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1. ボーン・アイデンティティー
《ネタバレ》 いいですね。こういう大人のアクションとでもいいますか背景のしっかりした(設定やとんでもない兵器の出ない)スパイ物は好きですね。ボーンは最初(本作は最初の任務ではない。劇中でも「最初の任務」とは言ってないし、後の作品でもそれは言及している)の任務の時から自分自身に何らかの葛藤(2作目の軸になる部分)を覚えていて本作の中での「暗殺の失敗」につながったんでしょうね。フランカ・ポテンテもいい。
(2007年12月10日7点から8点に変更)[DVD(字幕)] 8点(2007-12-10 18:42:42)《改行有》
2. ヴァン・ヘルシング
《ネタバレ》 物語はともかく「古き良きモンスター達へのオマージュ」が伺えて良かった。冒頭のシーンはまさに「フランケンシュタイン(続編の方だったかも)」を思い出させる。5点のところ「古き良きモンスター達へのオマージュ」とケイト・ベッキンセールに合わせて1点追加。[DVD(字幕)] 6点(2007-08-16 07:57:14)
3. ブラザーズ・グリム
《ネタバレ》 普通に普通に。グリム兄弟が詐欺まがいの手口を使って名を売っていたという設定にプラス1点。[DVD(字幕)] 6点(2007-08-15 23:29:55)
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