みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : チェコ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ブラザーズ・グリム 子供の頃から聞いて育った数々の童話の片鱗を窺わせる脚本は悪くなく楽しめた。実際のグリム兄弟もこんな人だったのかもね。ブラック風味な風刺の効いたファンタジーでビジュアルも私的には好み。満足でした。[映画館(字幕)] 6点(2005-11-16 01:33:04) 2. エイリアンVS. プレデター 脚本は隙だらけだしヘンな設定作っちゃったなぁ。寝かしておいたネタだったのに残念。もったいねぇお化けが出そうだ。[映画館(字幕)] 3点(2004-12-24 03:44:35) 3. ヴァン・ヘルシング 《ネタバレ》 モノクロ映像のオープニングから引き付けられる展開。ビジュアルも音楽もなかなか重厚。モンスター総出演と聞いていたけど、ジキルとハイドまで持ってくるとはなぁ。ゴシック・ホラーとアクションが見事に融合という感じでしたね。最後の戦闘はウルフマンに噛まれ感染し、ドラキュラ以上のパワーを得て退治してもイマイチ弱い。本気出したら一噛みだし。人間の姿で勝て、と。浪花節だしたフランケンシュタインは蔑ろ的だし、最後にアナも死ぬのは解せません。最後に親子が一緒になったという画が欲しかっただけか?ドラキュラと闘ってきた一族の最後の末裔だから、ドラキュラと共に逝ったのか?中盤までは非常に楽しめただけに締めがアレで残念。そういえば肝心な「神の左手・ガブリエル」っつーキーワードから、天使?あるいは転生したのがヘルシング?なんだろうけど今回は不透明。解明共々、続編に期待。 6点(2004-09-07 02:04:43)《改行有》 4. ボーン・アイデンティティー ゴルゴ13でもたまにある「一時的な記憶喪失」ですが、記憶は無くしても体は習得した物を覚えていて、危険が迫ると反射的に反応するという描写はイイ感じ。地味だけどアクションも切れがあり、なかなか楽しめました。7点(2003-11-01 17:49:54)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS