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【製作国 : チェコ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い 登場人物が日本人に馴染みのないキャラクターばっかりなのが痛い。日本に置き換えればドラえもんとウルトラマンとルフィとルパン三世とゴジラを名探偵コナンが統率してる感じ?(余計よくわからん)。それぞれのキャラクターを把握しているアメリカ人には楽しめるんだろうなという印象。でも話自体はたぶん大したことない。考えてみれば矛盾もいっぱいあって、主演がショーン・コネリーだから見てられる。CGも違和感のある部分が結構あるんだよね。でも、ヴェニスの街の大崩壊は迫力があって良かった。[DVD(吹替)] 5点(2009-05-05 00:37:42) 2. エイリアンVS. プレデター スプラッター映画としての印象が強かった両シリーズの特徴的なグロをあまり強調せずに、アクション物と銘打って作ったのは成功なんじゃないか。正月気分で気楽に見るにはなかなか楽しめる。企画自体が夢の対決ものなんで細かいことは言いっこなしってカンジ。ストーリーの整合性とか設定の矛盾とかには目を瞑る。まー、元祖夢の対決映画である「キングコング対ゴジラ」がしっかりした映画だったんで、夢の対決でも頑張れば良いものが出来るとは思うけどね……。[DVD(吹替)] 6点(2008-07-20 23:19:18)(良:1票) 3. 007/カジノ・ロワイヤル(2006) 007シリーズには全く何の思い入れもなかったので、普通の娯楽映画として鑑賞した。結果は、充分満足できるものであるといえる。特に冒頭の“追いかけっこ”は高さを大変効果的に強調したもので、凄まじい迫力に仕上がっている。ただ、中盤からややテンポが落ちたのが残念。正直ダレた。ラストバトルまでのテンポがもう少し良ければ、更に面白いものに仕上がっただろうに勿体無い。でも、次回作に期待できる作品であったとはいえると思う。これを期に過去の作品も見てみようかな。[DVD(吹替)] 7点(2007-08-14 22:14:23) 4. サウンド・オブ・サンダー 劇場で1800円払って見たのなら怒りを覚えていたが、400円払ってTSUTAYAで借りて見たので、まぁ何とか許せた。それにしても、作品を鑑賞しながら「この映画は低予算の中で頑張って作った映画なんだ。だから怒ってはいけない」という風に自分に言い聞かせながら見なければならず、何だか疲れた。ストーリーは悪くないので、もう少し金をかけたらイイ作品になったと思うんだけどねぇ・・・。[DVD(吹替)] 4点(2007-02-09 23:24:47)
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