとの恋愛のおかげで、たまらないB級臭を発してしまいました。ホント、納得いかない。[DVD(吹替)] 6点(2008-01-14 02:25:48)
3. エイリアンVS. プレデター
イロモノ作品であることを自覚し、B級に徹した(多分)姿勢に好感を持てます。
プレデターとエイリアンの扱いは、結構上手く配置したじゃないかという感じ。
ピラミッド内の戦闘もわりかし見ごたえあり。(人間がゴミのようですが・・・)
そしてヒロインと戦士プレデターの共闘は、無理がありすぎと思いつつもワクワクしました。ヒーローと手を携えて悪を倒すってのは、やっぱ夢があります。[DVD(吹替)] 6点(2005-07-09 23:35:01)《改行有》
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